ゆうたろうさんの映画レビュー・感想・評価

ゆうたろう

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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.0

映像と音はめちゃめちゃ綺麗だったが、少し退屈であった。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.5

映画館で見ました。
シンプルなカメラワークでしたが、俳優たちの迫力ある演技に圧倒されました。見終わった後の不完全燃焼感が逆にいいです。

海街diary(2015年製作の映画)

3.5

超豪華四姉妹。見ているだけで幸せになれる映画でした。絵も綺麗です。

永い言い訳(2016年製作の映画)

3.5

主人公の”嫌な奴感”がいいですね。男性は自分のことしか見えてないのだと、思い知らされますね。西川美和監督が好きなので今後作も期待しています。

ゆれる(2006年製作の映画)

3.4

香川照之名演でした!
ところどこで彼の顔がアップになるのにも釘付けでした。安心して見て入られましたし、意図が伝わってきました。
真木よう子の寂れた地方の独身女性感もたまらなく好きでした。笑

風立ちぬ(2013年製作の映画)

3.5

美しいものをひたすらに追い求める男の物語。それに翻弄される周りの人たちにとっては残酷だったりすることも感じた。

姿三四郎(1943年製作の映画)

3.3

最後の野原での決闘シーンは、自然の風が吹くまで撮影を粘ったことで有名。自我や恋心と真剣に向き合う三四郎に思わず自分の姿を重ね合わせてしまう。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.4

ほっこりする良い映画がだったのをなんとなく覚えてる。また観たい。

セッション(2014年製作の映画)

3.4

フレッチャーの狂気に観てるこっちの背筋も凍る。芸術活動の過酷さを感じる。エンディングのどんでん返しには拍手を送りたくなりました。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.5

主人公すずのまっすぐな人柄に強く惹かれました。
戦争という個人ではどうしようもない状況の中で
理不尽さと日々の生活の暖かさとがすぐ近くに同居してることがよく描かれていたと思います。
出町座にて舞台挨拶
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七人の侍(1954年製作の映画)

3.5

今見てもストーリーに引き込まれて面白かった。
ん?と違和感を感じる部分が少なく、映画としての完成度が高い。
また昨今の映画のように、美しい映像美や挿入歌など注意を引く
技法が少ない中で、シンプルな絵や
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キセキ あの日のソビト(2017年製作の映画)

3.0

GReeeeNのグループ結成秘話を映画化。
ラストのグループ再結成する瞬間は泣けた。。。
歌を趣味にするのか仕事にするのか、
みたいなところで考えさせられる部分もありました!
”人には役割があるんだ”
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