ユさんの映画レビュー・感想・評価

ユ

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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思っていたより面白かった。
エミリー・ブラントが素晴らしい。
複雑なのに説明が少ない。どうしても、白人男性ばかりがたくさん出てくるので、登場人物リストに目を通してからの方が観やすい。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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美術が素晴らしい。

土曜日の午後、大きなスクリーンでほとんど満席。ブラックユーモアが散りばめられていたけれど、笑えるシーンで誰も笑っていなくて、居心地が悪かった。

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

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おもしろかった!(怖すぎて目を瞑ってしまったシーンもいくつかありましたが)
山崎賢人さんは、『キングダム』を立派に務め上げたばかりだのいうのに、また新たな大冒険を始めていたのですね。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

音楽映画、本映画でもあると思った。
当たり前だけれど、石川さゆりって本当に歌がうまい。

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

おもしろかった!


唯一、腑に落ちなかったのは、
お父さん、かっこいいのに、なぜあの姿になってしまったのか(目玉というより裸のボディ部分)

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

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20年越しに鑑賞達成!
子どもの頃から、何回も観ようとしたのになぜかいつも途中で飽きて寝てしまい(大人になってからも最低4回はチャレンジした…)断片的にしか観られてなかったが、ついに最後まで完走!借り
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.5

 ウェス映画、「ただただ画面がかわいい」だけで観てられるの、改めてすごい。
 そして相変わらずキャストが豪華すぎる。ジェイソン・シュワルツマン、ティルダ・スウィントンなどいつものメンバーに加えて、トム
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アニエスによるヴァルダ(2019年製作の映画)

5.0

「今も昔もフェミニスト」
《私の体は私のもの》

アニエスが惜しげもなく映画作りや表現について、話して聞かせてくれる。アニエスの遺作。

バービー(2023年製作の映画)

5.0

 素晴らしい作品! ポップな画で皮肉たっぷりに現実社会の問題点を炙り出すパワフルな名作。ブラックコメディとして観られて笑えるし、しっとりとしたシーンもあるし、緩急が効いていて見応え十分。観る者を飽きさ>>続きを読む

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.0

当たり年! 展開が読めなくて面白かった〜 いろんな声を出せる声優さんってすごい。

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

3.9

素晴らしいクリスマス映画🎄
一緒に歌いたくなるラスト

スカーフェイス(1983年製作の映画)

3.9

「アル・パチーノ 破滅のデスロード」🔥
ミシェル・ファイファー様による"極妻"も享受できます。彼女が透明エレベーターで登場するところは、息を呑む名シーン!

生きる(1952年製作の映画)

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本当に生きるとはどういうことかというテーマの秀逸な人間ドラマ。後半はひとつの空間で繰り広げられる回想を伴った会話劇としておもしろい。

時代の違いなのか、私の鑑賞環境の悪さなのか、ところどころセリフが
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アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「ラブストーリーの主人公が最後に必死に走る」の先駆けかも。

『噂の二人』『愛と追憶の日々』、本作。シャーリー・マクレーンはいつも泣いている気がする。

E.T.(1982年製作の映画)

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「ストレンジャーシングス」元ネタ探し。
ドリュー・バリモアがかわいい♡

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

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思ったよりコメディタッチで見やすかったが、とにかくケヴィン・スペイシーがきもちわる!すぎる! アネット・ベニングは好きだった。

見えない目撃者(2019年製作の映画)

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ラストは『暗くなるまで待って』を連想。真っ暗なところでは、目が見えない人に有利。
吉岡里帆さんの好演が印象的。

風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

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スカーレットが強すぎる!転んでもまた立ち上がる。だるいことは明日考える!強烈で魅力的な主人公

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

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「こんな社会はおかしい!」って思う社会にしないために、そんな社会を変えるために、選挙に行かないと!と思える良作

エスター(2009年製作の映画)

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ハラハラドキドキしたいなら、これ以上の作品はないのでは。
観客が一番情報を多く持たされ、「あぁ〜この人(←登場人物)に、何があったかぜんぶ教えてあげたい!」となるヤキモキ感。「逃げて〜!」と叫びたくな
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許されざる者(1992年製作の映画)

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暴力の連鎖、重いドラマと美しい景色。クリント・イーストウッドの凄み。

バンド・ワゴン(1953年製作の映画)

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スペクタクル!
公園でのシーンは、『ラ・ラ・ランド』のグリフィス・パークの元ネター!と興奮。
三つ子の歌とダンスが、チャーミングでお気に入り。

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.0

NO SPACE FOR HATE
それに尽きる。


最近、the Black Eyed Peasの「Where Is the Love?」をまたよく聴いていたので、こちらを鑑賞。
will.i.
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反撥(1964年製作の映画)

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見たことのないカトリーヌ・ドヌーヴ。美しく繊細な彼女が、徐々に蝕まれて行く。静寂が怖い。モノクロでセリフが少ないのが、さらに恐怖を煽る。

監督は嫌。

泥棒成金(1954年製作の映画)

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スマートなケイリー・グラント、美しいグレース・ケリー、陽射し煌めく南仏、豪奢な宝石とドレス、手に汗握るカーチェイス、、、終始目が楽しい

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

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シャーリーズ・セロン様を長時間拝める映画。
衣装、もっとシックな方が好みだった。ロゴTは要るのか?

ベニスに死す(1971年製作の映画)

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『君の名前で僕を呼んで』のティモシー・シャラメは、現代版ビョルン・アンドレセンだったのだと確認。

セリフが少ない分、視線の動きが印象的。

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