名作を一度はと思いながらもどうせなら映画館で観たくて、ようやく叶った。
モノクロの世界を、ローマで見た景色を鮮やかに思い出しながら、ただただ翻弄され魅了されて、大事な思い出を心の中にそっとそっと閉じ込>>続きを読む
冒頭の舞台と舞台裏のシーン。
あの本番直前のゾクゾクする感じ、舞台に立つ瞬間を思い出して一緒にゾクゾクした。
エッフェル塔に夢を描いて、挫折から浮き上がってくる過程は、冒頭の舞台での呼吸と一緒で何とも>>続きを読む
何回観ても思い出す青春の思い出と色褪せない感情。
DVDを買うほどずっと手元に置きたい映画。
こういう人生の一瞬の出来事の映画は好き。
沙莉ちゃんが好きで観たけど、がっかりしなくて結構よかった。
可愛くて最高なエイリアン。
👽のおかげでちょびっとだけみんなが変わるその僅かほんの少し、大袈裟じゃないそれが良かった。
古い映画のワンシーンのような出会いの瞬間に泣きそうになった。
失った後に良かった>>続きを読む
いろんな過去を思い出して、あぁだこうだ思って。
最後の別れ方が嫌いじゃなかった、たぶんこれが現実的で綺麗だった。
私もパンを分け合いたい。
カラフルな野菜と優しいパンと。
全部が全部、私の「好き」だった。
他人事だから正気で観てられる。
目が覚めるかなんて心配も、
目が覚めたことへの感動も、ない。
でもそれでいい、そんな心配も感動もしたくない。
でも、それが日々世界のどこかでは現実なのだ。
美しい映像>>続きを読む
これが日常。
何気ないことで温度差が生まれても、愛があって受け止められることや。
ちょっとしたことで嬉しくなること。
そんなのはいつも大したことじゃなくてもいい。
毎日同じ繰り返しのようだけど、昨日と>>続きを読む
淡々と、そして突然終わりを迎える。
現実的で人生ってそんな感じと思わず共感してしまう。
近しい誰かのストーリーのよう。
少年には早くて重すぎる経験。
大人びた表情に出来事の重大さを感じる。
今年いちばん泣いた。