大阪を舞台にはちゃめちゃな設定ですが、大いに笑えました。優しいヤクザ狂児を演じた綾野剛さんが素敵でした。
1930年代のパリを舞台にしたオシャレな映画。すべて上手く収まるエンディングもよいです。真犯人は最後の最後で気づきました。
ツルハシ一本で立ち向かう不死身のジジイの話し。ほぼ同世代だけに、元気をもらいました。
イランの国情を予習していないと、難解な映画かもしれません。長男は何をしていたのか、どこに行くのか、なぜ行くのかは、観た個々人の想像・考察に拠るしかありません。思い起こせば、色々と伏線があったはずで、も>>続きを読む
元ボクサー役の浩市さんが素敵すぎます。登場人物全員が屈折していましたが、全員が最後には立ち直っていって、よかったです。タイトルマッチのシーンは圧巻でした。
米国映画「グロリア」(1980) とよく似た設定ですが、ヒロインが若くて、その分ド派手なアクションが楽しめました。よかったです。
自分が認識する性を素直に受け止めるアンバーが素敵でした。やはり女性は強いなあと思いました。
8/24のスペースFS汐留の試写会で鑑賞しました。感動のドキュメンタリーでした。破竹の勢いで登りつめて、26歳での挫折まで、そして、俳優デビューと。赤井さんも大阪も、もっともっと好きになると思います。
エルビスオンステージのエルビスに、こんな裏話があったとは、知らなかった。2時間39分の長尺ものだけど、最後まで飽きることなく観させる映画でした。
ロシアのウクライナ侵攻と被るお話しでした。相通ずるのは、「The freedom is priceless 」でしょうかね。でも、ウクライナは長岡藩のようになってほしくないものです。
速い展開、壮大な世界観、難解なセリフはありますが、還暦を迎えたウルトラマン世代には大いに楽しめました。スーツ姿の長澤さんに萌えました。
ほっこりします。クリントは91歳と聞いて、61歳のわたくしもまだまだこれからだと元気が出てきました。
回想シーンの数々が上手く繋がって、素晴らしいです。特に、メロンのシーンは抱腹絶倒ものでした。
上手く作り込まれた ものすごい感動作でした。マ・ドンソクの第二章が待ち遠しい!
試写会で観てきました。色々なクリーチャーが次々に登場します。コピー通り、水中スターウォーズでした。続編あるのかな。
面白かった!ソクト刑事のマ・ドンソク、最高!昭和の兄貴と日活映画を彷彿させてくれました。
ダイナミックなCG技術に、びっくりしました。中国、おそるべし、ピクサーにも匹敵するかと。羽村仁成くんの吹き替えも、素晴らしく、堪能できました。
展開がきびきびと早く、飽きることなくエンドロールを迎えました。信じること、肯定的なことを言葉にして口に出すことの大切さに、あらためて共感しました。
試写会で観てきました。礼儀正しく、正義漢、でも、ちょっとチグハグなパディントンは、とっても英国人らしく描かれていました。シーンも登場人物も米国とは違うテイストが新鮮です。公開されたら、もう一度、長女を>>続きを読む
2/23の完成披露試写会@東京フォーラムに行ってきました。中学生の出演者の方々の真っ直ぐで気迫のある演技に感動しました。特に藤野涼子はすごいです。
桜が満開となるころ公開される後編では、前編で丁寧に張>>続きを読む