柚子一味さんの映画レビュー・感想・評価

柚子一味

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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.7

伏線回収系の映画
ギャップが良い感じ
出来るだけ前知識なしで見ると良いと思います

窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

4.1

記録。
久々にブルーレイ買ってじっくり見直したいと思った作品。
今でも出来ていないであろう上質な教育
戦争描写は最後20分くらい?
トットちゃんにまた会いたい。
この世界の片隅に、に並ぶ傑作。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.7

王道な作りで完成度高め
ヤクザは悪いところの描写はなく可愛いボケ
少年は受け身でありつつヤクザにびびりつつ可愛いツッコミ
結果可愛いコントが形成されていて所々笑える、それでいて絆で見せる感動もありで完
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

発想は面白いけど
ストーリーは結構もやもやしました。
序盤に騙して雇われた時点でそこそこ成功しているのに、終盤のあの展開はちょっと個人的には納得できないです。
嫌なら離れれば良かったし、そもそも先に騙
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.2

一人の生き方を追体験できる作品。
人の人生に触れた時、その深みを実感できます。
そして自分の人生を見つめ直すきっかけになります。
生きている日々で小さな出来事が起こり、些細な触れ合いがあり、日常に確か
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アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

3.5

同日家で予習した初代アクアマンを4.2でつけました
2は映画館で見ましたがスケール感が減りました
感覚でいうとマーベルの映画みたいな感じになりました
対人戦重視みたいな
映画館で見ると加点0.5くらい
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.0

マリオファンにはなれなかった。
映像の作り込みやゲームBGMの使用など、細かいところでマリオまんまのファン向け映画。
世界観を守るためか、ストーリーはかなりシンプルで邪魔がない勧善懲悪ものなので、私の
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.0

一昨年の作品ですが、2024年にIMAXで再上映していたので見てきました。
初代とは大分気色が違う作風で、初代がトムクルーズの色気むんむんのロマンスだとしたら、こちらはハードな過去克服映画でした。
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

4.5

ギャップにやられました
鬼太郎誕生秘話なので鬼太郎はほとんど出てこない作品。
予備知識で墓場の鬼太郎と6期を見てからと言われていたので、墓場の鬼太郎みたいなガチキモい感じか、6期ベースの何だかんだ言っ
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ザ・ミル(2023年製作の映画)

1.5

見て後悔した
直径20mくらいの中に閉じ込められるお話
105分の作品だけど80分くらい閉じ込められた中での葛藤を見せられる
動きがないので退屈と言うか茶番感が凄い
最後の方でオチが推測出来て、かなり
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アメリア 永遠の翼(2009年製作の映画)

2.8

作中だけだとイマイチつかみにくい
共感するには時代背景の落とし込みが必要だと思わされる作品
今の感覚で見ると、行動力はあるけど前半たまたま上手くいった無謀な挑戦者という印象になりがちだと思う
女性初が
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シアター・キャンプ(2023年製作の映画)

3.3

ドキュメンタリー風の良し悪しが出た作品
実話であることは一定の凄味が出るけれど、役者の凄味がなくなってしまうのが残念
ドキュメンタリー風でなければ、子役も1人1人をもっとピックアップして最後の感動が高
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メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.0

そこそこ面白いけど・・・
あまり人が死なないので不気味さや危機感が足りないのがイマイチですね。
この手の作品ならオールドと言うネトフリで見た作品の方が上に思いました。
続編が2作あるみたいなので、続編
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インデペンデンス・デイ:リサージェンス(2016年製作の映画)

4.0

連続で見て正解。
初代とこちらと続けてみての評価。
初代は完全ご都合的でここでは3.0をつけたが、今回は舞台が20年後ということで初代に活躍した人たちの絡みであったり、名シーンの再現であったり、何より
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インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

3.3

30年前の宇宙人侵略映画
続編のために見なおしましたが、当時見た時と同じような感想になりました
侵略の不気味さ、大スケールな世界観、人物描写は良く出来ているけど、ところどころご都合的に上手く行くところ
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メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

4.2

ある種突き抜けたパワーがあります
ミュージカルがあるのは知っていましたが、まさかここまで全編にあるとは思いませんでした(セリフの半分はミュージカル調)
CGがない時代なので、アニメーションと実写を合わ
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クリスマスを駆けぬけて(2023年製作の映画)

2.7

黒人家族と黒人サンタ?さん
振り回されたけど最後は・・・系の作品
茶番が長く感じました
全体的に物足りないので、見なくても良かったかなと思いました
家族で見る映画に分類されると思います

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

IMAX(大画面+大音量)で視聴したので0.5加点しています
つまるところテレビ視聴だと3.5くらいの点数です

人間ドラマに重点を置いたゴジラ映画で評価サイトやyoutuberたちが絶賛していました
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.2

