Yさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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キューティ・バニー(2008年製作の映画)

4.3

女の子たちが変身していく姿はやっぱりキラキラしていて元気が貰える!
外見だけじゃなく、内面を愛し合える、自分らしくいることの大切さを再確認できた映画だった。

ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)

4.0

ポップな映像が楽しくて、大切なことを学べる映画。
展開が早くて、コメディ要素も多めで観やすかった。

キューティ・ブロンド2/ハッピーMAX(2003年製作の映画)

4.9

最高に明るい気持ちのスイッチが押されるような映画!
1人の力がこんなにも大きくなって、明るい未来を生み出せるなんて素敵だなあと思った。
何より、このシリーズは締めくくりがとっても幸せなのが魅力だと感じ
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キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

4.8

パワーが湧いてくるキラキラしたとっても楽しい映画!
ラストがとっても幸せなストーリーで宝物にしたくなるような作品だった。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

5.0

ハッピーで最高なストーリー!
たった一言、ちょっとの考え方で世界の見え方がこんなに変わるのかと気付かされた映画。
新しいことにたくさん挑戦して、人生をもっと楽しみたくなった。

Arc アーク(2021年製作の映画)

3.6

年代の変化が鮮やかに見えるお芝居が素敵だった。色彩を使った空気の温度やそれぞれの感情がより伝わる映像も良かった。芸術的な魅力のあるシーンも多くて見応えもあった。

ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

3.7

グロテスクで目を背けたくなるようなシーンもあるけれど、美しさや儚さを強く感じる映画。ティモシー・シャラメはどこを切り取っても綺麗だった。愛を考えさせられるラストも印象的。

さかな(2018年製作の映画)

3.5

柔らかい雰囲気が続く優しさを感じる映画だった。欲を言えば、それぞれの心情の伝わる細かい言葉が見たかったなあと思った。

アラビアンナイト 三千年の願い(2022年製作の映画)

3.6

物語を読むような感覚で情景が広がっていくような映画。
がっつりファンタジーというよりも人間の難しさやもどかしさが描かれていて、大人向けな印象だった。

コララインとボタンの魔女(2009年製作の映画)

3.5

不思議なダークさと不気味な雰囲気があってちょうどいいホラー感。
細かいモーションにも見応えがあって楽しい。

少女邂逅(2017年製作の映画)

3.7

2分割された画面の色彩のコントラストが壊れそうな儚さがあって好きだった。悲しいことは無いのに、脆さを思わせるような不思議な感覚が伝わってくる。
大事なメッセージが繰り返されるところがいくつかあって印象
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レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

4.3

映像と音楽の壮大さに圧倒された。
歴史的な要素と愛の物語が描かれているからこそ、それぞれの想いや切なさが色濃く感じられる。ラストシーンは想像力が掻き立てられるようで印象深かった。

アダムス・ファミリー2(1993年製作の映画)

3.7

新しい要素が増えて、ドタバタな家族がもっと面白かった。最後はスカッとするし、笑えるシーンもあって楽しかった。

アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

3.7

不気味でハチャメチャな楽しい映画。
テンポが良くて、ポップなシーンもたくさんあって面白かった。

アイスと雨音(2017年製作の映画)

4.8

生きている作品だった。ワンカットでの現実と演劇の境目の見せ方が面白い。
若者の心の中にある見せかけじゃない本当の生命力が伝わってきた。森田想さんと青木柚さんの演技が特に素晴らしくて心を惹かれた。

放課後ソーダ日和-特別版-(2018年製作の映画)

4.2

カラフルな色彩とフレッシュな高校生の雰囲気が好きだなあと感じた青春映画。
冒頭でグッと映画の世界に引き込まれる感覚が面白かった。
3人が訪れた喫茶店に行ってみたくなった。

おいしい家族(2019年製作の映画)

