色んな見方があるんだと思う。
現にその状況に置かれている住民も辛いだろうし、日本を守りたいと思っている自衛隊の人たちがこう否定ばかりされる環境は見ていて辛い。
聞いてた話と違ったり、論理なく覆した>>続きを読む
ヒロインみたいな人は現実にそうはいないと思うけど、出てくる人の感情や動きはすごく現実的。
シーンとシーンの繋ぎ方が引き込まれる繋ぎ方で好き。
このレビューはネタバレを含みます
トリニティ実験の件について。
主人公の人生譚としてのハイライトであって、観客は主人公に感情移入しているところもあるんだと思う。
だからこそ星条旗をバックに喜ぶアメリカの科学者や軍の関係者に観客は凄く>>続きを読む
予告編の映像が凄く好きで期待して鑑賞。
映画が面白いのはもちろんですが、フィービー役のマッケナ・グレイスの芝居がうま過ぎると感じた。
原作を知らないから、早く続きが気になる。こういう話なんだろうなーっていうのを裏切ってほしい。
時系列や場面の転換が多くて複雑な構造。
演出や脚本には細部にこだわりを感じるけど、この映画はそんなに難しい話じゃない。
地球を拡大してみれば、このような世界はそこらじゅうにある。それを無視して生きてきた人にはあたらしい世界に見えたんだろうか>>続きを読む
様々な偉大な人たちが映画化しようとしては上手くいかなかった作品。なぜ上手くいかなかったかは、この映画がなぜ上手くいったのかと繋がる。
新しい画の連続が名著のストーリーを動かしていく。
印象的なカットバックが多い映画。
隔たりのある関係とそれが解かれる瞬間が画によって伝わってくる。
映画館で映像として見ることに面白さがあって一つのフォーマットだけで続編が何作も作れる名作。
人間のわかりやすい感情とこの世界のわかりにくさが綺麗な映像と音楽で表現されていて面白い。
長く熱い1日。タイトルの出方が好き。先の戦争が良かったなんて思わないけど、それを経験した人たちがこういう映画を作ってくれて本当に良かった。
178分の映画。彼女たちの人生はあっという間に進んできた物語じゃ無い。
平和の向こう側への警告、少数意見を無視することへの警告をSFに乗せて伝えてくれる。
心情としてはあるある。だけれど展開とこのために開発された画のパワーで映画にする意味があると思わせてくれる。
ポスターの画的に自分の好みでは無いのかと思っていたけど、見てみたら面白かった。
ストーリーはそんなに複雑では無いけど、雪国で燃え上がるような葛藤を抱える主人公をとても映画的に見せてくれる。
この映画全体に流れる空気が相当好き。
静かな映画を観ていると自分の中で響く心の昂りがだんだんと大きくなるのを感じる。
シリーズで1番とはならなかったけど、こういう映画が好きで映画を見始めたから自分にとっては良い映画だった。
展開は静かに劇的に。
主人公を好きになれないのに、葛藤の苦しみは凄く切ないし理解できる。
マリオを知ってるから面白い映画。
みんな知ってるから最高の映画。
楽しい映画だけど、流れている雰囲気は悲しい。子供と見に行った親の方が響いちゃう。
これを今の子供達が見て、そのうちの何人かが映画の中で描かれていることを調べてくれたらと思うとすごく意味のある映画だと思う。
いのちの初夜を初めて読んだ時のなんとも言えない気持ちになった記憶が蘇る。
根源的な何か。
エンディングのピーターアイヴァースが映画とピッタリ合っていて気持ちよく映画館を出られる。
対比が多く描かれるけど、ロッキーに国とか関係なかった。
そもそもロッキーはイタリアの種馬だし。
映画館で見ることができて良かった。
一人一人の緊迫感がスクリーンから伝わってくる。
相手役の演技がかっこいい。
仕込みを決めてタバコを吸うところは、タバコ嫌いだけどカッコよく見える。
映画のタバコってずるいよね。
初代は冴えない男たちのサクセスストーリーって感じだったけど、これはジュブナイルものとして凄く良い
戦後の設定だけど、戦争の悲惨さを伝える。
時間が経てば真実はどんどんわからなくなるよね。
悲しい悲しい物語。
自分が見てきた映画の中で一番好きな演技、ラストで看病するおばさんが団扇を上手く仰げないところが心に来る。
映画の内容が何もわからず公開されて、最初っから鳥肌立つ。
みんなが知ってるストーリーをみんなが待ってた。
声優が変わってるけど、主人公をずらしててそこまで気にならなかった。
ストーリーなんてどうでも良い感動。
演奏のシーンだけでも2000円の価値ある。