夢うつつさんの映画レビュー・感想・評価

夢うつつ

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悪人(2010年製作の映画)

4.0

妻夫木聡はやっぱりこの作品が一番いい

何度目かの視聴だったけど何度見ても胸に迫るものがある

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.0

北川景子、ストレートヘアが似合わないことと体が薄っぺらいことを再発見

内容は最初から最後までつっこみどころも多い分見所も多かったので
面白かったと言える一本

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

-

前半が終わった辺りで、アクシデントが発生して退席して戻れず


なので、オチ、もしくは伏線を確認できず・・・・

みなさんのコメント、好評も酷評も興味深く、いつかまたちゃんと観て納得したい

億男(2018年製作の映画)

2.5

演じているイケてない佐藤健が、彼の本質のように見えてきて
綺麗な顔を持て余す佐藤健像が自分の中で確立した

モロッコ、行く意味あったのかなぁ??男二人でモロッコ??ってそぐわなさを感じたし、ラストも納
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空気人形(2009年製作の映画)

3.5

ぺ・ドゥナがすごくチャーミング
他の誰か、他の何かとはまったく違う個性に釘づけ

板尾さんの不気味さもこの映画ではいい味になっているような

ファンタジー好きな人におすすめ

蟹工船(2009年製作の映画)

3.0

松田龍平がイケてると思ったのは初めてかも知れない
近年の作品はどれもこれも得体が知れない感じで、どうにも好きになれずいたので

西島秀俊はミスキャストかな

音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!(2018年製作の映画)

1.0

今年観た中でたぶん一番萎えた映画

阿部サダヲも吉岡里帆もほんとのとこはどんな気持ちで撮ったのか聞けるもんなら聞いてみたい

作りこまれた町並みのセットが唯一目に留まった記録

嫌な女(2016年製作の映画)

1.5

吉田羊、表情が乏しいって言うか感情表現のパターンが決まってるみたいで観たい女優ではない事をはからずも再確認してしまいつつ、今年で結構な頻度で観てるのはなぜか??

黒木瞳監督・・・??って知らなかった
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もらとりあむタマ子(2013年製作の映画)

2.5

綺麗になったと思ってたけど目の錯覚だったかと思うような、
イケてなさの表現ががリアル過ぎて逆にすごい前田敦子
不機嫌が似合う、とインプットした記録

二重生活(2016年製作の映画)

3.3

過不足のない門脇麦のプロモーション映画かな
色々丁度いい

長谷川博己ってあんなに邪悪な表情するんだなと思ったけど、今までの印象がぼんやりしてるから余計にイメージと違ったので、通販ならば返品するような
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

1.5

観終わってから、他のユーザーさんたちの感想を見ると初めてじわじわ面白さがわかるって言うか、腑に落ちるって言うか、自分的には誰かにおすすめしようとは思わない作りではあったけども、そしてそういう映画が多い>>続きを読む

食べる女(2018年製作の映画)

1.0

またもや誰の何のための映画だったのかよくわからず、高評価の方たちの審美眼と自分の眼力がどれだけ違うのか、地味に凹むような。
貫録のキョンキョン、綺麗な沢尻エリカは眼福だったけど、前田敦子も広瀬アリスも
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.5

目の下のたるみとか、ゴルゴ線とか、キムタクの老化を目の当たりにしても
それも役者の味だと思えたり、ラブシーンの似合わなさを吹き飛ばすそれ以外は上出来のニノに感心したり、セクシーだった松重さんと音尾さん
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.5

あれこれ余計な事を考えずに観られて、出演者の美しさにただ見惚れていられる健全な映画
他のシリーズと比べてどうか、って言うのはあんまり関係ないかな
これはこれで十分に楽しめたので〇

劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

1.0

児玉清さんの色気には今さらながらちょっとびっくり

それ以外は
主要メンバー勢揃いの結婚式シーン、みんながみんなひとところに集合してて、シフトどうなってんの??病院大丈夫????と
のんきにタキシード
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未来のミライ(2018年製作の映画)

1.0

うーんこれはないな、って最初から最後までずーっとモヤモヤ
くんちゃん、四歳??あのサイズ感で??
階段を上り下りする動作とか、二足歩行してないのはおかしい
四歳ならもっとしっかりしてるはずだけど・・・
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空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

4.0

長瀬くん、頑張ったね、えらかったね、と言うような
セリフ回しはやっぱりあんまり上手くなってると思えなくて

ディーンフジオカも高橋一生も好みじゃないので、誰が観たかったかと言えば長瀬智也なので

そし
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家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

3.0

榮倉奈々の人工的に余分な手を施していない(ように見える)顔面のナチュラルさに和む
歯並びも笑った時のしわも、長い手足と同様にのびのびしてて
健康的で可愛いかった

内容はちょっと思ってたのと方向性が違
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オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

4.5

これは本当に見応えがあった
実話と言うだけの、ぼんやりした予備知識以外ほとんどないままに、勝手に生還した話だと思って観たので息をのんで胸が詰まった

何かを祈っても仕方がないしそんな柄でもないけど、観
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友罪(2017年製作の映画)

2.0

瑛太の良さがやっぱりわからなかった
前からどこか何か拒否的なものを感じる役者だけど、予告に釣られて見て解決しないモヤモヤが残った映画

佐藤浩市あんなに白髪だった??役作り??

