ゆすけさんの映画レビュー・感想・評価

ゆすけ

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ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

4.5

セリフがロマンチックで何気に好きだなこういうの。若いディカプリオがカッコ良すぎる。とても悲しいストーリー。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

5.0

衣装、世界観、人物、何もかも芸術的で特に音楽が良かった。また、ベラが旅している時のどこにいるかを表すモノクロのシーンがめちゃくちゃ好きで、色んな所行く度そのシーンがいつ出るのか楽しみだった。
最初は感
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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

5.0

研磨メインの映画って感じで楽しんでバレーしたり研磨視点だったりが良かった。日向の成長も見られ次の鴎台戦が気になる。日向と研磨が張り合ってる中、ツッキーと黒尾の師弟関係の煽り合いが見れて満足。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.0

お母さんすごい怖い。終盤に怖さ全開すぎて普通に気分悪くなったけど、面白い気分の悪さ。内容が少し難しいなーって思ったから1回観るだけじゃ理解できないとこもある、?からもう一回見てみたい。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.5

狂児が色々な曲練習してる時の間に紅を毎回歌って「紅だぁー!」って言うのめちゃくちゃ面白くてずっと頭よぎってる笑、それに対してのツッコミや他のヤクザに対して「カス」だのズバッと言う感じの中学生の関西の会>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.5

「普通」の生活を作るのって当たり前のようでそう簡単な事じゃないんだなーって改めて思った。絹ちゃんの気持ちもすごい分かるし、麦くんの気持ちも分かる。
個人的にはベランダのシーンがめちゃくちゃ好きだった!
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あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(2023年製作の映画)

5.0

なにこれ、すごい泣けた。1人で観たけど、めちゃくちゃ泣いた。
百合の「愛する者の為に生きてほしい」という考えと佐久間達の「愛する者、国の為に自らの命を捧げる」という考えは、お互い決して間違ってないのに
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.5

社会に溶け込むには、自分の感情を抑えて周りに合わせないといけなかったりと社会は窮屈だなってすごく感じた。真っ直ぐな性格だからこの社会が生きづらいだろうけど、それを少しずつでも変えていく姿に全力で応援し>>続きを読む

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

4.0

ペッパーくんがこんな感じになったらやだなーってずっと考えながら見てた。
走る時は四足歩行の時、思わずツッコんでしまった。
思ったより怖さ少なめ。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

4.5

実際、映画館で観てる時システムエラーで上映停止になったのをこの映画を観るたびに思い出す笑
スネイプはなぜダンブルドアを死に追いやったのか、ハリーや生徒に対しての思いを聞いてただの悪人じゃないんだなと思
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

3.9

ハリー、ロン、ハーマイオニーのこの3人の喧嘩は何よりも悲しい気持ちになるけど、ずっと一緒にいる3人だからこそすぐに行動に起こして助け合う友情を感じた。
ドビーの勇敢な発言と行動にはめちゃくちゃ感動した
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.5

ソ連軍によってシベリアのラーゲリ(収容所)にて抑留させられ、強制労働の日々が続く日本軍。劣悪な環境で栄養失調、精神が狂う人達が現れる中、山本幡男(二宮和也)は帰国し家族に会うため、生きる希望を捨てず周>>続きを読む

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

5.0

ルビーは「歌を歌いたい」が、それに対しての家族の考えがそれぞれバラバラで、話が噛み合わなく喧嘩もあってもどかしい気持ちになったが、それが家族の本当の愛というのが伝わってきた。コンサートを経て父が歌を聴>>続きを読む

言の葉の庭(2013年製作の映画)

5.0

一番の魅力としては、やはり映像がめちゃくちゃ綺麗で伴奏もとても聴いていて落ち着きがある。タカオは、靴職人の夢を誰からも応援されず一人切磋琢磨に技術や知識を磨き、ユキノ先生も仕事を休むばかりで、この二人>>続きを読む

#フォロー・ミー(2020年製作の映画)

4.0

謎解き要素のあるデスゲーム、拷問などそのようなストーリーを最後まで予想していたが、まさかのどんでん返しで衝撃的だった。主人公コールがあまりにも可哀想でありながら私達までも人間不信になりそうな映画。個人>>続きを読む

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.5

この映画は富豪と貧困の問題に着目し、ランダムにそれぞれに与えられた環境で、上の層(富豪)は下の層(貧困)の人間を下の層は上の層の人間の心情や考えを理解させたい映画なのかなと思った。それに、下の層の者は>>続きを読む

チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

4.5

初めは、先生はとても厳しく怖い人でただ熱意がある人とは分かっていたが、ラストスパートで誰よりも部のメンバーを想って応援していたことに号泣してしまった。「一致団結」この言葉がしっくりくる映画。

AI崩壊(2020年製作の映画)

4.0

日常の生活でAI化が進むこの世の中の未来を表現しているような映画であり、人間がAIに支配されるのもそう遠くないと感じた。現在自動で検査する機器が増えているが、医療について学んでいる身としては、機器を取>>続きを読む

クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん(2014年製作の映画)

4.5

腕相撲のシーンどちらも父親でありながら決して譲らない諦めない心が伝わってきて泣いてしまった。ヒロシの家族を想う気持ちがかっこいい。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!(2007年製作の映画)

5.0

小学生の頃に観たが、号泣してしまった。しんちゃんの映画でずっと心に残っている映画。

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

4.0

ワンピースの映画というよりアイドル映画。ウタというキャラよりAdoが強く出すぎていて、Adoの Liveでも観ているようだった。後半は伏線やら、あまり情報解禁されていない赤髪海賊団の戦闘や背景など知れ>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.0

殺人の風習がある映画作品は、大体が人間としての心を失っているため、殺され方も残酷だが人間の怖さも滲み出ている。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.5

駄作のような雰囲気があったが、めちゃくちゃ面白かった。スパイダーマン作品が好きな人は必ず観よう。ポップさのある画が逆に良い。

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.5

他種族を理解したい気持ちはあるが、この映画に関しては無理。文化って色んな意味で怖い。

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