BIGMcLOVINさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ラブ&モンスターズ(2020年製作の映画)

4.2

これは暗黒大陸の話じゃ?!
おもしろい!
ボーイ(犬)かしこすぎるし、、尊い!
ジェシカヘイウィッグよい
伏線がさくさく回収されて物語が回っていく、気持ちよい

ヨンドゥもよい!

私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.8

Aの設定おもしろいし、のんさんの演技に引き込まれる
あまちゃん以来の橋本愛さんとのシーンよい

グッド・ボーイズ(2019年製作の映画)

3.8

思春期の性の目覚めと正義感と背伸びと勘違い
ルーカスの両親がしてくれたヤドカリの話のように、
友情をただ長続きさせるためだけに3人が殻に閉じこもるんじゃなくて、自分の興味や好きなことに向かって小さい殻
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隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

4.3

世にも奇妙な物語にありそうなストーリーだけど、エンドロール的に亡くなった人たちの名前と殺された状況が連呼されるとき、その状況の普通さ、殊更の理由のなさ、日常性に、これがフィクションではなくて、いま実際>>続きを読む

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.5

これをレビューする言葉を持たないけど面白かったし感動した
シンジにしてもこの映画にしても、自己批評、自己批判。からの成長が描かれていたと思う。
キャラクターが全裸になるのは何を示してるのか。

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

4.0

12歳の2人のかけおち
大人は少し幼く子どもはずっと大人びて、2次元的なウェスアンダーソンの画面に、対等に映るのが良い
海辺のダンス最高

スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(2010年製作の映画)

3.9

バカだな〜〜

ヴィーガンによって超能力得た、のくだりおもしろい。セリフが的確。靴ひも結ぶとこ以外間延びなし
いろんな部分で一昔前を感じさせるけど今でも見られる。エドガーライトへの信頼感
クリエヴァも
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オクトパスの神秘: 海の賢者は語る(2020年製作の映画)

4.0

タコに救済される男のドキュメンタリー
僕も癒された
タコをsheと呼ぶのに違和感があったけど、吸盤の並びで判断してたのね

ショート・ターム(2013年製作の映画)

4.3

重いトラウマと軽いトーク、ときどき重たい会話のバランスがよい
施設から逃げ出す子どもを追いかける大人たちの絵がよい、何度も逃げ出して何度も追いかけるけど何度でも見られる
あと、ラストのエピソードまで含
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ザ・ライダー(2017年製作の映画)

4.5

凛として厳しく美しい風景がよい
草原と広い空を見るとき、優しい顔をしていた
見る者が悲劇のヒーローを少しでも期待するところを、カウボーイたる覚悟をもった上であと一歩を踏み留まり家族とともに生きることを
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ビリー・アイリッシュ 世界は少しぼやけている(2021年製作の映画)

4.3

ハッピー←→サッド

すごいエネルギーの塊だ

いままでのロックスターと違うのは、一緒にステージに立つお兄ちゃんをはじめお母さんお父さん、友だちがツアーにも同行してサポートしてるところか
曲は家のベッ
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.8

イヤホンスプリッターがあれば2人が同時に同じ音楽を聞くことができる!!

ノトーリアス・B.I.G. 伝えたいこと(2021年製作の映画)

3.8

24歳までの人生、速過ぎるし、濃過ぎるドキュメンタリー
最期のインタビューのときの顔やさしすぎる

モキシー ~私たちのムーブメント~(2021年製作の映画)

4.2

ふたりでイヤホン片方ずつ付けて曲聴いたら別々の音を聴いてるんだよ!

今の全部が詰まってそう、今見るべき

ニコヒラガかっこよ

X-メン(2000年製作の映画)

3.4

ワンダビジョン用にX-Menシリーズ鑑賞

ヒュージャックマンだったのか、、髪型もろもろでわからんかった、、

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

4.4

ティムバートンの作品の中で一番好み
俳優さんはティムバートン組がたくさん出ていて良い
物語にはつくり話と現実の2つしかないのではなくて、間にいくつも層がある。
お父さんのおもしろい物語はほとんど現実

オフェンダー 〜コソ泥珍道中〜(2016年製作の映画)

4.0

おもしろ!!