妻よ薔薇のように 家族はつらいよⅢ(2018年製作の映画)

3.0

映画館の予告で何回も観たとおりの、それ以外、それ以上の情報があまりなかったような

蒼井優の丁寧なセリフ してる→している 見てる→見ている
などが印象的だった

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

安藤サクラのNGなしの感じがすごい
どんな役のどんなシーンでもリアルな人物そのもので生々しくて清々しくて惚れ惚れする

リリーフランキーは若い頃の色気がすっかり抜けて一気に老人感が増してきてるこの頃だ
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.5

クソみそに言われているレビューをどこかで見たけど
普通に面白かった
邦画を観る事が多くなったので、洋画の派手さが新鮮

いつものように呆けた感想しか出てこないけど記録

名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

1.5

またもや半分くらい寝ていたので何が何だか・・・・

超絶過ぎる安室のドライビングテクニックは印象的

時間つぶしの鑑賞記録

ラブ×ドック(2017年製作の映画)

2.0

これはB級感が濃厚と言ったら怒られるのかも知れないけど
吉田羊、なんで出たのかよくわからない

よかったのは、どのシーンでも吉田羊も大久保佳代子も衣装やヘアスタイルがスタイリッシュで似合っていたのは見
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ビジランテ(2017年製作の映画)

2.0

近所の映画館でやってなくてDVDを買って視聴

大森南朋が観たかったのに、勝手な想像から遠く離れて何か印象がぼやけてた
桐谷健太はハマリ役だった
孤狼の血と比べるのもどうかと思うけど、かなり地味

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のみとり侍(2018年製作の映画)

3.0

前田敦子と寺島しのぶの役柄が逆だったらよかったのに
寺島しのぶは、いい女とか可愛いって形容詞がどうしてもしっくりこない

阿部寛は実際に下手そう

とりあえず観る予定で観た記録

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.0

不能犯と娼年に次いで今年三度目の松坂桃李
勝手に気になる残念なO脚が目立たずホッとした
役所広司は「渇き」の時のウザさがトラウマになってたけど、今回は楽しめました
どうでもいいけど松坂桃李と並んだ時に
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ラプラスの魔女(2018年製作の映画)

1.0

うわー、ちょっとダメかも・・・と思ったのはナラタージュ以来

去年から楽しみにしてたから余計に、広瀬すずも櫻井翔も出る意味あったのか?
三池作品ってこんなんだったっけ?と帰ってきてからも思う趣ゼロの映
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不機嫌な果実(1997年製作の映画)

1.5

南果歩って、今はどうだか知らないけど当時こんなに痩せてたんだ・・・・
魅力を感じなくてごめんなさいと思うような、
鈴木一真も、いやいやいや愛人キャラではなくない?
根津甚八のコミカルなベッドシーンも見
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そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.5

安定の菅田将暉
ここ一番の池脇千鶴

強烈な存在感で見応えあり

連休に視聴の記録

いぬやしき(2018年製作の映画)

2.0

あーそうか、そう言う感じなのか・・・
と、どう言う感じか具体的には言えないもやっとした映画
好きな人はすごく好きなんだろうけど

ノリさんの老けづくりがリアル
四月最後の鑑賞の記録

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

2.0

ほぼほぼ寝てしまっていた・・・・・
メリルの貫録だけが印象に残った

わざわざ観に行って何してる事やら

加速するマヌケの記録

娼年(2018年製作の映画)

3.7

肉体労働、よく頑張ったね松坂桃李
ところどころのリアルっぽい描写はよかったけど
ところどころのコントっぽさはどうにかならなかったのかな

あんなに手でガシガシやられると絶対に痛い、絶対に

松坂桃李だ
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0.5ミリ(2014年製作の映画)

3.0

安藤サクラのビジュアルの丁度良さ
もっと綺麗でも、もうちょっとイケてなくてもはまらなかったような気がする
下品さとたくましさを体現、してるのかどうかはわからないけど幻想じゃない部分に共感の記録

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