スワロフユキーさんの映画レビュー・感想・評価

スワロフユキー

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カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

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ブルーススプリングあまり知らなかったし、多分流れてても、響く程の感動が無かったと思うけれど、今回はすごく心に刺さった。カセットテープにお気に入りをダビングしてウォークマンで聴いていた青春時代懐かしい。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.5

四姉妹の個性がとっても可愛いかった。末っ子のエイミーは誰だろ何かで知ってる。ってモヤモヤしたけど、ネットで調べててやっと分かった。ミッドサマーの女優さんね。予告何度も観たけど怖くて観な>>続きを読む

グッド・ボーイズ(2019年製作の映画)

4.0

かわいい小学6年生男子の青春コメディー。沢山笑ってとっても楽しかった。下ネタ満載で勉強にもなる笑

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.2

疲れた。ワンカットの効果すごい。命がけの戦場を体感。息をつく間もないくらい。戦場にいるかの様な感覚。戦争映画色々観たけど、最も体力いるかの映画かも。

ハスラーズ(2019年製作の映画)

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ジェニファーロペスがセクシーですごく素敵。ポールダンスはスーパーボールのショーでも披露していたけれど圧巻。男性のいない裏側で際どい女性同士のトークもすごく楽しい。だけど薬物利用した犯罪の話。。。モデル>>続きを読む

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

母と息子の愛に涙。証拠も無いのに英雄から容疑者に。身勝手なマスコミやFBI にがっかり。実話だというから驚き。せっかく夢の警官になったのに早く亡くなったのが切ない。

ヘヴィ・トリップ/俺たち崖っぷち北欧メタル!(2018年製作の映画)

4.0

北欧のすっごくのどかな村のヘビメタバンドがフェスを目指す話。馬鹿馬鹿しくてすっごく面白い。映画館で周りからも笑声聞こえるっていいなって思う。

キャッツ(2019年製作の映画)

3.5

猫ちゃん、ダンスも歌も最高にいい。鉄道君のタップはまた観たいくらい。映画というよりはミュージカル作品を見ているよう。だからいくらCGとか使って素敵に仕上がってもCATSは生舞台がいいと思う。映画なら応>>続きを読む

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.7

感動の大作だと思う。とても悲しいお話なのに、優しくて温かい気持ちで始まり終わる。主人公は10歳の少年ジョジョ。空想のヒトラーがコミカルに登場してくるのはユニーク。正義を貫いた勇敢なスカヨハ母に涙。ダン>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

受賞作品はやっぱりとてもよかった。
韓国映画は数本観たけれど、社会事情はあまり知らずに鑑賞。後で聞いたり調べたら深刻な格差社会。半地下は貧さの象徴で、生活臭や、トイレや窓の位置とか、映画の中でもリアル
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.0

韓国コメディー。警察麻薬班が偽装創業で始めたチキン屋がまさかの大繁盛。本業を見失う仕事っぷりに笑笑。アクションも笑いもテンポ良くて爽快。

ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

4.0

次期アメリカ大統領候補の女性国務長官と、男性ジャーナリストのラブコメ。人間味のある明るく笑える下ネタ満載。最後の決断には胸熱。

マッキー/Makkhi(2012年製作の映画)

3.5

インド映画。マフィアに殺されたジャニはハエに生まれ変わり、マフィアから彼女を守る為に戦う。最初は、ジャニの彼女に対するストーカー的な愛にちょっと引いたけれど、彼女も満更ではなかったみたいで笑。ノリのい>>続きを読む

人生、ただいま修行中(2018年製作の映画)

4.0

フランスの看護学生のドキュメンタリー。実習や講義風景、メンタル的な事を記録。看護師志望の娘と鑑賞。涙する学生や、厳しい現場実習風景も。娘の気が変わってしまったら。。。と心配したが大丈夫。春から大学で学>>続きを読む

THE UPSIDE 最強のふたり/人生の動かし方(2017年製作の映画)

4.2

どん底だった全く違う2人だが影響を受けあって楽しみの幅を広げていく。色々な事を経験して人生は楽しんだ方がいいって思える映画。今回はハリウッドリメイク版、数年前にオリジナルヨーロッパ版鑑賞。

ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

3.7

クリスマスにピッタリな映画。ただのラブストーリーじゃなくて、人種やジェンダーマイノリティーにも関わる話。結末に涙。

この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

5.0

拡大版はすずの心の中が見えて更によかった。笑顔の大切さや、命の大切さを、生きる意味を改めて考えてしまう。何回観てもとってもいい映画。

テッド・バンディ(2019年製作の映画)

