娘の結婚式の裏で行われる密室でのドンと依頼人とのやり取りが、庭での華やかな様子との対比で余計に重厚感と怖さが増すという演出、素晴らしい
大量のレモンとテキーラを囲って出発するとこ何度みてもグッとくる
タランティーノ脚本に好きな役者勢揃いで面白くないわけないよね、最高です
ずっと面白かった悲鳴をラストで一気に切ないものに変えるデ・パルマの手腕
カメラワークも素晴らしい
今まで何度だって観てきた、そしてこれからも何度だって観る
嫌いな人いないよね、名作です
時代の移り変わりと共にファッション、インテリアなどの背景も楽しみつつ、ジョーペシのぶっ飛んだ演技に魅了される
M-65のフィールドジャケットにLee 101zは古着好きな俺からしたらたまらない
最初のキャストやスタッフの紹介が明朝体でデカデカと黒バックに白文字で示されるのに心を鷲掴みされた
人の生を、忠義の為に命を粗末にする武将との対比で描く
さすがは世界の黒澤、素晴らしい
無償の愛を飾らずシンプルに、そして感動のラストシーンで魅了してくれる
いっぱい笑っていっぱい泣いた