siyoさんの映画レビュー・感想・評価

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ホームワーク(1989年製作の映画)

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89年、🇮🇷、小学生に「宿題」に対して質問し続ける監督。教育、宗教、体罰、思想、貧困などの問題が浮かび上がってくる。エンドロールのカットインが凄かった🫨

オリーブの林をぬけて(1994年製作の映画)

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2024年3末でU-NEXTでの配信が終了するらしいです、アッバスキアロスタミ作品。小津安二郎の最大の功績は🇮🇷にキアロスタミ、🇫🇮にアキカウリスマキという2人の素晴らしい映画監督を生んだことかも😙と>>続きを読む

桜桃の味(1997年製作の映画)

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アッバスキアロスタミ節、全開。
ミニマル&シンプル&最高。
97年でカンヌ・パルムドール受賞ってことはこの作品で🇮🇷映画が🌍的になったのかな??
下高井戸シネマとかで観たい。

僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

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【映画で戦争を知ろう】「戦史」というより「戦後史」。🇭🇺の革命で領土から🇷🇺が撤退したことに感化された東🇩🇪の学生たちの話。実話らしい。“実際の戦争が親世代”な子世代の考える力は、やはり力強い。

ナチス第三の男(2017年製作の映画)

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【映画で戦争を知ろう】ナチ党・ラインハルトハイドリヒ暗殺の話。🇬🇧に亡命中の、🇨🇿政府の決死の作戦。舞台はプラハ。※拷問シーンあり、ややヘビー

事件の詳細はwiki「エンスラポイド作戦」にて。

ウォーキング・ウィズ・エネミー / ナチスになりすました男(2013年製作の映画)

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【映画で戦争を知ろう】1944年。珍しい🇭🇺視点の映画。ユダヤ人青年が🇩🇪SS隊になりすまして同胞を救う話。ほんとに実話?凄い。。そして🇨🇭がユダヤ人対して保護状を発行していることを知らなかった…。

ヒトラーのための虐殺会議(2022年製作の映画)

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邦題のとおりユダヤ人に対するホロコーストを正当化するための確認会議。当時の議事録に基づくノンフィクション。映画=娯楽、という考え方を捨てると、こういう作品の価値がグッとあがる。

山女(2022年製作の映画)

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18世紀。東北。冷害2年目。村社会。オカルトな現実。

フューリー(2014年製作の映画)

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【映画で戦争を知ろう】第二次世界大戦末期、🇩🇪国土に侵攻する🇺🇸視点。この規模の映画になるとさすがにアクションと演出が派手。ブラピの髪型がいつもキマってるのも気になる。けどストーリーは骨太。戦車内でお>>続きを読む

ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

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【映画で戦争を知ろう】第二次世界大戦直後の🇩🇰。ナチスが埋めた地雷の撤去に駆り出されたのは🇩🇪の捕虜(少年兵)たち。立場逆転モノは戦争の愚かさを象徴するなと改めて感じた。原題(英題?)は「Land o>>続きを読む

ヒトラーに屈しなかった国王(2016年製作の映画)

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【映画で戦争を知ろう】第二次世界大戦。🇩🇪に攻められる側の、🇳🇴の国王視点でのお話。1940年なのでドイツはまだイケイケどんどん状態。戦闘シーンはほぼナシ。在ノルウェーのドイツ公子の葛藤にグッとくる…>>続きを読む

ヒトラー暗殺、13分の誤算(2015年製作の映画)

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【映画で戦争を知ろう】サスペンススリラー風な邦題だけど、実際は反体制のひとりの男の人生譚。拷問シーンもあるのでなかなかヘビーです。

スクワッド303 ナチス撃墜大作戦(2018年製作の映画)

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【映画で戦争を知ろう】前回観た映画と同じく第二次世界大戦「ブリテンの戦い」モノ。戦史を学べる映画なのに、またしてもこの残念な邦題&パッケージ…。どうにかならんのかな〜

バトル・オブ・ブリテン~史上最大の航空作戦~(2018年製作の映画)

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【映画で戦争を知ろう】第二次世界大戦末期。ドイツ空軍を迎え撃つ英国空軍、そして侵略されたポーランドから移送されたパイロットたちの物語。小さな衝撃がたくさん。この邦題とパッケージデザインが残念でならない>>続きを読む

ペトルーニャに祝福を(2019年製作の映画)

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北マケドニアの話。一人女性解放運動のような話かなと思っていたけど、彼女はただ…。傑作!

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