zmmmyさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

人が身体ひとつで目一杯表現するダンス等観るとすぐ感極まってしまうタチなので、
オープニングから泣けるわ…

選ばなかった方の道を想像することはきっと誰でもしたことある。切なさがぎゅうぎゅうに詰め込まれ
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アンブレイカブル(2000年製作の映画)

3.6

ミスター・ガラスが長い階段を降りるシーン、
あぁぁ〜〜転びそう〜〜〜!!!って心配させられすぎてとても心臓に悪い…

ヒーローも悪も哀愁が過ぎるおじさん、ストーリーも終始しっとりしていて良かったです〜

アポロ13(1995年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

"何が幸運になるかは分からない"ってジムが言ったけど、ケンが地上に残っていたことがそれのような気がした。
ジム達とケンが宇宙と地上で繋がったところは胸アツだよ…


おばあちゃんが泣く孫を見てキリッと
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ロスト・エモーション(2015年製作の映画)

3.7

感情が抑制されてるが故のまっさらな美しさから感情の波にもがくどうしようもなく人間臭い美しさまで、とにかく終始美しい2人だった〜〜!

静かに、じわじわ、美しさと緊張の映画でした

あの壁収納の家具が最
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ペルシャ猫を誰も知らない(2009年製作の映画)

3.3

私にとって当たり前の自由が、彼らには命がけで願う自由で
ただ思いっきり演奏したいだけなのになんであんなに手が届かないの、と悲しい。

でもそんな国でもひっそりとあんなに多彩な音楽が生まれてることが凄い
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フォーリング・ダウン(1993年製作の映画)

3.3

イラつく奴ばっかり出てきてキーってなるぅぅう

あのミリタリーオヤジとのバトルはイカレ具合が双方互角だな、と思った。

真面目に生きてきたのだから報われたいという思いはすごくよく分かる。
度を越したス
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マン・オン・ザ・ムーン(1999年製作の映画)

3.5

アンディはめちゃくちゃなようで、すんごい素直で真面目。

真面目がゆえの彼的コメディの追求が極まってくる辺り、神経を逆撫でするようなネタばかりで引くけど
アンディが心から願った最後のショーがハッピーの
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スパニッシュ・アパートメント(2002年製作の映画)

3.5

一度広がった世界を元に戻すの難しいよな、とパリに戻ったグザヴィエを見て思う。

これだ!と思って見つけたお気に入りの居場所を、大好きな彼女に否定されるのは悲しかろう…

価値観も国も違う人たちと仲良く
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僕らのミライへ逆回転(2008年製作の映画)

5.0

創意工夫にめちゃくちゃ感動してしまった〜〜!

壮大じゃなくても感動的じゃなくても心尽くした創作が胸を打つことに、
なんか、感動以上の感動があった。

ビデオ没収されたところ本気で悲しくて泣きたかった
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トゥルー・ロマンス(1993年製作の映画)

4.2

千葉真一のカンフー映画を一緒に観れてアチョーとか言って真似する女なんて可愛いに決まってるぅう〜〜

可愛くてセクシーで超タフなアラバマ、最高の女だ…

あのドレッドのクソジャンキーがゲイリーオールドマ
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ひかりのまち(1999年製作の映画)

4.2

寂しさは町の明かりの数だけあるね

バスでひとり沈むナディアの周りで楽しそうにはしゃぐあの人達にも
他人には知られないそんな時間があるだろう、とか考えたりしてしまう映像が良かった。

最後の2人がかわ
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ぼくを探しに(2013年製作の映画)

3.2

家の中にガーデンあるのが素敵だ〜

マダム・プルーストの家のドアだけ、アパートの階段の途中みたいな変な位置にドアがあってめちゃくちゃ秘密の部屋っぽいのがかわいい。

手紙の「来ないから"庭"が行くわ」
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落下の王国(2006年製作の映画)

3.3

最後の10分くらいがなんか急に映画愛を感じるすごい良い展開でグッときたから
そこまでの100分くらいも相乗効果で、なんかいい映画だったなぁと思えたり…

ボーイ・ミーツ・ガール(1983年製作の映画)

3.5

1回目集中力なさすぎて全然楽しめなかったから2回観た

2回観ると、
ベルナールが電話ごしのミレーユに言う、愛しすぎて孤独になるという責め方とか

シュールで和むピンボールのシーンとか

ミレーユが上
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フラッシュダンス(1983年製作の映画)

3.5

フットルース観たから流れてフラッシュダンスも〜!

