yuriさんの映画レビュー・感想・評価

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サイド バイ サイド 隣にいる人(2023年製作の映画)

3.5

映像が綺麗で、家の中も、外も暮らしを感じられるところがよかった。ところどころやわらかい陽が差すシーンがあたたかくて、作品の雰囲気によく合っていた。

ゆったり進むシーンの中には余白も多くて、シーンごと
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わたしの幸せな結婚(2023年製作の映画)

4.0

推しが大好きな塚原監督作品に出演!
この事実だけでも嬉しかったけど、観たあとすごく誇らしい気持ちにもなった。

ジャニーズが出演する実写化映画あるあるの、偏りがちな演出(特に少女漫画系はそれが売りだし
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.3

20代前半の、思い出すと恥ずかしくなる瞬間がぎゅっと詰まった作品。明大前ではたくさんドラマが生まれている。
叶わない恋と分かりながら関係を持っていたので僕も彼女もお互いさまなんだけど、黒島結菜の最低な
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ヘルドッグス(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

潜入捜査官の話にしてはかなり過激でおもしろかった。
岡田くんのアクションシーンは圧巻。身のこなしが軽やかでかっこよすぎて夢中で観てしまった。
お目当ての坂口健太郎くんはいままでにないサイコボーイの役ど
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

5.0

これが本当に実話なのか?
フランクのれっきとした犯罪行為をいつの間にか頑張れ…!と応援してしまうほど華麗で痛快なストーリー。

16歳で家を飛び出し、職業詐称や小切手偽造、さまざまな罪を犯すその根底に
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かそけきサンカヨウ(2021年製作の映画)

3.8

若者たちの気持ちがリアルに表現されている作品。
高校生は子どもと大人の狭間で複雑なんだよなあ〜、大人になったいまは冷静になって考えられるようなことも、当時は葛藤したっけ、となんだか懐かしい気持ちにもな
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アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

4.5

登場人物たちの世界の日常が丁寧に描かれていて、今泉監督らしい、小さなできごとがとても愛おしくなるあたたかい作品。

ずっと後になって、出会ったのがこの人でよかったと思えるかどうか、という話は思わずなる
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余命10年(2022年製作の映画)

4.0

一年をかけて撮影されているだけあって、季節の移ろいが丁寧に映されていたのが印象的だった。
季節にフォーカスを当てることで茉莉に残された時間を表現しているのが切なくもどこか美しく、こちらも同じように時を
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日日是好日(2018年製作の映画)

3.5

周りと比べないこと、好きなものを信じること、どんな毎日も受け入れること。
ぜーんぶ簡単なようで難しいんだよね。もっと楽に生きられるよなあと思った作品。
「毎年同じことの繰り返しだけど、それって幸せなこ
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.0

マモちゃんに一直線のテルコはぶっ飛んでるけど、恋愛してる間ってこういう状態に陥るものなのかも。
恋にズブズブになっている間の楽しくて甘い部分だけではなくて、虚無感や喪失感までリアルに描かれていてグサッ
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.2

どこにでもある普遍的な恋愛を作品として描くのは意外と難しいことだと思うのだが、主人公の2人があまりに自然すぎてグサグサ刺さった作品。
お互いのことを好きでいるだけでは上手くいかないんだよね、そうだよね
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.0

突飛な設定だけどどこか現実味を帯びているような 違和感なく物語に入り込めた。
街の景色や音楽も心地よくてあたたかい気持ちになる作品。

ターミナル(2004年製作の映画)

4.0

人の持つあったかい側面を綺麗に描いた作品。
ひたむきにその時を待ち続けるビクターの姿にも、空港のみんながビクターを見守り応援する姿にもグッときた!