ピクサーアニメ
炎と水のエレメントの恋愛。
動きがコミカルでピクサーらしく楽しませてくれました。

ただストーリーは無難な直球ストレートな異種族恋愛劇なので物足りなかったです。
普通に期待を裏切らない
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ナショナル・トレジャー(2004年製作の映画)

3.5

秘境に行くわけでもなく、敵を無双するシーンもなく、じわじわと頭脳を使って謎を解いていくのが面白かった半面、少し物足りなさも感じました
頭脳と言っても計算ではなくハンター知識なので、見ている方は雰囲気で
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ボストン・キラー:消えた絞殺魔(2023年製作の映画)

3.2

真相に迫っていくようなサスペンス調の雰囲気が好きでした
他の作品だとアクションが入ったり恋愛要素でブレますが、こちらは史実があるのでほぼブレず
結果地味にはなりましたが、史実だと思うと感慨深いものがあ
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シュヴァリエ(2022年製作の映画)

3.5

フランス革命時で舞台や衣装は豪華ですが、ストーリーの深さはありません
意外とあっさり終わるところも含めて、ライトで見やすい映画でした
主役の人が良い演技してましたね
B級感を意識させずここまで見やすい
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.0

思っていたよりコンパクトな作品だった
登場人物みんな浅慮的に自分のしたいことを優先しているので深みはなかったのが残念
主人公の清掃員女性はちゃんと描けていたので、ブレないと言えばブレなかったけど
ちょ
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ホーカス ポーカス(1993年製作の映画)

3.3

2が2022年で見たくなったので1を視聴
約30年前の映画なので古さはあるがキャラクターが良かったので今でも見れると思う
3人の魔女がチャーミング、子供たちも好演、黒猫も良い味を出して最後は泣かせに来
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バブル(2022年製作の映画)

2.8

映像が綺麗です
自然に侵食された廃墟など見応えがあります
新海さん並の綺麗さと言う感じ
泡の表現も幻想的で綺麗でした
内容は昔の美少女ゲームにあったような雰囲気系の悲哀ラブストーリーでしたね

不評な
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オーバーホール 〜トラック・レーサー〜(2023年製作の映画)

2.7

二兎追う者は一兎も得ず状態の映画でしたね
犯罪がテーマなのかレースがテーマなのか
主人公を良く見せたいのかどうかも迷走している感じでした
やりたいことはやっている映画だとは思いますが、一緒に乗って楽し
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コーチ・カーター(2005年製作の映画)

3.6

バスケと環境問題
2つの見せ方が丁度良いバランスで描かれていました
仕事の成果を考えるならバスケのチームを強くする、と言う一点に集中する事がコーチの仕事ですが、周りの悪い環境による生徒の将来の事も考え
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ザ・タウン(2010年製作の映画)

2.5

丁寧に描いています
が、逆に言うと凡長でした
詳しくは書きませんが、全てに筋が通っていない感じがしました

サイダーのように言葉が湧き上がる(2020年製作の映画)

2.2

原作か脚本か解らないけど、やったもの勝ちみたいな思想を感じるのでちょい合わなかった
解りやすいところだと落書きなど
ラストもガッツリやったもの勝ちみたいなことをするのでそういうのが好きな人は良いかもし
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.0

序盤の不穏な現象から中盤の正体表すまでは良い作り
終盤は立ち向かう展開になるので好みが分れるところ
個人的好みは蹂躙されつくす作品が好きなので★3止まりになりました

関係ないけど最近黒人女性の舐めた
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バグダッド・カフェ 完全版(1987年製作の映画)

3.7

古き良作、最後の曲が印象的

荒野の寂れた排他的なモーテルでワケありの部外者女が段々と受け入れられていく
前半のホコリっぽさと人間関係の不安定さを、掃除と気心で場所も人間関係も綺麗にして、さらにとある
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.0

バランス力高め
日本で女の子が殺し屋って時点で違和感バリバリのB級感があるけど、アクションもキャラもそこそこ良い感じで楽しめた
特に主役2人の掛け合いが良くサバサバもしているので見やすいんだよね
悪く
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

小説みたいな映画
と言うより言葉の力で見せていく舞台に近いかも
不倫を繰り返すし暴力で台無しにするなど、一般的ではない人間の理解・不理解がテーマなので変に複雑になっている
その割に最後は共感性のあるオ
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グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

3.0

糖尿病の息子がいるので拒否られてゲートに入れず
お爺ちゃんのうちを目指すというストーリー
途中ところどころ1次隕石被害、2次隕石被害があるので調度良い塩梅でハラハラさせてくれる
有りがちな暴動もあるし
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