dariaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ピアニスト(2001年製作の映画)

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狂気が好きなひとは観るべき
ベティブルーに次ぐ狂気、最高

ボーイ・ミーツ・ガール(1983年製作の映画)

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とてもゴダールの映画に似ている
喋りすぎず、映さすぎず、
会話をしているようで一人芝居の映画

ストーカー(1979年製作の映画)

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タルコフスキーの思想が詰まった作品
全部の作品に言えるけど毎回えのつくりが良すぎる
最後のお猿ちゃんのシーンが頭にのこる

愛の神、エロス(2004年製作の映画)

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ウォンカーウァイとアントニオーニの作品が良かった
ウォンカーウァイはやっぱり質感とストーリーどちらもレベル高くて
アントニオーニは初だったけどこのストーリーに出てくる塔に住む女は女であることを誇りに生
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チロンヌㇷ゚カムイ イオマンテ(2021年製作の映画)

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貴重な映像資
力強い
ただ、語りがアイヌの世界ではそうなのかもしれないけど、語りには納得できなかった

私のはなし 部落のはなし(2022年製作の映画)

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レイシスト
ソンタグの他者の苦痛へのまなざしを観ながら思い出していました。
同じ人間なのに。。
差別をしている人はナチがした事に許せないと思うのでしょうか、自分たちも他者に同等の痛みを与え続けているに
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囚われの女(2000年製作の映画)

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個人史がこんなに拓けて見えるなんて。。。凄かった、好き

オルメイヤーの阿房宮(2011年製作の映画)

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レイシストと男性至上主義のまさに結晶のようなずっと吐き気が伴う作品
男性=権力 を剥奪された時の人間の姿が見える
スタニスラスメラールの演技に圧巻される

野いちご(1957年製作の映画)

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素晴らしかった
針のない時計、夢と現実、生と死、自己と他者、時間

LOVE【3D】(2015年製作の映画)

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ギャスパーノエはセックスとドラッグのイメージが強くて避けてたけど凄く良かった。ベティブルーくらい好きかも。

ホーリー・マウンテン(1973年製作の映画)

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エルトポ先に観たからあまり衝撃的ではなかった。ホドロフスキーは一見カルトで狂ってるようだけど社会への批判が的確で素晴らしい。

偶然と想像(2021年製作の映画)

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役と役者の間にある空気と映画の時間の流れ方がよかった

眠り姫(2007年製作の映画)

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感覚のバランスが均衡な映画
視覚に頼りすぎる毎日を豊かにしてくれる

杜人(もりびと) 環境再生医 矢野智徳の挑戦(2022年製作の映画)

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矢野さんは土地と対話している人だった
本当に生きるナウシカのよう


映画としての完成度は低いから残念