じぷてぃさんの映画レビュー・感想・評価

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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

高橋一生の演技はさすがの一言
作品単体としてはシリーズ物なだけあって、単体で評価はし辛い


仁左衛門を高橋一生が演じてたけど、そうすると露伴と血縁があるのは仁左衛門では?って気がした
ついでに、絵の
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.0

アクションだけどだいぶコメディ寄り
笑いながら見れた

メランコリック(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

非日常感あふれるのにどこか特別感がなく
日常の大切さを伝えようとする感じがなんとなくほっこりしてしまった
内容的にはほっこり系ではないはずなのだが...
ちょっと癖になりそな矛盾感

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

”行動原理の中で「面白そう」が一番強い”と言わんばかりの作品だった
それを表現できるパワーも感じて面白かった
「仕事はやらなきゃいけないもの。つまらなくても仕方ないもの。」
と考えてしまう自分にとって
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アーカイヴ(2020年製作の映画)

4.5

最後の3分まで見どころが多かった
全部見終えたときちょっと鳥肌立ってたレベル

インセプション(2010年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

テネットやメメントと比べると本題の問題と副題の問題が交差しておりストーリーを読み取るのが大変だった
ただ、世界観がその分シンプルになっておりバランスは取れていたと思う

グッドライアー 偽りのゲーム(2019年製作の映画)

3.5

タイトルが皮肉だ
ゆったりしたテンポながらだます側だまされる側の描写が丁寧で退屈感は感じなかった
ところどころ「そうはならんやろ」とは思うところもあるが、フィクションなのでご愛嬌

フォーエバー・パージ(2021年製作の映画)

3.5

移民問題・人種差別にスポットが当たってる部分があり、
馴染みが浅くいまいち現実感がなかった
世界観は「いづれこういう世界が来るのかもしれない」と思わせるリアリティとフィクションの境目を攻めている感じが
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.5

残した人と残された人の物語
生きることが辛い人は決断をする前に1回見るといいかも?
自分の目の前が狭くなってるだけで、映画を見終わる頃には自分にも「シィちゃん」のような存在がいるのかもしれない、と思い
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メメント(2000年製作の映画)

5.0

2023で1番面白い作品を見つけてしまったかもしれない

アンビュランス(2022年製作の映画)

2.5

アクション映画としては面白かった
ただ、「救急車(アンビュランス)である必要があったのか」「この俳優陣である必要があったのか」「このキャラの背景である必要があったのか」など全体的にオリジナリティなどは
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大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

2.0

目指したいところはわかった
ただ、なんか違う、と終始思いっぱなしだった

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

5.0

難しいこと考えずに見れる映画
カメラワークの上手さにわくわくさせられる

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

圧倒的な演技力と伏線の数に驚き
3回見ても新たな発見が見つかる面白い作品

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

人狼ゲームとかが好きない人にはおすすめ

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

初めて記憶に残ったアクション洋画は無印のマトリックスだった
あの頃を思い出すような懐かしさがあって面白かった
あと今作はモブキャラ含め死者が出なかったところが個人的にすごい嬉しかった
「(ネオにとって
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

音の使い方が上手な映画
タイトルだけ見て、軽い感じの話かと思ったらだいぶ重く深かった
西島秀俊の「僕は、正しく傷つくべきだった」という言葉が自分の心と向き合うことの難しさと大切さを思い出させてくれる
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