ツキさんの映画レビュー・感想・評価

ツキ

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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.0

ウェス・アンダーソン映画に出てくる、風が吹く音が好きすぎる。あのちょっと寒そうなやつ。
あとコミカルなリズムのサウンドも。
構図も美しいな〜〜すべてが計算され尽くされているね。
あのコンシェルジュのバ
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ゴーストワールド(2001年製作の映画)

5.0

はい!これは!私の!物語です!!!爆裂大共感。
って感じで、二十代も折り返し地点を過ぎた今、少し昔の自分を思い出して懐かし恥ずかしい気持ち。
少し前まではほんとに、人とは違うことが嬉しい、わかる人だけ
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ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

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苦しい、美しい、、、
乾燥した感じの映像が良かった
電話中にキスする幸せな情景と、ラストシーン
どちらもデカい愛ゆえ、一筋縄ではいかないことばっかりだね世の中

ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

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モデルとなった女性達は今どうしているのだろうか。
どこにいても、自分たちの言葉を持って生きていることを心から願う。
教育の大切さを痛感させられる作品。

ルーム(2015年製作の映画)

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A24なのか〜〜〜
出た後の辛さは想像を絶する…
17歳から時が止まっている母親
同級生の写真をみて「この子たちには何も起きなかった」的なことを言ってたの、辛かったな…
ジャックが真っ直ぐ育ってくれて
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ルームロンダリング(2018年製作の映画)

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ゆる〜く観れる
あんなに芋っぽくしても可愛さを隠しきれないエライザすごい
ファッキンサンキュー!

2022-38

リトル・ガール(2020年製作の映画)

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サシャが赤ちゃんの頃の自分の写真をみて
「変わったね」と言っていたけれど
あなたがあなたであることには変わらないよ、ずっとあなたはあなただよ、と思った

家族みんなが聡明だし、医師も含めて、サシャに対
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セッション(2014年製作の映画)

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吹奏楽部時代の鬼顧問を思い出して心臓がキュッとなった
できるようになってから「練習しました」と言え、って言われたな
わかるよ、完璧を求めることへの狂気
でもいったい劇中の何人の人生が狂ってる?
ファン
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

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ジョーとスーザンの仕草、目線、話し方全部色気で溢れてた眼福…美しい作品だった。

2022-35

MISS ミス・フランスになりたい!(2020年製作の映画)

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「他人に自分の価値を決めさせるな
時が過ぎるのは早い」
その通りです

ミスコンポリコレジェンダー云々色々あるから軽く発言はできない昨今だけど
それを抜きにしても、あのキラキラ!美の暴力!美しくなるた
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人生、ブラボー!(2011年製作の映画)

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なんとなく観始めたけど思っていたよりハートフルだった
自分の知らないところで子供が533人も生まれてるって女の自分からしたら想像できない…
若い男の人たちにも観てほしいなって思うくらい、ダメダメな主人
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生きちゃった(2020年製作の映画)

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「どうにもならなくたって言うんだよ!!!」
終始もうハァーーー、って感じで、なーんでこんなにすべてうまく回らなくなっちゃうのって感じ…
人生ってこんななのかな、こんな苦しいことあるか?なんかねぇ、わか
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

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すごかった、感情がぐちゃぐちゃ
振り返って、のところ美しかったなあ
美しくて、痛い
28頁

2022-31

歩いて見た世界 ブルース・チャトウィンの足跡(2019年製作の映画)

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岩波ホール閉館前日に駆け込んだことを思い出して。
まだまだ理解が追いつかないけど、もっと大人になったらわかるのかな、わかりたいな。パタゴニア行きたい。

2022-30

17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)

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Never Rarely Sometimes Always

たくさんの生々しい苦いシーンから
学生時代に感じたなんだかモヤモヤしたこととか
なんとなく嫌だった出来事を思い出して
若い女ってだけでこ
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ラストレター(2020年製作の映画)

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ボル、ゾイ、かわいい

あ〜戻りたいなあって思う瞬間も
もう2度と経験したくないと思う瞬間も
今思えば高校時代のすべてが愛おしいなあ

2022-24

セックス・アンド・ザ・シティ(2008年製作の映画)

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メンタル崩して休職中&恋人と色々あった
という状況で鑑賞。
よし、まずはキャリアだ、自分で立たなきゃ!って思わせてくれた作品(影響されやすいマン
他人を愛するのも自分を愛するのも、まずは自分の中に余裕
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悪人(2010年製作の映画)

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本当の悪人は誰なんだろう

満島ひかりさん目当てで観たけど
邦画って改めて素晴らしいな…

普段あまり邦画は観ないけど
演者によってこんなにも、感じるものが大きいのかと実感してる
この人はいまどういう
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Mommy/マミー(2014年製作の映画)

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ズドーーーン…て感じ、ずっと心が重い。
愛だよ、愛だよなあ。誰もが不完全。
それでも生きていくしかないんだよなあ。

2022-15

オードリー・ヘプバーン(2020年製作の映画)

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人は幼少期に手に入れられなかったものを
その後の人生で追い求めてしまうんだなあって。根幹は親の愛なんだね。


2022-14

パリ13区(2021年製作の映画)

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モノクロによって生々しさが軽減されているように感じた。
ここの解釈はみんなに任せるよ、という観客への心意気が残されてるような気がする。全てを説明しない感じ。

登場人物魅力的だけど実際にいたらなー、め
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

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少年たちの、生き方を教えられないで育ってきてしまった様子、生まれ落ちた世界の狭さに絶望してしまった…救いがない

デヴ・パテルめちゃ好き

2022-12

音楽(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

間が好き
リコーダー出てきた瞬間、にやけ止まらんかった

2022-11

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

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凡庸さに屈するな
他の98%の人間に迎合するな

大学時代にいた変わり者の教授を思い出した。元気かな

好きなこと、しなきゃなあ人生


2022-10

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

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仕事に悩む時期に観てよかった。
ムズムズする感じ、愛しいイタさ。
自由だよね、たった2泊でもパリ行っちゃってもいいもんね。
私たちは、私たちが思ってる以上に、どこへだって行ける。
大人になった感じしな
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アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

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アーーーーーそうだった、
音楽ってこうだったなーーーって思い起こさせてくれる、そんな映画

最高!とか、そんな簡単に言い表すには
まだまだ私は人生経験が足りないのだけど

裸足で、身につけただけの楽器
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