3.7

ジェンダー問題がテーマかと思いきや家族の愛についてのメッセージを強く感じるストーリーだった。
主人公のもやもやと苛立ちが高まっていく描写と、高校生との時間を通して優しさと愛に気付き始める心情の対比が見
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色あせてカラフル(2015年製作の映画)

4.0

変わりたいと思っていても、変わることって難しい。変われたと思っても否定されてしまうとどこか不安になる。
でも、過去はその人にしかわからないことを強く心に持っていたら何か変わるものがあるかもしれないと背
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左様なら(2018年製作の映画)

3.8

少し苦しい高校生の空気感がリアルに伝わってきた。でも、どこか刺々しくはないように見える柔らかい雰囲気の中にいるようだった。

バビロン(2021年製作の映画)

4.0

一面だけじゃなく、映画と様々な人とのストーリーがとても濃く描かれている映画だった。
音楽がどこもかしこも最高!スクリーンが迫ってくるようなダイナミックさがあって、汚くて下品な部分もあるからこそのリアリ
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ニヒル(2021年製作の映画)

3.2

淡々とした言葉の羅列が、変な見せ方の工夫がなくてそれがよかった。

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

4.2

温かさに触れて優しい気持ちになれる映画。
切ないストーリーだけれど、どこか背中を押されるような力も感じた。

この子は邪悪(2022年製作の映画)

3.7

サイコパスな怖さがじわじわ漂う映画。
物語の展開が面白くかった。
タイトルの意味がラストでやっとわかった。

ドンテンタウン(2019年製作の映画)

3.8

柔らかい雰囲気が心地よい映画。
何にも考えずにぼーっと観ていたくなるような感じがした。
主演の2人のお芝居がもっと好きになった。

バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

4.0

汚くて滅茶苦茶なシーンもたくさんあるけれど、クリスマスの魔法に心が躍らされるような映画。笑えて、爽快で、温かいストーリーだった。

ぼくらのさいご(2015年製作の映画)

4.0

若くて甘酸っぱい青春を感じた映画。
そのままのリアルな空気感があってよかった。

茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

4.9

それぞれのやるせない気持ちが迫って来て、それでもお互いが相手のためにと紡がれていく想いが素敵だった。観てよかった。
どのシーンも、お芝居が素晴らしくて目を離せなかった。言葉も好きだった。
とてもいい映
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それからのこと、これからのこと(2016年製作の映画)

4.0

桜の季節の温かさと切なさが優しく広がっていくような2つの物語。
映像がとても美しくて胸がいっぱいになった。

真島ミヤビ(2021年製作の映画)

3.4

冒頭からカット割りが素敵。
細かいところまで丁寧な印象があって良かった。

苺のジャムとマーガリン(2021年製作の映画)

4.3

少し背伸びしたような言葉が素敵で好きだなあと思った。
どこか可愛らしさもあるお芝居も良かった。

AREA(2021年製作の映画)

4.0

暗がりに隠れたような、見つけられない場所にあるロマンスをみているようだった。
ゆっくりと時間を感じる不思議な映画。

カランコエの花(2016年製作の映画)

4.5

リアルな高校生の心の揺らぎが見えた気がした。
葛藤の中にある儚さが伝わってくるお芝居がとても良かった。

SKIN 短編(2018年製作の映画)

3.9

心が苦しくなるストーリーだけれど、メッセージは強く伝わってきた。
誰しも優しさを持っているはずなのに、たった一つ違うだけでそれを失ってしまうのはとても悲しい。

YESデー ~ダメって言っちゃダメな日~(2021年製作の映画)

3.8

ほっこり温かい気持ちになれる映画。
いつの間にかいなくなってしまった自分を取り戻すためのヒントは、意外と簡単なことだったりするんだなあと思えた。

RRR(2022年製作の映画)

5.0

有り得ない展開が次から次へとやってきて、高揚感が止まらない映画だった。
大迫力のアクションと心を掻き立てる音楽がめちゃくちゃ楽しかった。カメラワークも臨場感があって良かった。
ラーマとビームが強すぎる
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