くっちゅんさんの映画レビュー・感想・評価

くっちゅん

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百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

就職浪人の蒼井優がルームシェアをするんだけどその同居人に拾ってきた猫を外出中に捨てられカッとなった衝動で相手の荷物を捨て、たまたま入ってた100万円のせいで刑事事件になり拘置所行き。前科持ちになる。と>>続きを読む

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

4.0


久しぶりに王道のラブストーリーという感じがした。

ナッシュ均衡(初耳)という理論を見出した主人公の自伝映画。

統合失調症に苦しむ主人公を支えてる妻が素敵すぎて泣いた。

「博士と彼女のセオリー」
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ブラック・ハッカー(2014年製作の映画)

3.3


女優の追っかけサイトの運営者が女優との食事券をゲットを機にそれが火種となってハッカーさん2人のゴタゴタに巻き込まれていくお話。

パソコン画面に映る画やビデオ会話によってストーリーが展開していく点が
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バーバー(2001年製作の映画)

4.8

レビューはあまり点数高くないけど個人的には最高だった。

日常は自分の生きてきた痕跡の結果であり素敵な風景である。

当然のことなんだろうけど、ある意味現実を突きつける映画とも言える。

劇的な変化を
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

カイザー・ソゼ。笑
語呂が良い。笑

ある事件の真相を1人の証言による回想からストーリーを組み立てて最後に答え合わせという話の展開。
こういった類は2回続けて観ると面白いから好き。
まあ途中からなんと
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オーシャンズ13(2007年製作の映画)

4.0

やはりキャストの豪華さもあり、ラスベガスがお似合いのシリーズだと再確認。

最後の話のつけ方的にはスケールも壮大で1作目よりかはコメディ寄りでいい終わり方。

やっぱりこんな集団いつになっても大好き。
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オーシャンズ12(2004年製作の映画)

3.3

11と比べると墜ち方がすごい。つまんない。

まだ13があるから軽く息してる感じではある。

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.8

友達にオススメされてからだいぶ経ったけど、一気見してみた。

まあ普通に楽しい。感覚的にはワイスピとかその辺の類と同じ。ただただなにも考えずに観れる。

こういういろんな分野に特化している頭のいい馬鹿
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恋の渦(2013年製作の映画)

3.5


ものすごくチープ。
だからなのか妙にリアルで気持ち悪い。けどそこが笑えてくる。

男女の持つプライドだとか弱さとかの性格を全て言葉でなにも隠さず表現してるので変人で笑えてくるがなぞの既視感も同時に襲
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マイ・マザー(2009年製作の映画)

4.0

愛情が暴力的行為で表現されている。

家族という関係は切っても切り離せない。そんな訴えが響いてくる。

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

3.7

扱っている内容が故に疲れる。

映画としては綺麗なストーリーの納め方と描写でなにも引っかかりなく観れたけど、題材が発達障害なので自身と重ねて観るというのは困難で友達や周囲にはそんな人いなかったのでイメ
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マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

4.0


映画で出てくる交通インフラは圧巻。
すげーかっこいい近未来感てやつ。

ストーリーは犯罪を予知して犯罪が起きる前に捕まえるというシンプルな設定。
ここで出てくる問題は根本的にはA.Iと同じことだと言
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.0


ここまでされるともはや意味がわからない。

最後にはちゃんと伏線を回収することで5次元という世界を描いてる。

見るのも疲れるのにつくる人はもう頭の中ユートピアすぎるでしょ。

インセプション(2010年製作の映画)

4.4

夢の中と現実を行き来する。という点ではパプリカと同じで、どうやらインスパイアされたらしい。

違いといえば夢の中のさらに夢というふうに夢にも階層が設けられてありさらに時間軸や夢の中の環境が現実と関連づ
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メメント(2000年製作の映画)

4.2

いわゆる難しい映画ってやつかな。初見ではなかなか全体を把握するのは僕には厳しかった笑

記憶を失う障害を持つ主人公故に時間を戻しながら物語を進めるやり方は最後に全てが繋がるので見応えがあり好き。

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ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

