テレビで面白い番組がやっていないからてきとーにチャンネルを変えていたら、この映画がはいっていた。
なんだ西部劇か、と別のチャンネルに変えようと思ったが、その時かかっていた音楽がスゥーッと耳に馴染み、な>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
それぞれに抱えている不満や怒りや悲しみが度々垣間見える瞬間があるのだけれど、それが一体何なのか、明かされはしない。この映画の核とも言えるその苦しみの部分がだいぶぼやけていたように感じる。
多くは語らな>>続きを読む
シングストリート鑑賞後に気になって観た。いい音楽を作りたいってところはシングストリートと通づるところがあるけど、でも違う。
他人のプレイリストを聴いて自分と相性がよかった時のときめきや嬉しさ、自分の好>>続きを読む
辛くないし悲しくないし、勝利や大成功があったわけでもないのに感動できる映画は久しぶりだった。劇中でバンドが作り出す音楽がとてもよくて、自然と身体がノッてくる。本当はもっと身体を揺らして観たかったけど、>>続きを読む
見ているこっちが恥ずかしい気持ちになる甘酸っぱい純愛。牛丼のシーンは最高だね。
一緒に観ていた友人があまりの後味の悪さにわざわざツタヤへ他の映画を借りに行ったほど。
小松菜奈ちゃんの妖艶さと可愛さはすごく引き出されていると思う。でもそれだけ。残念ながら私にはハマらなかった。評価1>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
もっとどろどろした内容なのかと思ったら、意外とさっぱり。予想していたよりギャグもあり、面白かった。終盤の朝日が差し込む店内で麦ちゃんと池松くんが向かい合って話すシーンがなんだか印象的だった。私は友人と>>続きを読む
出会いの瞬間のシーンからアデルと同じようにエマから目が離せなくなった。ただちょっと長い。