あさんの映画レビュー・感想・評価

あ

彼女たちの舞台(1988年製作の映画)

5.0

リヴェットは本当に序盤で寝てしまう、しっかり睡眠取っても必ず序盤で寝る。リヴェットで寝なかったことない

落下の解剖学(2023年製作の映画)

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テクストを読むとかストーリーを追う以上の面白さは特に無い映画だった。映画的で無い類の面白さに満ち満ちている。不自然なカメラのパンとか謎のデジタルズームとかはもはや面白いけど

GUNDA/グンダ(2020年製作の映画)

5.0

たまに入る広角レンズのショットになると集中が途切れるが面白い。動物という演出が出来ないものに対して、かなりの演出を仕掛けている。もはや動物による劇映画

美と殺戮のすべて(2022年製作の映画)

5.0

大資本vs個人という対立を追うドキュメンタリーは、土本典昭の水俣映画を個人的に思い出してしまうのだが、改めて土本典昭のあの映画が本当に凄いものだったと感じた。もちろんこの映画も面白いのだけれども

アラキメンタリ(2004年製作の映画)

5.0

もしかしたら、YouTubeに上がってる全ての動画の中でエロいものが一番大量に映ってる動画かもしれない

≒(ニアイコール)森山大道(2001年製作の映画)

5.0

俺は本当に写真のことを何にも分かっていないんだ、ということに気づけるのがもはや楽しい!

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

5.0

確か俺が高校二年生くらいの時にブルージャイアントの連載が始まって、唯一御茶ノ水のディスクユニオンのジャズ館で最新刊の立ち読みができるから数ヶ月に一回御茶ノ水に行ってはブルージャイアントの新刊を読み続け>>続きを読む

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

5.0

Olympus mju1最近さらにメルカリで人気なったのこれか!夜の港のシーン玉ボケが綺麗に出過ぎてどんなレンズなのか知りたい

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

5.0

本当に素晴らしかった。小作的な大作。
もっと自分はイライラせずに優しい人間にならないとダメだ、と思って映画館を出てケータイを付けたら、悪意剥き出しのLINEを送ってきていた人がいて速攻でイライラした

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

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思い出したけど、LINEの画面のつくりが雑でそれが気になった。原作もかなりLINE出てくるから画面のアニメーションちゃんと作ったってよ

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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俺の祖父は原爆症で亡くなっていて本当に気分が悪くなった

怒りの日(1943年製作の映画)

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ベルリオーズの幻想交響曲五楽章とかシャイニングの冒頭で使われてたあのメロディは聖歌の「怒りの日」が元ネタだったのか、と気づく

ファースト・カウ(2019年製作の映画)

5.0

眠い状態で行ったので少し寝たがめちゃ面白かった。世界で一番ドーナツが食べたくなる映画

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃ面白い、総じてクオリティが高い。見る前はYouTuberが監督を…?という保守的偏見を持っていたが、そんなんどうでも良くなるくらいしっかりしていた

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

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舞台に根差したものとして色々と新しいことをやっているんだが、単純に面白くないからその手法とかスタイルに意味もなく縛られているように見えてしまって途中寝た。が、最後少しだけ面白くなった。

ロッキーVI(1986年製作の映画)

5.0

結局カウリスマキがこの世で一番面白い映画を作っている

不安は魂を食いつくす/不安と魂(1974年製作の映画)

5.0

冒頭15分の胸キュンラブストーリー好き、コテコテだけどシンプルな脚本好き、いたずらに頻発するドリーショット好き、ファスビンダー好き。
整備場のシーンでアリが笑うシーンを寄りじゃなくて引きで入れるさりげ
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軽蔑 60周年4Kレストア版(1963年製作の映画)

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劇場内でポップコーンボリボリ食ってるやつがうるさ過ぎてそれがずっと面白かった

熱のあとに(2023年製作の映画)

5.0

凄く面白かった。
とても丁寧に作られていると思ったし、脚本もかなり面白い。時折差し込まれるサスペンス描写も巧みだし、大胆に時間が省略されるシーン編集がたまにあって面白い。
ただ手持ちショットは緩く感じ
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