数十年ぶりに。
2が好き過ぎたのでまた楽しめてうれしい。
満点以外つけようがない。
今となっては過去のこの未来。
遠いと思えたものもあっという間に過ぎ去ってしまうのだなと思う。
衣装も建物も色がかわいい。
コンセプトアートそのままみたい。
あらすじダイジェストみたいにさくさく進むストーリー。
その代わりにか表情豊か。
ライフイズビューティフルをなぜか連想したのだけど、戦争>>続きを読む
ニューシネマパラダイスかなと思ったら違った。けど、違わないかもしれない。
全ての出来事には意味がある。
プロムの涙。
混沌とした意識にはじめて、自他の線が引かれたようにみえた。
ラスト。
この光をみるだけのために、全てを引き換えにしてもいいと思う瞬間がある。
原作ともティムバートンのともパラレルで。
ミュージカル。
ポジティブな音楽と色とデザインがよかった。
このウィリーは好きなことを続けられるところが魔法使いなんだなと思う。
screen xで鑑賞>>続きを読む
歌が好き。暗い森の震える木の葉の隙間から落ちる光。
前作から期間があいていて、自分の記憶が抜けている。要復習。
初期のコロッセオ形式から、今の形式になるまで数十年。
中央は実現する力があり、周辺地>>続きを読む
原画も含めてキャスティングがとても良いと思う。このキャストだから在る物語。
アクションシーンは痛くて観れなかった。
ベビーカーの中が見えないのは、だれも触れようとしないのは、何故?残る不安。
山>>続きを読む
この時代の親切な抑圧感が息苦しい。
自由に思うままに自分の意思で振る舞っているように見えても、ひとつ息を飲みこんでおもねる言動を選んでしまうのが見えてしまう。
その中で手触りや立ち振る舞い、環境との>>続きを読む
ポーの名前が出ていたので、そのつもりで観たけど予想と外れてておもしろかった。苦手な閉鎖病棟モノで躊躇したけど、グロも脅かしもそれほどなく、テンポよく最後まで観れた。
ラムの方針のほうが共感してしまう>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ガッツ スタミナ 信念!
歌が好き。もっと聴きたい。
ポージャの変化を受け入れる柔軟さ。
ステージ裏、一歩踏み出したクレイのギターに胸がいっぱいになった。
ジュルズかわいい。けどしんどい。
好きなことがあることと、チャンスを目に入れることができることと、目の前のドアを開けることができる、という力。それを後押ししてくれる環境。得難い。
このレビューはネタバレを含みます
スイミーの話。
だからこそ、ずっとひとつでいられないのは当然なのだろうと思う。
おおきな魚になったことを、かつてあったこととして語るのだろうか、そんなことはなかったと記憶の底に沈めてしまうのだろうか>>続きを読む
オマージュたくさんキャラたくさんで楽しすぎる!
ベタなストーリーが楽しいのか、景気良く大破壊のCGが楽しいのか、ウォーリーを探せが楽しいのか、よくわからない大興奮のまま感動のエンディングになった。
梨花と作る世界がとにかくかわいい。
精一杯のできる限りの理想。
正解がわからない次へとトライし続ける勇気。
漫画とは印象が違う。
たくさんの点と点のつながりの話と思う。
それは、うまくいかないこ>>続きを読む
エニグマとマイノリティの話。
「だけど、時として誰も想像しないような人物が想像できない偉業をなし遂げる。」
“But you know, Alan, sometimes it is the ver>>続きを読む
トラックに首振り人形を乗せるのにそんな理由があるとは。
30t以上のトラックで春の氷の上を走るなんて。氷の下からのアングルは恐怖。
氷の下の水も、鉱山の中の空気も、冷たさに息が詰まる。
北国育ちで流>>続きを読む
新年1本目。
ホラーと書いてあるので目と耳を塞げる準備で鑑賞したが、ほぼ緑と霧と空の色だった。よかった。
街から高く遠く離れた土地の空気の薄さ。
瞳の映らない羊達の目をじっと追ってしまう。
本人の>>続きを読む
再。
汚れなく、アイロンのきいたシャツの白さ。それが、一人ではなく他者と一体感を持つ無垢な力の大きさに見える。
悪人になろうと思って進む人はいない。
歩き出した集団は個人の力では止めることができな>>続きを読む
過去視聴記録。
DVDはなしと聞いて。
映画館で観たのは高校生の時だったので、今観てみるとどういう印象になるのかと思う。
意図してなのか意図せずなのか共依存にしようとする、フィジカルではないボクシン>>続きを読む