yumenotochuuさんの映画レビュー・感想・評価

yumenotochuu

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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.5

その存在感に圧倒される。
近寄るには危険だとわかっているけど、行かざるを得ない、その見えない力。
才能とは、そういうものなのか。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.4

命はこう燃やしたい!
可能性は無限だな。人々の愛があたたかい❤️

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

う~ん💧これが監督の個性なのだけれど、残酷な所が辛かった。

嵐電(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

京都の重い歴史の中にスーッと通る風のような映画。嵐電がこの世と、かの世と、血管のように流れてる。
京都に生きることは、半分夢の世界に片足を突っ込んでいるのだな。
舞台挨拶も良かった🎵

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

3.7

必然で作られたのだろう。観客が観たい沢尻エリカ祭りだった。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.3

ついに完結だと思うと、観たいのとまだ終わって欲しくないとの鬩ぎ合いがあった。
次世代を覗き見た感覚。
ワクワクというよりは、こう収まったか、と見届けた安心感。
無事、着陸したスペースドラマに安心した。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

最初は主人公にイライラして、気持ちが入らなかった。依存性が高いからか、魅力が無かった。
後半は彼女の同調性が羨ましくなってきたから不思議。
周りの個性的な人々の色が綺麗に見えてきた。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.3

一人の人として触れあう事が大事なこと。
身に纏う数々の物に惑わされず、心の声を聞く。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

-

シンプルに曲と青春を楽しめた🎵
自分の心に向き合うのは、強い意思が必要。

去年マリエンバートで(1961年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

映画館で鑑賞。世界観に中々入れなかった。現実か夢か、ロボットのような人々。
揺れ動くは主人公の心のみ。
まだ、あの場所は、あのままなのだろう。