UeharaShinichiさんの映画レビュー・感想・評価

UeharaShinichi

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アトラクション -侵略-(2020年製作の映画)

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人間の描き方がよく理解できなかった。ストーリーの展開も、その意味がわからない。何回も見ないと分からない映画ってある。これもそうだった。でも、もう一度見ることはない。ご都合展開が多すぎる。

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

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ビジネスにおける役割分断を見事に具現化したマクドナルド物語。
少しばかりえげつない。
現在はこのようにはできないだろう。
でも、違った形で、結果は同じことが起こるとは思う。
奥さんはかわいそうだった。
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最高の人生のつくり方/最高の人生の描き方(2014年製作の映画)

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心に優しい物語。
年齢や職業、環境に限らず、人それぞれの人生がある。
人それぞれの人生は尊重されるもの。
それが自然なことだとわかる映画。
役者は歳を重ねるほどイイね!

会話の言葉のチョイスは大事だ
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トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

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久しぶりに見たSF映画。という感じ。
なぜか人類を捕食する怪物がどこから来たのか???
ディーテールは所々ですごい。全体のストーリー設計が甘くて、疑問を持ちながら見てしまい、どっぷりと映画に浸れない。
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マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

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キャリーはよく喋る。
一人でも喋る。
二人でも喋る。
だから、セラピストは行動することを推奨したのか。
それでも喋るキャリーが愛しく見えて来る。
最後は、本当にホッとした。

ある日どこかで(1980年製作の映画)

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観たのは20代の頃。タイムマシンが可能か不可能かわからない時。
甘すぎる、切なすぎる恋。これほど一途になれるものか。純粋な恋は強い。信じる力は強い。
そして、死も超越する。
死はいずれ訪れるが、想いは
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ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

3.0

アクションはドキドキした。
ストーリーが少しばかりチープだ。
長官ともあろう人の画策としては、慎重さが足らない。
その目的も考えが浅い。
アメリカの映画であることがよくわかる。
理由はわからないままの
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メッセージ(2016年製作の映画)

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何者なのか全く分からない異星人。体がきょだいなので、住んでいるところの重力も、相当違うだろう。いや、コントロールできるのかもしれない。
空中に浮かんでいる船は、とても美しい造形美で、自由に形を変える。
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ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

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戦闘シーンは見応えがあった。ありえない攻撃と防御。SFの世界のようだったけれど、本物もこうだったら怖い。
ストーリーは、典型的なアメリカン対ロシア。アメリカ人はこの対立構造がこよなく好きなようだ。
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紅の豚(1992年製作の映画)

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理由はわからないが、この豚がカッコいい。二人は一緒になったんだろうか。

蒲田行進曲(1982年製作の映画)

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涙を流したいときに見る映画。場面の転換が、舞台を見ているようだ。
そして、松坂慶子がとにかく美しい。
映画に関わる人たちの熱意が伝わる。

ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

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最初に見た時は、あっという間に時間が過ぎた。スターウォーズ以来の興奮だったのかも。アクションシーンはブルースリー並みのリアルさ。本当はそんなに動けないのだろうけど、脳が現実と反応していた。CIAがおバ>>続きを読む

アイアンマン(2008年製作の映画)

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やっと分かった、アイアンマンの始まり。何事も最初は大変だ。スーツの重さに身体が耐えれるのか、ジェット推進のエネルギー源は何か、いろいろ気になる。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

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フレディ マーキュリーのバイオグラフィー。一言で言うとそうなる。だったら、wikpediaで十分だと思うけれど、映像はすごい。脳に焼きつく。たった2時間でよくぞ、ここまで描けたものだ。彼の情熱は見習う>>続きを読む

アジャストメント(2011年製作の映画)

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これは幻想なのか、SFなのか、宗教なのかわからないまま、息つぐ暇がない展開が続く。頭が追いつかない。そして深い感情の表現力。感情とは愛のことだ。日本人的愛の表現とは違う。だから、違和感があるが、伝えた>>続きを読む

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

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ザSFの世界。ありえない生物が殺戮を続けるが、その生態が全く分からない。受けて立つ人類の軍隊の将軍は権威だけ最高で、でも、勝つことに対しては無力。トムクルーズは、相変わらずカッコいい役割をカッコよく演>>続きを読む

