sorryさんの映画レビュー・感想・評価

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戦雲 いくさふむ(2024年製作の映画)

5.0

色んな見方があるんだと思う。

現にその状況に置かれている住民も辛いだろうし、日本を守りたいと思っている自衛隊の人たちがこう否定ばかりされる環境は見ていて辛い。

聞いてた話と違ったり、論理なく覆した
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海がきこえる(1993年製作の映画)

5.0

ヒロインみたいな人は現実にそうはいないと思うけど、出てくる人の感情や動きはすごく現実的。

シーンとシーンの繋ぎ方が引き込まれる繋ぎ方で好き。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

トリニティ実験の件について。

主人公の人生譚としてのハイライトであって、観客は主人公に感情移入しているところもあるんだと思う。
だからこそ星条旗をバックに喜ぶアメリカの科学者や軍の関係者に観客は凄く
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ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

5.0

予告編の映像が凄く好きで期待して鑑賞。

映画が面白いのはもちろんですが、フィービー役のマッケナ・グレイスの芝居がうま過ぎると感じた。

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

5.0

原作を知らないから、早く続きが気になる。こういう話なんだろうなーっていうのを裏切ってほしい。

時系列や場面の転換が多くて複雑な構造。

ジョーカー(2019年製作の映画)

5.0

演出や脚本には細部にこだわりを感じるけど、この映画はそんなに難しい話じゃない。
地球を拡大してみれば、このような世界はそこらじゅうにある。それを無視して生きてきた人にはあたらしい世界に見えたんだろうか
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

5.0

様々な偉大な人たちが映画化しようとしては上手くいかなかった作品。なぜ上手くいかなかったかは、この映画がなぜ上手くいったのかと繋がる。
新しい画の連続が名著のストーリーを動かしていく。

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

5.0

印象的なカットバックが多い映画。
隔たりのある関係とそれが解かれる瞬間が画によって伝わってくる。

ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

5.0

映画館で映像として見ることに面白さがあって一つのフォーマットだけで続編が何作も作れる名作。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

5.0

人間のわかりやすい感情とこの世界のわかりにくさが綺麗な映像と音楽で表現されていて面白い。

日本のいちばん長い日(1967年製作の映画)

5.0

長く熱い1日。タイトルの出方が好き。先の戦争が良かったなんて思わないけど、それを経験した人たちがこういう映画を作ってくれて本当に良かった。

キリエのうた(2023年製作の映画)

5.0

178分の映画。彼女たちの人生はあっという間に進んできた物語じゃ無い。

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

5.0

平和の向こう側への警告、少数意見を無視することへの警告をSFに乗せて伝えてくれる。

影の車(1970年製作の映画)

5.0

心情としてはあるある。だけれど展開とこのために開発された画のパワーで映画にする意味があると思わせてくれる。

雪の断章 情熱(1985年製作の映画)

5.0

ポスターの画的に自分の好みでは無いのかと思っていたけど、見てみたら面白かった。
ストーリーはそんなに複雑では無いけど、雪国で燃え上がるような葛藤を抱える主人公をとても映画的に見せてくれる。

あの夏、いちばん静かな海。(1991年製作の映画)

5.0

この映画全体に流れる空気が相当好き。

静かな映画を観ていると自分の中で響く心の昂りがだんだんと大きくなるのを感じる。

エクスペンダブルズ ニューブラッド(2023年製作の映画)

5.0

シリーズで1番とはならなかったけど、こういう映画が好きで映画を見始めたから自分にとっては良い映画だった。

イノセンツ(2021年製作の映画)

5.0

展開は静かに劇的に。

主人公を好きになれないのに、葛藤の苦しみは凄く切ないし理解できる。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

5.0

マリオを知ってるから面白い映画。

みんな知ってるから最高の映画。

藁にもすがる獣たち(2018年製作の映画)

5.0

原作が面白いのはあるけど、映像での伏線が気持ちよかった。

1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

5.0

この映画を見てから、リアルを知った。
自分にとって価値ある映画。

秋刀魚の味(1962年製作の映画)

5.0

色とりどりの美術。白黒の映画が多いけど、総天然色の映画のこだわりも凄い。

屋根裏のラジャー(2023年製作の映画)

5.0

楽しい映画だけど、流れている雰囲気は悲しい。子供と見に行った親の方が響いちゃう。

あん(2015年製作の映画)

5.0

これを今の子供達が見て、そのうちの何人かが映画の中で描かれていることを調べてくれたらと思うとすごく意味のある映画だと思う。

いのちの初夜を初めて読んだ時のなんとも言えない気持ちになった記憶が蘇る。

音楽(2019年製作の映画)

5.0

根源的な何か。

エンディングのピーターアイヴァースが映画とピッタリ合っていて気持ちよく映画館を出られる。

ロッキー4/炎の友情(1985年製作の映画)

5.0

対比が多く描かれるけど、ロッキーに国とか関係なかった。

そもそもロッキーはイタリアの種馬だし。

新幹線大爆破(1975年製作の映画)

5.0

映画館で見ることができて良かった。

一人一人の緊迫感がスクリーンから伝わってくる。

リーサル・ウェポン(1987年製作の映画)

5.0

バディものとしてかなり好き。

かっこいい主人公の葛藤は暗く深い。

真・雀鬼2 麻雀無法地帯(1999年製作の映画)

5.0

相手役の演技がかっこいい。

仕込みを決めてタバコを吸うところは、タバコ嫌いだけどカッコよく見える。
映画のタバコってずるいよね。

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

5.0

初代は冴えない男たちのサクセスストーリーって感じだったけど、これはジュブナイルものとして凄く良い

39 刑法第三十九条(1999年製作の映画)

5.0

ショットがかなり好み。
主人公の美しさ。銀残しの薄暗さ。

軍旗はためく下に(1972年製作の映画)

5.0

戦後の設定だけど、戦争の悲惨さを伝える。
時間が経てば真実はどんどんわからなくなるよね。

残菊物語(1939年製作の映画)

5.0

悲しい悲しい物語。
自分が見てきた映画の中で一番好きな演技、ラストで看病するおばさんが団扇を上手く仰げないところが心に来る。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

映画の内容が何もわからず公開されて、最初っから鳥肌立つ。
みんなが知ってるストーリーをみんなが待ってた。
声優が変わってるけど、主人公をずらしててそこまで気にならなかった。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

5.0

ストーリーなんてどうでも良い感動。
演奏のシーンだけでも2000円の価値ある。

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