denmiriさんの映画レビュー・感想・評価

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名探偵コナン 純黒の悪夢(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

キュラソーは黒ずくめの組織の人間だったが、記憶喪失になっている間に元太たちと過ごし、記憶が戻っても組織より子どもたちを救うことを優先したところに感動した。
最後には自分の命をかけて子どもたちを助けた勇
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名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

蘭が最後に新一の言葉を思い出して自ら谷に身を投げ出すところが感動した。

名探偵コナン 瞳の中の暗殺者(2000年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

蘭が暗闇の中、懐中電灯を照らしたことで目の前で佐藤刑事が撃たれ、ショックにより記憶喪失になってしまう。
その時の周りの蘭への想いや温かさが感じられた。
最後のコナンの告白?で記憶が戻るのもよかった。

名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)(2006年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

灰原のそばにいてがかわいすぎた。

名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)(2003年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

最後に平次の初恋の相手が誰かわかるとこがよかった。

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

最後、家族を殺されたエレニカが犯人を殺そうとしたところでコナンが説得するシーンで泣いた。

そしてエレニカの決断に仲間たちみんなが協力するところもよかった。(コナンの作戦はぶっ飛んでて謎すぎるけど笑)

ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ボーンがなぜ作戦員になったのか、なぜ父親は殺されてしまったのかなど、謎だった部分が解明されていく。
ただ、結局展開がいつも同じだから正直飽きた。

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

子どもたちが突如誘拐され、行方不明となってしまう。

ある日主人公のフィニーも誘拐され、ある家の地下室に閉じ込められる。

そこには線の切られた黒電話があり、過去にそこで殺されてしまった子どもたちから
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拷問男(2012年製作の映画)

3.6

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娘を殺された男が、犯人である弟を地下室に監禁し、拷問するというストレートな物語。

弟は娘の他にも小さな子どもをレイプしたりしていて、その記録を見つけたことから犯人と判明した。

デレクの拷問は6日続
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ザ・ギフト(2015年製作の映画)

3.6

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順風満帆に見えた夫婦生活。
ある日夫の旧友であるゴードンと会うが、実は夫サイモンが高校時代に嘘をついてゲイ扱いされることになった人物だった。

それから家に謎のギフトが届くようになり、送り主はゴードン
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暗数殺人(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

殺人の罪で逮捕された男は、他にも連続殺人をしたと告白する。
男はそれぞれの殺人の方法や場所などを証言し、刑事はそれを元に捜査を行う。
男は何年も経った事件を刑事に追わせ、自分は最終的に無実で助かろうと
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

ある危険なミッションのためマーヴェリックはトップガン卒業生を訓練することになる。
その中には元パートナーのグースの息子がいて、過去のことから対立してしまう。
最後に2人が同じ戦闘機に乗って生還し、抱き
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タイラー・レイク 命の奪還2(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

前作で死んだかと思われたタイラーレイクは、一命を取り留め、また任務に復帰することに。

カメラワークのおかげでアクションシーンの臨場感がすごい。

クリヘムがハンマーを掴むシーンで某ヒーロー映画と重ね
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.6

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学歴も仕事もないルーがたどり着いた報道スクープ専門のパパラッチの仕事。
次第にルーの求める画はエスカレートしていき、最後には犯人に同僚をあえて殺させ、助けを呼ばずに倒れた同僚を撮る始末。
完全にイカれ
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

5.0

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登場人物がみんな優しくて、最後は悲しいけれどとても心が温まる物語だった。
子どもがどう成長するかは、親がどう愛情を注ぐかで決まるんだと思った。

後半1時間くらいは涙が止まらず、最近見た映画の中で1番
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

理想の関係に思えた夫婦で、ある日妻が失踪。
結婚生活が上手くいかず、最終的に夫を殺人犯にするべく綿密に計画された妻の偽装がどこまでも計算し尽くされていてすごい。
夫も弁護士と協力して一矢報いるが、常に
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ネイティブアメリカンが追いやられた雪山で少女の遺体を発見したジェレミーレナーが、FBI捜査官とともに事件の解明に挑む。
最後は犯人に同じ仕打ちをして、犯人は少女よりも精神的に弱いということを思い知らせ
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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ついにもう一度のない試合をすることになったしょうようとけんま。
2人の純粋にバレーを楽しんでる姿に泣けた。

