佑太さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ミラベルが魔法のギフトを貰えなかったのは何でだろう。蝋燭に触れた後、ドアノブに触れる前に服で手を拭いてしまったから?

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最先端のカオス。
MCUでマルチバース慣れしてたから、混乱しつつも楽しめた。
何も上手くいかなかった人生も、自分の周りの人々も、愛おしいって思えるようになる。
虚無のベーグルを優しさのギョロ目で埋める
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映画ドラえもん のび太の新恐竜(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

キューとのび太の成長物語。
ジオラマの巨大化という伏線回収が気持ち良い。
子供の時に「のび太の恐竜2006」をDVDが擦り切れるぐらい見たから、所々のオマージュにニヤリ。
ピー助が出てきて涙…覚えてい
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RRR(2022年製作の映画)

4.5

熱熱熱!
炎のラーマと水のビーム。
激アツ展開で劇場は蒸気ムンムンでした!
タイトル回収も気持ち良かった。

ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

頭に爆弾埋め込まれるの怖すぎ。

Mr.Children 「GIFT for you」(2022年製作の映画)

4.0

Mr.Childrenとファンが歩んできた30年を振り返るドキュメンタリー。
ライブに参加してるような臨場感と、楽曲への愛が溢れる作品でした。
『僕の方こそありがとう』

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.0

手汗やばい!映像と音楽かっこよすぎ!
漫画の最序盤しか読んでなくて、話についていけるか不安だったけど、全然問題なかった。むしろ、漫画の方が良かった…とか思わなかったから、楽しめたのかも。桜木と流川の関
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.5

ぶっ飛んでるけど、最初から伏線ちゃんと張られてる。とりあえずあの石鹸作りたい。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

長っ。前作とやってること変わらんよ〜。
主人公一家は、海の民を戦争に巻き込んでるのに、なんで受け入れられた?
人間側とナヴィ側のどちらにつくか、あれほど葛藤した主人公が、見境なく人間を殺してるのはなぜ
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透明人間(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

妹が殺されるところから急展開。
透明人間、フィジカル強すぎ。
黒幕は誰かはっきり分からない。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

見るの2回目だけど、分からん!
逆行を生かしたアクションには、只々圧倒される。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

日本人の奥底に眠るトラウマ、3.11に踏み込んだ事は、良くも悪くも凄い。
「いってきます」は言えたが、「ただいま」が言えなかった人が多くいたのだろう。
環さんが鈴芽に対する本心を吐露するシーンは鳥肌。

マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル(2022年製作の映画)

4.0

ケヴィン・ベーコン誰よ?!ってなったけど、X-MEN ファーストジェネレーションに出てたのね。ヨンドゥは乱暴だけど、やっぱり良い父親だ。

p.s. 東京コミコンでネビュラ役のカレン・ギランさんと一緒
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ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.5

冒頭のクライミングと、片目スレスレのナイフのシーンを、本当にトム・クルーズが演じてるのが凄すぎる。

ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

4.0

序盤から「人の殺し方」大喜利。こんな殺し方あるのか。
入れ替わるのがシンプルで面白い。

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.0

良い人ばっかり出てくる。
やさしさに包まれる。

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

4.5

6年ぶりぐらいに鑑賞。
散々ネットで擦られたムスカも、優しい海賊たちもみんな良い。
自分の元にも、空から女の子が降ってこないかな。