零式鴉さんの映画レビュー・感想・評価

零式鴉

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ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

4.0

色々ツッコミどころあるけど、2021年に観れて良かった映画

犠牲者を最小限にしようとするダイアナの倫理観は安心できる

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

今回はとにかくヴィランの設定が見事としか言えない
トニー・スタークの意志を継ごうとするピーターと、トニー・スタークより偉大になろうとするベック達
本来は能力で優っているはずのスパイダーマンがよりにもよ
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

4.7

劇場でティタノマキアを観てしまった

インタビューで怪獣たちを神と呼んだドハティ監督の愛は本物だった
画面狭しと暴れ回る"タイタン"達
彼らとどう関わるべきか模索する人間達

日本のゴジラに敬意を払い
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インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

4.5

宇宙からの侵略者に全世界一丸となって反撃するSF映画の金字塔
2時間超の作品だが襲来から攻撃、理解、反撃までの流れはテンポ良く、それぞれのキャラも立っているので何度見ても楽しめる
こういうので良いんだ
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.5

何人もの方がレビューしている通り、ポケモンが実在する世界観の構築は見事
幼い頃夢想した世界がそこにあった
逆に、ポケモンの知識が全くない人には少々厳しい映画
ポケモンを愛でる気持ちで観てほしい
とりあ
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移動都市/モータル・エンジン(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ビジュアル、世界観設定が素晴らしいスチームパンク映画
主人公ヘクターの複雑な生い立ち、トムとの交流と冒険描写は非常に心が踊る
反面、出てくる単語の説明や深掘りが少なく、ここをクリアしていたらと惜しく思
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バンブルビー(2018年製作の映画)

3.0

1人の戦士と1人の少女の出会い
チャーリーの環境と苦悩や、バンブルビーの可愛らしさは良く表現されているのに、その他がちょっと粗が目立った
私がトランスフォーマー映画に求める物とは一致しない作品

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

アニメ映画の大傑作が生まれてしまった
アニメの新しい表現、アニメでないとできない表現が混ざり合い、そこに軽快でテンポの良いセリフ、文字通り縦横無尽のアクションが加わって脳内を快感物質でいっぱいにされた
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アクアマン(2018年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

アクアマンを観ていたと思ったらインディ・ジョーンズとジュラシックパークとゴジラを観ていた(初見時の感想)
近年ヒーロー映画ではNo. 1
場面転換時系列転換が多いのにこれだけ上手くまとまった映画も珍し
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.6

賛否両論別れた問題作
個人的にも拍手したい所と不満な所散在していて手放しで絶賛はできない
カイロ・レンとレイの関係については、前作から2年間思い描いていた期待以上だったのでその点は大満足
何だかんだで
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