M.I.Aのペーパープレーン!
鶏!
コカインおじさん!(お腹痛いのどうなった)
母の強さ!気持ちを暖かくしてくれる友だち!
最後のわちゃわちゃの中での釘銃乱射スローモーションシーンに
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明日への地図を探して(2020年製作の映画)

4.0

同じ日を繰り返すタイムリープもの
街でおこる小さな奇跡を集める
奇跡が起こっていてもそれに気づけないと集められない
同じ日を繰り返す中でマークとマーガレットがお互いに影響し合い成長していく
よかった

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.6

何度も見たい
初めて映画のパンフレット買いました

就職してから数年と仕事が忙しいときは好きな映画、音楽、美術、スポーツとかのインプットはたしかに出来なくて文化的空白の期間がある
オダギリジョー好きだ
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パンとバスと2度目のハツコイ(2017年製作の映画)

3.5

伊藤沙莉さんのパンチラインは効くな〜

あの丘に行きたい。叫ぶことはないけど。どこですか?

デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

4.3

おもしろい
足フェチ全開
脚じゃなくて足の裏?
しかしモデルの女子、小屋に置いてけぼりだけど、どうなった、、

トニー・パーカー ファイナルショット(2021年製作の映画)

3.6

なぜかこの辺りの年代はNBA観てなくて、、

デビッドロビンソンとティムダンカン捕まえて退屈って言うのはちょっと苦笑(地味っていう意味ですよね)

国際化のはしり。面白かった

マルコム&マリー(2021年製作の映画)

3.9

すごい口喧嘩勝負
終わったかと思うと再戦、再再戦の繰り返し
最後にthankyouとiloveyouを言わせたゼンデイヤのサヨナラ勝ち

まったく同じ3人の他人/同じ遺伝子の3人の他人(2018年製作の映画)

4.0

研究者にとっては倫理とか善し悪しの話じゃないんだな
研究者じゃなくて、研究を依頼した機関か
人生は遺伝が決めてるようで環境が左右するという、研究の結論ではなくこの映画の最後は希望なのかどうなのか
とり
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海獣の子供(2018年製作の映画)

3.5

サイケデリック
みんな美少年すぎやしませんか
言葉にすると抜け落ちてしまうもの、ソング(音、歌)ならすべて伝えることができる
というのが結構重要だったはずなのに
台詞が説明的なのが惜しい
はじまりの低
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さらば!2020年(2020年製作の映画)

3.7

皮肉たっぷり

平均的な一般人代表、陰謀論ママ、、、

記録しておくべき年

ザ・ホワイトタイガー(2021年製作の映画)

4.1

カーストの下位から上位へ上がる手段が犯罪か政治手段しかないといって、政権が変わって野党が与党になっても賄賂が必要(しかも金額が4倍、)なら犯罪しかないじゃん
音楽がすばらしい

ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

4.2

ゾンビに襲われている中で明らかになる父の想い、彼女との復縁、母や仲間との別れ、涙、、、

音楽ネタはさすがおもしろい!
武器にして投げていいレコードと残しておきたいレコードってある
クイーンの曲に合わ
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あの夜、マイアミで(2020年製作の映画)

4.1

マルコムXを演じるキングズリー・ベン=アディルいいな
TheOA にも出てた

会話は二人きりの方が深く、進むことがわかる
マルコムXの部屋に集まる4人のうち誰かなら共感かも知れないし、冒頭のジム・ブ
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アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.7

サムロックウェルのムカつくやつはほんとにムカつくな

いつまでたってもスーツ渡せないの面白い

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.8

怖い
音の緊張感やばい
重低音疲労
上顎を舌で弾く音疲労
トニコレットの顔面演技やばい
そこまでグロいシーンは無いけど画面が直視できない

これで布団に入るとダメそうだったのでアベンジャーズを見て一日
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