彼女が目覚めるその日まで(2016年製作の映画)

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難病に対するとき、周囲の理解がどれほど大事なのか改めてわかる。そして、信頼できる医師との出会い、本人の努力も必要だ。いろいろ揃わないと解決しないこと。でも、治ると信じる人がいると、いつか、良い方向に転>>続きを読む

CUBE(1997年製作の映画)

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なんと言っても謎が残るばかり。そして、気持ちの悪い後味が残った。後から説明を読んでも、数字のトリックは理解できない。装置の構造も、想像もつかない。大体、作るのにいくらかかるんだろう。このときは、続編が>>続きを読む

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2014年製作の映画)

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とてもリアルっぽくて見入ってしまった。人が喰われるシーンは恐怖も伝わってきた。巨人たちの思考のない顔はどうやって作ったんだろう。理解しがたい不思議なことがいっぱい詰まった作品。映画はやっぱり面白い。ハ>>続きを読む

ロレンツォのオイル/命の詩(1992年製作の映画)

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親とはこういうものだ、ということを勉強した映画。自分を信じ抜いて、納得するまで調べて議論して、そして行動する。

そして、子供を持ってから実感した。自分自身もそのように行動していることを。何かに突き動
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陰陽師 〜おんみょうじ〜(2001年製作の映画)

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SF感が満載だ。CGがなかなか良い。20年後の今でも充分楽しめる。
人間の心のあり方は、どの時代でも同じなのだろうか。嫉妬や恨み。陰陽師が活躍した時代は、今よりも人の思いが深いのだろう。だから、人々は
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アマデウス(1984年製作の映画)

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長時間だったので、途中でトイレに行った記憶がある。ストーリーに隙がない。だから、飽きることがなかった。コンスタンツェやヨーゼフ2世がきめ細やかに描かれている。そう、生きている18世紀の西洋絵画を見てい>>続きを読む

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

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ミュージカルが好きだ。音楽は気持ちを伝える手段。言葉では表現しきれない感情や思いを感じんことができる。ララランドの発音の心地よい響き。主人公の二人の気持ちが、ふんわりと、しかし、しっかり伝わってきた。>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

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身につまされる。素敵な70歳。
素敵な私生活。
少し出来過ぎなストーリー。でも、こういうのは好き。映画とか漫画とかでしかできない。アンハサウェイがとことん愛しくなる。頑張る人は魅力的だ。
オーシャンズ
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

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これは良い!
人生って何?
心の穏やかさは生きている証。
そういえば、挿入曲がなかったのかな。効果音と自然の音、カモメの鳴き声、森の囁き、人の笑い声が記憶にあるのみ。
自然の中を飛び回っていた子供の自
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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

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本当にこの薬があるのかと思った。
人間の脳を100%活かせる研究は、聞いたことがない。行ってはいけない領域なのか。
生命とは伝えること。未来の時に。

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

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トムクルーズが操るエアPC。しかも動作速度が異常に早い。これぞSF世界。映画は映像化が楽しい。何回も見たい場面だ。

アポロ13(1995年製作の映画)

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リーダーの勉強として見た。結局、ストーリーに魅せられた。宇宙船から見える宇宙の景色はリアリティがあった。地球で待っている家族も良かった。

リトルショップ・オブ・ホラーズ(1986年製作の映画)

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深夜に放映したのを録画して見た。最初に見たときは、もう一度見た。二度見だ。そのあとも、画質が劣化するほど繰り返して見た。VHSなのだ。
映像の魅力を倍加するほど、忘れられない歌、旋律。キビキビとした踊
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

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夜明けと共に、アクションし始める通行人。演者たちの心の葛藤。アメリカ的な視聴者。実生活にあるあるのリアリティのある、フィクション。

search/サーチ(2018年製作の映画)

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テンポの良い展開でとても好き。オチは面白くなかった。日本人的にリアリティがない理由。

となりのトトロ(1988年製作の映画)

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子供の頃の記憶にあったような風景。まっくろくろすけは、絶対にいた。