黒島ゆりえさんの映画レビュー・感想・評価

黒島ゆりえ

黒島ゆりえ

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ジュリー&ジュリア(2009年製作の映画)

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ジュリーが一喜一憂しながら料理してる姿やセリフは本当に楽しかった。料理欲沸く映画。
(出てくる英語も優しいから、英語教材に使えそう)

二人の人生と登場する料理を
ボナペティ(召し上がれ)!

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

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自責の念に苛まれるツレの姿、それを支えるハルさんの姿、夫婦の絆に涙ぼろぼろ。頑張らなくていいんだよーって。

モテキ(2011年製作の映画)

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ドラマまた見たくなったなー!正直、長澤まさみの良さをあまりわからなかったけど、この役は確かに可愛い! 麻生久美子の泣きじゃくるシーンも可愛かった。挿入歌とシーンのリンクする感じがこれまた楽しい。そして>>続きを読む

箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

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夏帆の透明感がまぶしい。そして、真面目で不器用な役がお似合いの星野源。最後らへんのまさかの展開でちょっと不気味だったけど、何やかんや楽しかった。

ヒミズ(2011年製作の映画)

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絶望に勝ったんじゃなくて、希望に負けた。なるほど納得。住田ガンバレ!

恋の罪(2011年製作の映画)

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半端ないエログロさ。うーん、落ちぶれていく様を見ていくにつれての儚さ。狂気って言葉がまさに合う。「言葉なんか覚えてるんじゃなかった」の詩がこびれついた。

舟を編む(2013年製作の映画)

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一つの辞書をつくるために10年以上もの歳月がかかってるなんて知らなかったし、だからこそ、劇中で起こる色々な出来事が本当に深みが増す。色んな感動があって、めっちゃ温かい映画。原作も大好き!

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

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何も前情報なしに見て、見終わったあとの空虚感ったら。(しかも一人でネトフリで鑑賞)。これが実話って知ってシーンが再び回想されて頭がぐるんぐるん。一番怖いのは人間だって言葉がよーく身にしみる映画でした。

愛のむきだし(2008年製作の映画)

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満島ひかり出世作。めちゃめちゃ可愛かった。西島くんの女装が似合う感じと変態っぷりがハマってたのと、安藤サクラの悪役っぷりがいい感じ。約四時間の超長編だけど、最後まで飽きずに観れたし、むしろどんどん集中>>続きを読む

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

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めっちゃ笑った。どんなことだもYESと言って物語は進むんだけど、YESと言うほどどんどん色んなことが起こる。当然おのずとチャレンジ多きものになってくわけで、それって大切なことだったりするよね。コメディ>>続きを読む

最強のふたり(2011年製作の映画)

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二人の友情にグッときたのは覚えてる。あと色々コメディの要素もあって終盤ぐわーっと感動したんだっけな。

タイタニック(1997年製作の映画)

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いわずもがなの名作。
家にビデオもあったし、3D化された時も映画館へ見に行ったなー。これ見てケイトウィンスレット好きになった。(あとおばさんがケイトウィンスレットに似てる。もっとふくよかだけど。)

ズートピア(2016年製作の映画)

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ニックがかっこよくて、キュンとしたり。結構内容が深い映画だったのは覚えてる。あと、ナマケモノは大分面白かった。

君の名は。(2016年製作の映画)

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ものすんごーく良かった!
リピーターの気持ちがわかる。

映像はもちろん、伏線の張り方に感心しまくり!ほんっと凄い。。(気づいていないだけで細かいものまだあるはずなー。)

時間軸、ストーリー、設定、
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マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

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新年一本目にして良映画で満足!

いくつものテーマで学ばされる映画。
主人公の女優シュリデヴィがとにかく美人で終始目の抱擁!ビューティフォー!!!!

インド映画の醍醐味でもある歌と踊り。
挿入歌もマ
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007 スペクター(2015年製作の映画)

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『アデルブルーは熱い色』のレアセドゥがボンドガールで登場した時はその色っぽさにびっくりした。ダニエルグレイグがこれでラストと思うと。。あーさみしい!

ファッションが教えてくれること(2009年製作の映画)

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アナ・ウィンターの決断力に惚れる!!
最後の3つのインタビューへの即回答はお見事。そして、行動や主張の一つ一つが全部興味深い。

個人的に一番印象的だったのが、披露会?でタクーンと写真を撮るシーン。も
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セッション(2014年製作の映画)

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最高!無駄がなくて洗練された良映画だった。
エンディングにかけてのあの高揚感!
終始ゾクゾクされまくり。
不のエネルギーから生まれる向上心とその努力、鬼気迫るパワーの満ちたることや!!


不の心理を
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

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これかなり面白かったなー。

SNSを活用する点は現代的で面白いし、
もちろんストーリーとしてもハートフルな良い映画だった!

そして劇中のサンドはめっちゃ美味しそうでお腹空いちゃう(笑)

俺たちフィギュアスケーター(2007年製作の映画)

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お腹抱えて笑えた!
めっちゃくだらない(笑)
そしてかなーり下品(笑)

最後のフラッシュ・ゴードン、ツボだわー。
俺たちニュースキャスターも見てみよう。

ブルージャスミン(2013年製作の映画)

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現実を直視できず、落ちぶれていくジャスミン。虚栄心は次第に嘘を重ねさせ、自分すらも見えない。ラストはジャスミンの微笑みとブルームーンの音楽と「何もかもゴチャゴチャ」。

ちなみに妹の名前が“ジンジャー
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

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アカデミー賞脚本賞受賞作品。
世界で「ひとり」じゃなくて「ひとつ」ってのが人じゃないからなのかな?と邦題に思ったり。

予想以上に楽しかった!! 人口知能プログラムをもつ
OS(声の彼女)とのSFラブ
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

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「偏見や差別によって
愛する(される)権利を侵害されることは
あってはならない。」
これをを正しいと肯定する人は、劇中の当時どれくらいいたんだろう。

お話の時代は1979年、まだ偏見や差別が激しい時
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