ユリさんの映画レビュー・感想・評価

ユリ

ユリ

市子(2023年製作の映画)

2.7

う~ん長かったけどあんまりメッセージ性は無いかも。

“死刑囚”に会い続ける男(2021年製作の映画)

3.0

死刑囚が犯行に至る原因、彼らのそれまでの曲折した人生をもっとなぞって欲しいと思った。

ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

4.5

引き込まれてイッキ観してしまった
作り込まれたパニックホラー、と言いたくなる無惨な現実のテロ事件。

終わらない青(2009年製作の映画)

3.0

こんなような家庭が実在するのかと、絶望感に苛まれる。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.7

ど平日なのに面白くて最後まで観てしまった🎬
映画だから胸糞が端折られてるってわかってるけど現実ではそう何事も上手くはいかねえだろっていう気持ち、それでも構成も演技もうまくて非常に面白かった

劇場版SPEC~結~ 漸ノ篇(2013年製作の映画)

4.2

映画館にで観て以来2回目の視聴
この辺りからストーリーはよくわからなくなっていくけど…作品としての盛り上がりがすごくてこの辺りから熱狂ファンになってしまったなあとふと思い出した

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

4.8

今風の胸糞映画、人間臭さと奥行きを表現していて最高だった。
ムロツヨシさんの演技はヒメアノ〜ルしかり、圧倒的な不気味さがあってこれが本物の役者かと圧倒される。
主人公が自分と同じ名前だったから、その偶
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茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

4.9

自分を思って泣いてくれる親友を思い出して涙が止まらなかった。

岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

母になりたい、と混濁した意識の中ではっきりと目を覚ます妹、着信を手に取る兄。二人の変わらない日常が鮮やかに切り取られていった。

子宮に沈める(2013年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

長い。

冗長にも感じられるテンポに、そう感じてしまう。

シーンが進むにつれて、これはあれからどれくらい経ったのだろうか?何日目なのだろうか?あれは何なんだろうか?と不確実な要素に対する不安と、明ら
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