ぜんたろうさんの映画レビュー・感想・評価

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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.1

大阪を舞台にはちゃめちゃな設定ですが、大いに笑えました。優しいヤクザ狂児を演じた綾野剛さんが素敵でした。

私がやりました(2023年製作の映画)

4.2

1930年代のパリを舞台にしたオシャレな映画。すべて上手く収まるエンディングもよいです。真犯人は最後の最後で気づきました。

SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

4.3

ツルハシ一本で立ち向かう不死身のジジイの話し。ほぼ同世代だけに、元気をもらいました。

君は行く先を知らない(2021年製作の映画)

4.1

イランの国情を予習していないと、難解な映画かもしれません。長男は何をしていたのか、どこに行くのか、なぜ行くのかは、観た個々人の想像・考察に拠るしかありません。思い起こせば、色々と伏線があったはずで、も>>続きを読む

春に散る(2023年製作の映画)

4.2

元ボクサー役の浩市さんが素敵すぎます。登場人物全員が屈折していましたが、全員が最後には立ち直っていって、よかったです。タイトルマッチのシーンは圧巻でした。

パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女(2020年製作の映画)

4.0

米国映画「グロリア」(1980) とよく似た設定ですが、ヒロインが若くて、その分ド派手なアクションが楽しめました。よかったです。

恋人はアンバー(2020年製作の映画)

4.0

自分が認識する性を素直に受け止めるアンバーが素敵でした。やはり女性は強いなあと思いました。

線は、僕を描く(2022年製作の映画)

4.0

清々しいエンディングでした。清原伽耶さんの凛とした演技が素敵です。

AKAI(2022年製作の映画)

5.0

8/24のスペースFS汐留の試写会で鑑賞しました。感動のドキュメンタリーでした。破竹の勢いで登りつめて、26歳での挫折まで、そして、俳優デビューと。赤井さんも大阪も、もっともっと好きになると思います。

エルヴィス(2022年製作の映画)

4.5

エルビスオンステージのエルビスに、こんな裏話があったとは、知らなかった。2時間39分の長尺ものだけど、最後まで飽きることなく観させる映画でした。

峠 最後のサムライ(2020年製作の映画)

3.0

ロシアのウクライナ侵攻と被るお話しでした。相通ずるのは、「The freedom is priceless 」でしょうかね。でも、ウクライナは長岡藩のようになってほしくないものです。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.5

速い展開、壮大な世界観、難解なセリフはありますが、還暦を迎えたウルトラマン世代には大いに楽しめました。スーツ姿の長澤さんに萌えました。

大河への道(2022年製作の映画)

4.5

けっこう笑わせて泣かせます。貴一さん、さすがです。

フラッシュダンス(1983年製作の映画)

4.2

ジェニファ・ビールズが新鮮でした。いい映画です。

余命10年(2022年製作の映画)

3.0

美しい映像です。女性が主人公だからか、感情移入は難しいと思いました。

クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

4.0

ほっこりします。クリントは91歳と聞いて、61歳のわたくしもまだまだこれからだと元気が出てきました。

男はつらいよ お帰り 寅さん(2019年製作の映画)

4.5

回想シーンの数々が上手く繋がって、素晴らしいです。特に、メロンのシーンは抱腹絶倒ものでした。

神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

5.0

上手く作り込まれた ものすごい感動作でした。マ・ドンソクの第二章が待ち遠しい!

シャザム!(2019年製作の映画)

4.0

ロッキーと同じフィラデルフィアを舞台に、ハッチャメチャな展開で痛快でした。

アクアマン(2018年製作の映画)

-

試写会で観てきました。色々なクリーチャーが次々に登場します。コピー通り、水中スターウォーズでした。続編あるのかな。

犯罪都市(2017年製作の映画)

4.3

面白かった!ソクト刑事のマ・ドンソク、最高!昭和の兄貴と日活映画を彷彿させてくれました。

西遊記 ヒーロー・イズ・バック(2015年製作の映画)

4.1

ダイナミックなCG技術に、びっくりしました。中国、おそるべし、ピクサーにも匹敵するかと。羽村仁成くんの吹き替えも、素晴らしく、堪能できました。

きみの声をとどけたい(2017年製作の映画)

3.5

展開がきびきびと早く、飽きることなくエンドロールを迎えました。信じること、肯定的なことを言葉にして口に出すことの大切さに、あらためて共感しました。

パディントン(2014年製作の映画)

4.6

試写会で観てきました。礼儀正しく、正義漢、でも、ちょっとチグハグなパディントンは、とっても英国人らしく描かれていました。シーンも登場人物も米国とは違うテイストが新鮮です。公開されたら、もう一度、長女を>>続きを読む

ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

5.0

2/23の完成披露試写会@東京フォーラムに行ってきました。中学生の出演者の方々の真っ直ぐで気迫のある演技に感動しました。特に藤野涼子はすごいです。
桜が満開となるころ公開される後編では、前編で丁寧に張
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