原作未読でネトフリ鑑賞。
とてもよかった。
見終わった後にもじわじわくる。
ふたりの関係はもちろんのこと、
部活や家庭など、さとみくんの生活が
とても丁寧に描かれていて、
すべてが愛しくなる。>>続きを読む
アマプラで見つけて、
軽くミステリーを楽しもうと鑑賞。
役者さんは好きな人ばかりなので、
ワクワク…。
あれ?
なんだか芝居が…。
皆さん若手とはいえ、
安定した実力の
魅力的な俳優さんばかり>>続きを読む
おおおおお。
なんとなんと
全キャラの再現性が素晴らしい。
山崎賢人の杉元も、
山田杏奈のアシリパも、
玉木宏の鶴見なんかもう完璧に‼︎
二百三高地のシーンや
北海道の雪原や森、
ヒグマやオオカミ>>続きを読む
SF系はあまり観ないし、
ノーラン作品は、遠い昔に
「メメント」を観たきりなんだけど、
お気に入りの
量子力学系YouTuberが、
「皆さんはインターステラー観てますか?
観てない人は、一旦動>>続きを読む
凄まじい臨場感‼︎
劇伴無しのASMRと
カメラワークが素晴らしい。
自分もそこにいるかのような
錯覚に何度も陥った。
こんな映画は初めて。
セーターのふわふわ感、
頬の柔らかさ、髪の手触り、>>続きを読む
フェティシズムに限らず、
人は何かしらの生きづらさを
抱えているのだと思う。
追い詰められるように
苦しい思いを
体感させられる映画。
しかし、水フェチというだけで
「憎悪の対象になる」だろうか>>続きを読む
浅い…。
悲しいほどに浅い。
描かれたすべての界隈に
申し訳なくなるほど浅すぎる。
いじめ、自殺、震災、
シングルマザー、
寝たきりの若者、
描ききれないなら
軽々に取り扱うべきでない。
た>>続きを読む
これは苦しい…。
誰もが明日は我が身。
この地獄に陥らないために
この地獄から抜け出すために
ほかにいっさい方法がないことを
突きつけられる。
なんと怖い映画なのか。
あの事件よりも、
もっと身>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
少なからずクズ男と
付き合ったことのある経験から
「いや〜あるあるだわー」と
カタルシスを楽しみたい
軽い気持ちで視聴。
その希望は叶えられず
テンポも悪く笑えもせず、
クズ男の憎めなさも伝わらず、>>続きを読む
原作を読んでからの鑑賞なのに
小説は小説、映画は映画、
それぞれの良さ。
嗚咽するほど号泣すぎて
バスタオルがいりますね。
えっ?それカットするの?うそ⁉︎
という部分があったけど、
見終わったら>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ホテルでの生活のシステムが
うわぁ…よくできてる…と
グイグイ引きこまれるように観た。
衣装が決まってるのが怖いね。
日本人だったらみんな同じ髪の色だし
もっとカルトっぽさ増すんだろうな。
様々な>>続きを読む
ゆっくりじわじわと始まる不気味さ。
美しい豪邸に美しい家族。
非の打ちどころのない完璧な暮らしに
ジワッと染み込んでくる少年。
この速度が素晴らしい。
キューブリック感のある
じわじわ恐怖が
非>>続きを読む
豪華絢爛なお城と衣装だけでも
ありがたい…。
ここまでゴージャスなのは
なかなかない。
監督の執拗なまでのこだわり
美意識には感服&大満足。
戦争やら増税やら
おっきなことも
個人的なコンプレック>>続きを読む
うわ…これはおもしろい…。
序盤の得体のしれなさと、
超感じ悪い劇伴のせいで、
難解な映画風に見えるけど、
普通にくすくす笑っていいと思う。
ちょっと黒いけど
ハッピーエンドだし。
冒険に出>>続きを読む
大好き。
DVD買って、
フィギュアも買った。
子どもに…じゃなくて
自分のために。
宝物。
やっと観られた!
とにかく可愛い。
ロッタちゃんが6人いて
地下鉄のザジのわちゃわちゃと
アメリのオムニバス部分を
より甘く可愛く煮詰めたものを
全編に渡って繰り広げられてる感じ。
絵本のような独>>続きを読む
気楽に観られて、
笑える映画を探してて。
そんな大笑いってほどでもないし、
友情厚いほのぼの感も
もう少し欲しい感じなんだけど、
エンドロールは声出して笑った‼︎
おお。スゴ…。
アスガーだけの映像で、
最後まで少しも飽きさせず…。
音だけで景色が見えてくる。
かえって耳を澄まして全集中。
感性と想像力をフル回転
させてくれる作品。
落語や狂言が好きな>>続きを読む
わぁ、わぁ……。
これ大好きです。
ささやかな日々のルーティン。
だけど本当にパーフェクトな1日。
すこぶる健康で、仕事があって、
銭湯の一番風呂に入れて、
行きつけの店が4軒もあって、
それぞれ>>続きを読む
101分に納めた割には
原作に忠実なイメージ。
非常にテンポ良く
ダレる隙間が無く
チャッチャと進む。
ハードな題材を
いい意味で程よくライトに
わかりやすくまとめたので
今後の配信chなどでも>>続きを読む
思春期に観て、ずっと忘れられなかった映画。
自分にとって、これを観た人生と観なかった人生は違ったと思う。
以来、この時期になると戦争映画は積極的に観るようにしている。
どんな映画もこれの衝撃を超>>続きを読む