一言で感想を言うならば
子供の発言は感覚的で伝えるツールとしては弱いけど時として狂気的なものに化けるよね。ですかね笑

ちゃんというなら
主人公の
この世界はクソだ。というこの世界というのは家の中や学
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建築学概論(2012年製作の映画)

3.4

学生時代にみたやつ。

初恋が主題だけどもそんなことより女優さんがあー韓国人だなーっていう美しさあるし、設計事務所の模型とかたくさん置いてある感じの雰囲気とか出来上がったヘンテコな家とかそっちみちゃう
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シンプル・シモン(2010年製作の映画)

3.5


不器用=かわいい。
そんな映画。

でもシモンは友達になれそうにないや。笑
赤いジャージはお似合いでした。

重力ピエロ(2009年製作の映画)

4.0


思ったことは、
原作読んで見たい。笑

こんな兄弟とお父さんいたらそりゃいい家族だよなあ。

血が繋がってる繋がってない、それは何を意味するんだろう。

むしろ岡田将生はこの環境にいたからこそ、それ
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.7


映画のテンポが良くあっという間に終わってしまった。良かった

ストーリーは表面だけで特に深みは全くないけどエンターテイメントなので◎

次作がAmazonプライムにないのが悔しい

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.3


暗い、という話は知ってたけど、
想像以上に重たかった。
ラストの小さな報いであろうシーンすら非常に映画としては暗いだろう。

なんで見たかった映画だったんだろうこれ…

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.0

造語のオンパレード。
途中1回冷めたけど…

社会に影響を与えたというのは十分理解

人は制御された環境ではいい道は進めないという解釈で。そしてたくさんの選択肢を持つことは必要なことだと思った。

あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

4.3

あーすっごい好き。

全然バンドとかかけ離れてる人達だけど、素敵だと思うよ、かっこいいもん。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

面白い。実話らしいよ。ちと長い。
天才詐欺師とFBIの追いかけっこする映画なんだけど、
天才詐欺師の頭の良さというか観察力というかが半端じゃない。
のに人間味のある子供っぽいシーンとか寂しいとかの描写
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東京ヴァンパイアホテル(2017年製作の映画)

3.5

見進めていけばいくほどつまらなくなってく。
途中で主要キャストだいたい死ぬ。笑

あとやめていただきたいのは、包丁で刺すとか首ちょん切るとかそういうのは全然いんだけど、耳ちぎるとかそういうのはまじ苦手
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凶悪(2013年製作の映画)

4.3

好き。
凶悪というタイトルもいい。

人間の恐ろしい部分が多観的に描かれていてしかもそれが1つのストーリーを構成してる。

イヴ・サンローラン(2014年製作の映画)

4.0

自伝シリーズ。記録

周りにサンローラン嫌う人がいるけど、まぁ理解。笑

僕的には大好き。
いや憧れてる系ではないけども。

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.3

自伝的なやつなのでついでに。記録

なんで早口で喋る人ってのはイかれてる感がすごいんだろうなぁ。。
これはちゃんと見たら面白さとかはないからただ疲れるやつだよ。

スティーブ・ジョブズ(2015年製作の映画)

4.0

トレインスポッティングの監督だよ。

映画なんで本に比べ結構端折ってるんだろうけど、十二分に伝わります◎

めちゃくちゃな人で技術的側面を持ち合わせていないという印象を誰もが持つだろうけど、そんなこと
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スティーブ・ジョブズ(2013年製作の映画)

3.2

最近ダニー・ボイル監督の方を見たので。

どうしても比較した話になってしまうが、こちらは少し綺麗にまとめられすぎている気がします。

この映画→本→ダニー・ボイルの流れだったため、気づくのが遅かった。
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ニキータ(1990年製作の映画)

4.0

殺し×愛
という設定はやはりレオンに近い感情になる。

いや、ニキータにレオンが近いのか。時代別にすると。

始まり方はかっこいい。
終わり方が、
え、そんなあっさり見逃されるの!?
って感じだけど、
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