このレビューはネタバレを含みます
個人的な仕事柄、記事の校正作業のシーンがリアリティあって面白かった。自分のキャリアの決定権が他人に握られやすい環境はきついと思った。主要キャスト2人の表情の演技が良かった。
嘘や暴動などが蔓延しているのが、コロナショックが起きている今と酷似している。そういった意味で面白い。最後のシーンはグッとくるものがある。
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ワンカットなだけあって、展開早すぎる感はあったけどおもしろかった。大人になるとダメって言われるとそれを踏まえてじゃあどうする？って考える必要があるけど、この映画ではそれでも正面突破する姿が描かれていて>>続きを読む
新海監督の描く青春感というかある種童貞感のようなものが個人的には好きで普通に楽しめた。
原作好きな人からすると全体的には微妙だったのではないか。個人的には山崎賢人のバラエティなどから推測される素の性格を知っているからこそ、信とのギャップがどうしても感じられてマイナス。(でも、演技はうまか>>続きを読む
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黒人差別のリアルが描写されていて、それだけで日本にずっといる自分にとっては良くも悪くも印象に残った。黒人が白人を雇うという構図もノンフィクションとはいえ、物語のメッセージ性を強めるにはよい構図だなと思>>続きを読む
意外性があったり、そもそもストーリーとして面白い、というような点では評価は高くないと思うけど、共感できる場面が多いという点で面白い映画だなと思った。
主人公が高校生の時の各登場人物の特徴や、学生時代>>続きを読む
全体的な感想としては好きじゃない。掴み所がないのかなー。ところどころ挟まれてくるコメディ要素は面白かった。吉岡里帆が可愛かった。
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自分の気持ちと家族の考えの間で揺れていたアリーが、ノアと一緒にいることを選んだとわかった時は感動した。ノアが言ってた「What do you want?」は、この物語において象徴的なフレーズだと思う。>>続きを読む
