ゆうて映画見ないさんの映画レビュー・感想・評価

ゆうて映画見ない

ゆうて映画見ない

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.0

「夜明けのすべて」とタイトルにあるように
夜明けが1番暗くでもずっと暗いわけではない、
この世で変わらないものはない、ということが詰まった映画。

大きなハプニングは起きないけど、
私たちの生活に1番
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

ドラマパートのツッコミどころ多くて微妙だった。
怪獣映画はシンゴジラくらいしか見たことなかったけど、ドラマパートがもうちょっと違和感なければ面白かったのでは、、
ドラマパートが各シーン短すぎて、安藤サ
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

まずは82歳でも新しい表現を見せてくれる宮崎監督の気概に圧倒された。

大叔父のセリフが印象的だった。
「これで世界が1日やっと持った」
戦争が起こり、地球温暖化が進み、私たちの生きている世界なんかギ
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怪物(2023年製作の映画)

4.0

物語が進んでいくにつれて、怪物が変わっていく、
誰にとって誰が怪物に見えているのかを巧みに描いた構成力が良かった。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.0

原作と比べるべきではないんだろうけど、周りが言うほど原作を超える感動はそこにはありませんでした。

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

3.0

テッドが自分勝手でブチギレたり大声で怒るの無理すぎて何度か視聴するの断念した。
なによりメリル・ストリープの演技が上手く、夫にわかってもらえない大変さや寂しさ辛さ、特に裁判のシーンでの演技は圧巻だった
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.0

緊急地震速報の音はそんなたくさん鳴らなかったけど、地震のシーンは怖かった。
今回の作品は、音が豊富で、ジブリのような音楽もあればアクションのような音楽もあったので、そこが新鮮だった。

みんなのヴァカンス(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ハリウッド映画のように起承転結があるわけではない、本当に人の生活を切り取ったような映画。

所々ふふっと笑ってしまうようなところ、
登場人物がほぼ全員行き過ぎてしまうこと、
たぶんきっとヴァカンスだか
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四畳半タイムマシンブルース(2022年製作の映画)

3.3

眠すぎて半分くらい寝てたので帰ってDisney+契約しました。

パリ13区(2021年製作の映画)

3.0

そんな映画みたいに綺麗に物事は進まないし、クソみたいなこともたくさんあるよな
的な日常を描いた映画

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.8

大切な人に捨てられるのが怖いから先に捨てる、という心理がわかりすぎて、そしてウィルのために大人が衝突しているのも、そんな中でウィルが信じられるのは仲間だけなのも、描写がうまくて理解できた。

行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

4.0

貧困な地域に生まれたこと
家庭は崩壊していること
両方経験してない私はたまたまだったんだろうな
いろんな葛藤を抱えている3人がスケートボードを通して、成長していくのが
ドキュメンタリーの真髄って感じが
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マイ・ニューヨーク・ダイアリー(2020年製作の映画)

3.0

It was literally like 文芸版プラダを着た悪魔
作中のファッションは時代を投影してて可愛かったけど、内容は普通だった。

たまたま最近見たc’mon c’monもこの映画も劇中でド
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カモン カモン(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

大好きな映画になりました。

大人の気持ちも子供の気持ちもわかる年齢で見たから、ジェニーとジェシーの気持ちもすごいわかった。
実際にホアキン・フェニックスが台本なしの子どもへのインタビューシーンが入っ
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マスター ~見えない敵~(2022年製作の映画)

3.5

黒人差別をホラーで表現した映画。

終わらない黒人差別をタイムリープという手法で描いた「隔たる世界の2人」は2021年のアカデミー賞の短編部門にノミネートしただけあって、面白かった。

その映画とか異
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エール!(2014年製作の映画)

4.0

CODAの原作と聞き視聴。

聾唖者の家族で1人だけ耳が聞こえる主人公と家族の葛藤がうまく描かれててCODAより好きです。

CODA見たことないから知らんけど

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.5

途中からお腹痛くて、いつ終わるか予想しかしてなかった。

ティモシーとシアーシャが出てる作品見てたから、これにも出てて嬉しかった

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.2

本を読んでいるような感覚だった。
とにかく綺麗な映像、所々情緒的な表現
見た人の日々に入っていく隙間のある映画

この星は、私の星じゃない(2019年製作の映画)

3.5

この人がウーマンリブ運動で戦ってきたときから何も代わってない日本ほんと終わってんなってかんじ

少女は自転車にのって(2012年製作の映画)

4.3

主人公ワジダの性格が映画をさらに面白くさせてる。イスラーム教の教えなどをよく知らなくても楽しめる

ハンナ・アーレント(2012年製作の映画)

3.8

眠すぎて半分くらい寝てて40分くらいしか見れてないけど良かったと思う。

検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.5

眠れないから映画観よって思って、これ見たけど胸糞悪すぎて眠れなくなりました。ハッピーマイバースデー

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.0

アメリカで食べたチーズとバターたっぷりのカロリー爆弾トースト食べたくなった

フェアウェル(2019年製作の映画)

3.8

前から気になってた作品。
優しい嘘をつくことに葛藤する主人公と周りの人がリアルで良い

ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像(2018年製作の映画)

4.3

おじいちゃん絵画商人の話
孫と関係性が変わっていくのも見どころあったそ、原田マハさんの作品好きな自分にはドストライクな映画だった

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

4.0

こんな差別当たり前にあった&今も当たり前にあるの意味わからないってこういう映画見ているといつも思う。

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.0

ストーリーオブマイライフと監督主演が同じだから見た。
主人公の気持ちはよくわかるけど、まあ〜って感じ

幼い依頼人(2019年製作の映画)

4.0

ネフリに追加されてれ気になったので見た。
改めてこういう実話に基づいたような映画を作るのが韓国の監督さんはすごい上手。
ストーリーも時間の配分もすごい上手。見応えしかない。

グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

ネフリに追加されたから見た。
相反する2人が、2ヶ月の旅でお互いを信頼していく。
トニーが黒人差別に1番に怒る部分や、それを常に我慢しているというドク。複雑なテーマだけど実際にあった話。好きな映画のリ
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13th 憲法修正第13条(2016年製作の映画)

3.0

まじで人種差別している奴らの思考は理解できない。

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