4.0

殺人犯の恋人の視点重視。
まさか彼が⁈から貴方よ‼︎への変化していく感じがもっと欲しかったかなあ。
血まみれはあまり得意じゃないから、残虐なシーンが少なくて「ほっ」。

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

4.5

普通に多分幸せだし恵まれてるかもしれないけれど、退屈だったり、不満があったり。そんな日常から離れたくて友達とリフレッシュ旅行は、女性のあるある。楽しい旅行のはずがとんだ事件になりアメリカ南部を逃亡する>>続きを読む

EXIT(2019年製作の映画)

3.8

韓国映画初めて観た。襲いかかる有毒ガスから逃れる為高層ビルを登り助けを求める。最後までハラハラする。ヨンナムはちょっと変わり者で情けない男性だけど、全力で立ち向う姿がとても素敵。見るからに完璧な人より>>続きを読む

今さら言えない小さな秘密(2018年製作の映画)

4.0

フランス映画らしく映像も話もとても可愛くて好き。舞台はプロバンスの長閑な村。主人公のラウルが自転車に乗って起こすシーンはとても面白い。奥さんと友人に告白する最後はとても心温まり涙。「幸せはその先にあり>>続きを読む

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.0

楽しく気楽に観れた。ビートルズの曲はやっぱりいい。名曲がリーブイットミーになったり、エドシーランがヘイデュードを推すのは笑っちゃう。
ジャックはスターになっても垢抜けないのがまたいい。そんな彼に恋する
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.5

レオは私と同じ歳。若い頃も好きだったけれど、今の方が渋くてもっと好み。ブラッドピッドも勿論すごくよかった。シャロンテート事件教えてもらって鑑賞してよかったかも。監督はタランティーノ。

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.5

宮沢りえさん、ビジュアルも演技もやっぱり好き。全体的に期待よりあっさりしていた。もっともっと変態的に個性的な方が好き。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.2

ジョーカー役の、ホアキン・フェニックスは、故リバー・フェニックスの弟。って教えてもらった。すごく良かったけれど、とっても悲しくて、重たい気持ちに。母の愛情は大事。R15+。

ロケットマン(2019年製作の映画)

4.0

エルトンジョンの半生に涙。ステキな歌を歌うイメージしかなかった。エスカレートするド派手な衣装は面白いけれど、反面、愛に悩む姿がとても切ない。エンドロールで今の幸せそうな姿。安心した。

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.5

午前十時の映画祭で鑑賞。映画館のスクリーンでオードリーヘップバーンを観れただけで大満足。

ペット2(2019年製作の映画)

4.0

思わずクスクス笑いながら、あっという間の90分。どの子も個性的でとっても可愛いい。猫のおばあちゃんのキャラもすごく好き。バナナマンの吹き替え、すごくよかったなあ。

さらば愛しきアウトロー(2018年製作の映画)

4.0

ポケットに銃を・・・このキャッチコピー好き。銀行強盗と脱獄を16回も繰り返す男の、嘘みたいなほぼ本当のお話。ロバートレッドフォードもシシースペイセクもとっても素敵。滲み出る余裕も老いも魅力的。惹かれ合>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.2

優しさがあって元気が出るとってもいい映画。ロバートデニーロの全てが素敵。

ニューヨーク 最高の訳あり物件(2017年製作の映画)

3.7

女性は選択肢が沢山あって楽しい。でも自分の存在や、生き方や、働き方が本当に良い選択なのかと悩む事も沢山あると思う。孫の世話までするマリアはつい応援したくなる。「女の人生はワケありほど価値が上がる」前向>>続きを読む

アラジン(2019年製作の映画)

4.0

ウィルスミス演じるジー二がアラジンを超えるインパクト。アニメのジー二の顔が思い出せない位。ディズニーの中でもロマンチックで好きなお話。ディズニーシーに行きたくなった。

ゴールデン・リバー(2018年製作の映画)

3.5

西部開拓時代のゴールドラッシュの話。一攫千金には、気力や体力、運が必要。追ったり追われたり簡単じゃない。銃の音に最後まで慣れない私は「大草原と小さな家」の方が好み。ラストシーン、母に抱かれて安堵する兄>>続きを読む

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