このレビューはネタバレを含みます
高橋一生の演技はさすがの一言
作品単体としてはシリーズ物なだけあって、単体で評価はし辛い
仁左衛門を高橋一生が演じてたけど、そうすると露伴と血縁があるのは仁左衛門では?って気がした
ついでに、絵の>>続きを読む
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非日常感あふれるのにどこか特別感がなく
日常の大切さを伝えようとする感じがなんとなくほっこりしてしまった
内容的にはほっこり系ではないはずなのだが...
ちょっと癖になりそな矛盾感
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”行動原理の中で「面白そう」が一番強い”と言わんばかりの作品だった
それを表現できるパワーも感じて面白かった
「仕事はやらなきゃいけないもの。つまらなくても仕方ないもの。」
と考えてしまう自分にとって>>続きを読む
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テネットやメメントと比べると本題の問題と副題の問題が交差しておりストーリーを読み取るのが大変だった
ただ、世界観がその分シンプルになっておりバランスは取れていたと思う
タイトルが皮肉だ
ゆったりしたテンポながらだます側だまされる側の描写が丁寧で退屈感は感じなかった
ところどころ「そうはならんやろ」とは思うところもあるが、フィクションなのでご愛嬌
移民問題・人種差別にスポットが当たってる部分があり、
馴染みが浅くいまいち現実感がなかった
世界観は「いづれこういう世界が来るのかもしれない」と思わせるリアリティとフィクションの境目を攻めている感じが>>続きを読む
残した人と残された人の物語
生きることが辛い人は決断をする前に1回見るといいかも?
自分の目の前が狭くなってるだけで、映画を見終わる頃には自分にも「シィちゃん」のような存在がいるのかもしれない、と思い>>続きを読む
アクション映画としては面白かった
ただ、「救急車(アンビュランス)である必要があったのか」「この俳優陣である必要があったのか」「このキャラの背景である必要があったのか」など全体的にオリジナリティなどは>>続きを読む
難しいこと考えずに見れる映画
カメラワークの上手さにわくわくさせられる
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初めて記憶に残ったアクション洋画は無印のマトリックスだった
あの頃を思い出すような懐かしさがあって面白かった
あと今作はモブキャラ含め死者が出なかったところが個人的にすごい嬉しかった
「(ネオにとって>>続きを読む
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音の使い方が上手な映画
タイトルだけ見て、軽い感じの話かと思ったらだいぶ重く深かった
西島秀俊の「僕は、正しく傷つくべきだった」という言葉が自分の心と向き合うことの難しさと大切さを思い出させてくれる>>続きを読む