Uさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.5

物語の背景などの説明が皆無だから、予告など映画についての前提知識0で見始めると状況が把握できない。
勢いとか臨場感はあるけど、それだけかなぁ。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.7

脚本は面白かったが、演出の軽さや設定の粗さなどは見受けられた。
フランス語ということもあってか、話の流れに追いつくのが難しかった💦
情緒がくすぐられるようなシーンはなく、ストーリーがどれだけハマるかで
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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.6

サスペンス系だと思って観たけど、ガッツリドラマだった。

ドナーについてほぼ自分視点でしか考えたことがなくて、「自分の一部が誰かの中で生き続けるなんて素晴らしい!」と前向きに思ってたけど、一歩引いてみ
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アイデンティティー(2003年製作の映画)

4.2

よくあるサイコスリラーものといえばそうなのだが、どんでん返しもあり面白かった
設定が粗い部分はあるが、細かい部分に目をつぶれば没頭できるはず
観終わったあとの疲労感が凄まじく、30分ほど呆然としていた

サンチョー(2021年製作の映画)

4.0

めっちゃ笑ったし気持ちよかった。
これは映画館で見てこそ。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.9

泣いた。
社会に適合するために蔓延る悪を見過ごし正義の心を抑えるよう矯正されていく姿は悲しかったし、現実を写し出していると思った。

罪の声(2020年製作の映画)

3.7

泣いた。
理不尽な目に遭う弱き者が不憫だった。

異端の鳥(2019年製作の映画)

3.4

早く終わってくれと思ってしまう映画。
後味が悪かったり胸糞が悪い映画を求めてはいたが、観ていて本当に辛かった。
様々な人との出会いや仕打ちを経て、主人公が変わっていくのも悲しかった。

胸糞映画である
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5

むずくて完全に理解しきれてはないけどおもしろかった。
キャサリンが古川雄大に似てた。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.6

攻撃は最大の防御ってこういうことにも言えるなと。
犯罪ではあるものの、10代なのにすごい人物だ。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.9

終始漂う不気味な雰囲気、ドキドキもして楽しめた。

プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.8

いやぁ難しいけど面白い。
キリスト教についての教養があればもっと面白かったのかも。

妖怪大戦争(2005年製作の映画)

3.5

幼いながらエロを感じた。いろんな妖怪が出てきて楽しかった。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.9

どんでん返しと思わせつつのさらにもう一度どんでん返し。
なかなか面白かった。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.0

ハラハラドキドキの展開に大どんでん返し。
面白い。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.8

不気味でショッキングな内容。シリアスな展開なのにシュールな笑いもあり、それがより一層不気味さを助長している。
強いて言うなら、死体などにもうちょっとリアリティが欲しかったかな。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

2.7

なんで評価されてるの?って作品。
大袈裟で小洒落たBGMに、起伏のないストーリー。雰囲気だけの映画。

悪人(2010年製作の映画)

3.7

登場人物それぞれの違ったストーリーをエモーショナルに感じられる良い作品。

影裏(2020年製作の映画)

2.7

話に波がなく、冗長で、退屈だった。
意味のないシーンも多めだったし、カットや情景描写も下手だと感じた。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.8

泣けるドキドキヒヤヒヤ系
え、お前が主人公だったのかよ!ってなった

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.2

ジョジョもヨーキーもエルサもみんな可愛かった。
ジョジョがABCのyasuにちょっと似てた。

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

3.8

様々な仕掛けや工夫を凝らして逃げつつしっかり痛い目に合わせるのが痛快だった。

[リミット](2010年製作の映画)

3.7

胸糞の極み。棺の中だけで展開されるストーリーに、主人公の普段の行いや社会の杜撰さがよく表されている。また、極限状態の人間の様子がよく表されている。