のぶさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.8

おかんクレイジーすぎる。

トーニャも突き抜けててカッコいい。
構成もインタビュー中心に作り上げてるのがオシャレ。

6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

3.5

作品のコンセプト、カメラワーク、構成がおしゃれ。

回想シーンの入れ方が独特。メンバーの過去をそれぞれのタイミングで出してくるスタイル。少しわかりずらかったが。

スラムドッグみたいにわかりやすく回想
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クロエ(2009年製作の映画)

3.7

クロエの美しさが宇宙級。
これは映画史上最高です。

クロエは母の愛情に飢えていた。
それをキャサリンで埋めようとした。

アレンガーデンは空想のもの?

恋のゆくえ ファビュラス・ベイカー・ボーイズ(1989年製作の映画)

3.9

3人がそれぞれ際立っている。

ジャックはクールで自分の世界を持っていて迎合せず、めちゃくちゃモテるけど、その裏には弱さが隠れている。

音楽とロマンスとタバコとダークな部分が入り混ざったしっとりした
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6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

3.8

イーサン・ホークがかっこ良すぎる。
子どもと対等に接してて、思慮深いでも弾けた大人って感じ。

大事なのはモーメントではなく
時の流れ

12年間かけて制作したのはそういう意味だったのかなと。時が流れ
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アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

5.0

最高の作品。

みんなわかってない。
登場人物は全員変かもしれない。
変だから気持ち悪いってことじゃない。

むしろ、美しいんです。

人間、影があって、欠点があって、裏があって、自信がなくても、そう
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.1

悩みがあったときに観たけどそれが吹っ飛ぶくらい充足感で満たしてくれる作品。

自分の存在意義を見せる1番の方法をクレメンスはとった。世界がどう変わっているのか、ジョージが思い描いていた世界とは程遠かっ
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イップ・マン 序章(2008年製作の映画)

3.8

こんな強い主人公初めてみた。大体ピンチな場面とか訪れるけど、それが一切ない。非の打ちどころなく強い。

そしてただのアクション映画だけでなく、時代背景も反映されている。日本人なら見るべき作品。

イッ
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.1

歌がこの映画の世界観に合ってる。

一般人がハリウッド女優と付き合うって大衆が見るからこそウケる作品なんだなあと。でも、タッカーには魅力的な面があった。言葉の使い方、女優扱いしないこと。

2人の言葉
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ファミリー・マン ある父の決断/ヘッドハンター・コーリング(2016年製作の映画)

2.8

見始めで内容わかる。
絶対初めの父親が仕事してるシーン関係ないよね。観るのやめました。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.8

音楽聴いたら人変わるのわかる。
最後雑すぎ。アクション要素求めてない。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

4.2

埋没した才能を世に出すために、自分のライブに出させるジャック。
人はチャンスがあれば変われる。そんなチャンスを自分も作ってあげたい。

パフォーマーとしての2人
人に感動を与えて夢を語れる人物になろう
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ミッドナイト・エクスプレス(1978年製作の映画)

3.7

ちょっとの悪事やちょっとの悪巧みであんなに人生変わってしまうのかと。

ドジな主人公。
初めの顔を洗って水を拭き取らなかったところに今後の全てが現れている。

ドジさが初めは運のなさに至ったけど、最後
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