21ブリッジ(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

麻薬の取引の際に警官を殺してしまった犯人2人。
そしてそれを追いかける警官たち。
犯人の1人は急に警察が店に来たことや、匿ってもらった家を襲撃されたことを疑問に感じ、真相を突き止め、銃で撃たれるもその
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ボーン・レガシー(2012年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ボーンシリーズのスピンオフ作品。
トレッドストーン、ブラックブライアーとは異なるアウトカムという計画で育成されたジェレミーレナー。
死んだと思われた彼だったが、CIAに生存がバレて追われることに。
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ゾディアック(2006年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

実際にあった、ゾディアックと名乗る連続殺人犯を追いかける話。
最後は状況的に犯人であるはずの人間とDNAが一致しないというところが謎だけど、それが実話であることがよりこの事件の凄さを際立たせている気が
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タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

拉致された犯罪組織のボスの息子を救出する最強傭兵タイラー。
ダッカの街は警察まで敵となり脱出不可能と思われる状況を切り抜けていく。
常に目が離せない展開で最後まであっという間だった。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

漁をしている聴覚障害の家族の中で障害のないルビー。
歌の才能があり、音楽大学を目指すも家族の仕事で通訳として必要とされ葛藤する。

自分たちのことより子どものやりたいことを優先しようという家族の選択が
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セッション(2014年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

名門音楽大に入学したドラマーと伝説の鬼教師のレッスン。
現代の日本では罰せられるほどの指導だが、車にぶつけられて血だらけでもコンサートに出たり、最後のフェスでも騙されたと思った後に自分からドラムを演奏
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ハリウッドスターのディカプリオとそのスタントマンのブラピ。
歳を重ねて新たなスターが現れ落ち目になる役がこの2人というところがおもしろい。

実際のハリウッドでの事件を絡めているというのは知らず、最後
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

内気な性格で吃音症のジョージ6世。
父の死後、兄が国王となったが離婚歴のある女性との結婚は国王としては認められておらず、ジョージ6世が国王となる。
冒頭のシーンでも弟として初の国民への放送ではうまく話
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七つの会議(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

会社のノルマ達成のために不正をしてしまったことが内部の人間にバレ、それを告発しても上の人間に隠蔽されてしまう。
正義感の強い社員はさらに証拠を集め、言い逃れできないところまで追い詰める。
最後に野村萬
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アンビュランス(2022年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

妻のために指名手配犯となっている兄と協力して銀行強盗をし、逃亡のためその場の救急車に乗る。
その中には強盗の際に撃った警官と救急救命士がいた。
警察から逃げながら撃たれた警官の手当てをする状況に。
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ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

トレッドストーンからブラックブライヤー計画へ。
ボーンはCIAから逃げながら計画について解明していく。
最後は首謀者たちは捕まり、ボーンは遺体が発見されていないことから生きていることがわかる。

THE GUILTY/ギルティ(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

司令員のジョーがある女性から通報を受け、別居中の夫に拉致されているとわかる。
その女性には2人の子どもがおり、赤ちゃんのオリバーは血を流している。
ジョーは女性が逃げ出せるよう指示を出すが、実はその女
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ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

前作よりも過去のことが解明されていく。
ボーンに濡れ衣を着せた犯人はCIA内部におり、それを突き止めていくが、ボーンは狙われ危機的状況に。
今回は戦闘シーンはもちろん、カーアクションも臨場感がありおも
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ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

3.5

シリーズ最初の作品で、まだ謎が多すぎて続編を見ていかないと評価しづらいが、戦闘シーンはすごくキレがあり、かっこよかった!

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

前作とは違い、最後まで誰がどうやって殺したのかを予想していく展開だったが、そこまでの伏線が一気に回収されてすっきりした。

NBAファンとしては、急にカリーム・アブドゥル・ジャバーが出てきてびっくりし
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マネーボール(2011年製作の映画)

3.8

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お金がないチームが、どうしたら優勝できるのか。今まで通りでは結果は変わらない。
周りに批判されながらも新たな試みで優勝はできずとも史上最長連勝記録を達成。

新しいことを始める時には必ず批判される。そ
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

最初に事件の映像を見ているから全て知ってて、それが暴かれていくのを見ているつもりでいたけど、真相はさらに複雑で騙された。

登場人物が多すぎて名前だけだと誰のことかわからなくなる笑

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

2015年に実際に起こったパリ行きの急行列車での無差別テロ事件。
そこに居合わせた旅行中のアメリカ人の幼馴染3人組が犯人を確保し、銃で撃たれた男性の手当てなど冷静な対応で危機を救った。

3人は幼少期
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