原作ほどに細かいところの描写はないにせよ、しっかりと見応えがある作品だった。
原作は続編もあるので、ぜひ次作も期待したい。
今回の作品で分かったことは
杉咲花の演技の躍進がここ最近目覚ましいことと、声>>続きを読む
当時はレンタルで見ていた作品を
リバイバル上映で今回観れた。
良い映画だと認識はしていたつもりだが
こんなに泣くことになるとは。
時が経ち、受け止め方に変化があったのか
物語が進むにつれ
胸に満ちてい>>続きを読む
凄まじかった。
とことん苦しくなって、とことん悲しさを覚えた。
杏の中にある無垢が何かに寄り添うことで保たれていることに無性に胸が締め付けられる。
なんてことのない日常が彼女にとって煌めいていて、それ>>続きを読む
フュリオサ鑑賞後に改めて観劇。
笑ってしまうくらいのぶっ飛び映像で
やっぱり楽しめた。
見上愛が最高にキラキラしていて
たまらなくまっすぐな笑顔にやられた。
C7よかった。
ウディアレン調のオシャレでウィットな会話が気持ちよく入ってくる。
ティモシーとエルの気持ちの揺れもよかったけれど、ラストで綺麗に締めるあたりもまたウディアレン健在でよかった。
小説を読んでからの鑑賞。
なんだか惜しい印象で、それは小説にも感じていたことなのだけれど。
ただ、藤井風の曲が最後すべてを満たしてくれた。
映像世界に圧倒された。
映像美、色彩美。
エマストーンの描き出す奔放さすら
作品の中にある強い色味にさえ思える。