マンハントのダンスがめちゃくちゃカッコ良かったな!!
主役じゃないのにあのダンスで映画の見せ場持ってってるじゃないか

アレックスの、もしゃもしゃ頭
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フットルース(1984年製作の映画)

3.5

オープニングの始まりが既にアツかった!サントラ聴きます

レンが田舎の不良に絡まれても基本的にはいきり立たないで笑ってるのがイカしてた…都会の男…

「後ろからツッパッた車が来るわよ!」とか言う、時代
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ビーイング・チャーリー(2015年製作の映画)

3.0

苦しくて観るのに3日くらいかかったな

最後は希望があったかもしれないけど、そこまでの特に後半苦しすぎる。

良かったところは始まって15分くらいの
ダチの車で披露されるニックロビンソンのラップです…

アナとオットー(1998年製作の映画)

3.3

"逆さ読みの名前は幸運を運んでくる"とか
待ちわびた偶然、とかグッときそうな設定なんだけど
運命ってなんなんだよ…頼むよ…って展開に転がってくのが予想外。
全然ほっこりしない…

オットーから見た世界
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パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

3.3

他人に不信感ありまくりで、
すぐその場しのぎの変な嘘とかついちゃうバリーが、不憫でいい感じだった。

その変な嘘も、リナと出会ってから本当の気持ちを素直に言えるようになっていくところ良かった、微笑まし
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ポンヌフの恋人(1991年製作の映画)

3.5

アレックスの愛がしんどかった、理解できるけど。

アレックスが変化を恐れて、ミシェルから機会を奪おうとしたことはなんかやっぱり、どうしても悲しい愛だ…

地べたで身を寄せ合って育てた2人の関係って、や
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ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

3.5

1〜3と比べたら1番今作が好きだな〜

導火線に火をつけて
オープニングで曲かかったとこ、オシャレでいいわ〜〜

チームのメンバーも今までで1番しっくり!!

エブリシング(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ニックロビンソンが彼氏として完璧だったからありがとうございます

横であんなのに見つめられたら外に飛び出して死にかけてもいいかな…いいよね…

基本的にマデリン側から見る、マデリンとオリー2人のやりと
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ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

3.6

2019年の設定だったんだ、この映画。

思ってたより何倍もめちゃくちゃシブいストーリーだった!
近未来感と荒廃した雰囲気が混ざった世界観にムーディーな音楽とハリソンフォードが合わさって渋さMAX…か
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エンパイア レコード(1995年製作の映画)

3.6

店員もお客もずっと踊り散らかしてる田舎のレコード屋の1日を眺める映画だった。

自由でキラキラした悩める若者たちがとにかく可愛くて無敵だなぁぁあ

感動するようなストーリーじゃないけど
バンドで歌うの
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の・ようなもの(1981年製作の映画)

3.3

先の人生どうなっちゃうのかなぁ、みたいなふんわり靄がかかった毎日がリアル

志ん魚が漫画みたいな顔で深度の浅い話し方するのが、これは落語下手だろうな…という感じでかわいそうなのが良い。

東京の下町を
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汚れた血(1986年製作の映画)

3.7

ジュリーデルピー出てるの知らずに観たからテンション上がったぁぁ
森で寝転がる若いジュリーデルピー妖精だな…

ストーリー自体よりも、
セリフや場面単体でのセンスの良さとか色の美しさ。
ちょっとキメキメ
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ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

3.5

ブレックファストクラブってワードセンス良すぎだな、ブライアン!!!

机の下に隠れたら目の前がパンティーなのも、チンピラとお嬢様がバチバチだけどお互い気になる…みたいなのも良い。

あと口笛のとこ最高
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.5

こちらまで心が冷えそうなケイシーアフレックのクソ死んでる目がすごいです。

誰もが大きな悲しみを乗り越えられる訳じゃないっていうリアルに寂しくはなるものの、
失くすものばかりでもない、生まれる何かもあ
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.5

ありがとうトム

あなたのおかげで良い年越しになった…


今年もたくさん観るぞぉーー!

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

5.0

トゥルーマンショーといいイエスマンといいジムキャリーが最高すぎて、私の心を離さない…

後半のデカいバイクで爆走するシーン、マジで笑い止まらなくて泣いた

すごい楽しそうなデートばっかで羨ましい〜
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アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

3.0

殺す前のテンション高くビート刻んでるの笑ってしまうな…

裸にスニーカー履いて、チェーンソー持って走りまわるシーンは、クリスチャンベイルよくやったね!!って拍手したいと思う

リアリティ・バイツ(1994年製作の映画)

3.7

20代前半くらいからの特有なあの哲学したい病、分かるぅぅぅ!!ってなる

心のどこかで羨ましいのに、軽いものを馬鹿にして、なんにでも重さを求めていたなぁ…とか。

ガソリンスタンドでかかったマイシャロ
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39 刑法第三十九条(1999年製作の映画)

3.0

堤真一が「病気の演技してる役者」を演じてるっていう入れ子状態ヤバい。

大変美しいのだけど、鈴木京香が無駄に色っぽくて気が散る…

あと、なぜ精神科医のおじいちゃん先生はあんなにオドオドしていたのかし
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.3

映像が素敵でした。

豊かなコミュニケーションはとれても、
身体という箱があるかないかは
何をするにも何を考えるにも
どうしようもなく関係ないさとは言えない
人間のベーシック。

サマンサを胸ポケット
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

5.0

マジで!最高の!映画!
何度でも観たい映画というものはそうそうないけど何回でも観たい!って思っちゃう自分自身もいつのまにかトゥルーマン・ショーのいち視聴者。

だんだんトゥルーマンがかわいそうで切なく
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ナインスゲート(1999年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

なんか途中までは雰囲気で楽しめたけど、後半どーでもよくなってきちゃう!

ひん曲がったメガネをそのままかけるジョニデはすごい良かった。

燃えさかる城を背景とした原っぱでの悪魔とジョニーのセックスシー
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