社会という概念に適合するのが得意な人間と不得意な人間に分けるとする。
この作品は、後者の社会という概念に対する視点が表現されていた。
前提として、人は生きていくうえで人とのつながりが必要である。
自身>>続きを読む
年齢が上がるにつれ、若さに対する欲求が出てくる
けれどそんな欲求があっても願望でしかなくて、年相応の幸せを見つけなければいつまでも幸せにはなれないという…
これが男女の思考の違いなんだろうな
男の醜さが凄くよく表現されてる
最後の終わり方はいい意味でモヤモヤする
感情と理屈の対比をえがいているのかな
主人公は妻の見たくない部分を屁理屈で見ないように守っているのかと想像した
感情表現が必要なキャラを演じることを拒み、タカツキにそれを演じさせていることがそれを想像>>続きを読む
女性の人として見られていない辛さが描かれていたが、共感が少なく腑に落ちる感じがしなかった。
生きる目的を明確することの大切さを言っている本や映画などそこそこ触れてきたけど、この作品が群を抜いて納得できた。
メッセージの伝えかたがすごく上手い。
直感的にも論理的にも腑に落ちた作品。
とても大好>>続きを読む
気づいたらApple musicのランキングを見て音楽を聴くようになっていました。
子供の吸収力は凄い。
良いことも、悪いことも何でも吸収してしまう。子供のうちに吸収した事が大人の自分を作っていく。
自分を信頼しつつ子供を愛する事が出来る人が良い親なのかな。
自己表現の大切さ
根が優しいだけじゃこの社会で生きていけない。
優しい人間かどうかは、他人と社会が決める事。自分を如何に表現できるかの器量で、自分を生かすか殺すかが決まっていくのだろう。
まずタイトルについて
観る前に何となく皮肉が込められた内容なんだろうなと予想。
結果としては当たっているし、当たってないといったところ。
この作品は今の社会を体現した物だなと、強く共感した。
社会は>>続きを読む
優しさと愛について考えさせられる作品だった。
偽物の愛は変わることはないが、偽物の優しさはやがて本物の愛へと変わる。
サチオは妻に対して優しさのかけらもないような人間だった。
夫婦という関係なだけの偽>>続きを読む
まさに愛というものを体現した作品だった
色々メッセージは受け取ったが特に心に沁みたものは2つ
1つ目は出会いが内なる想いを解放させるということ
ローズは元々仕来り通りに生きることに拒絶を示していた>>続きを読む
お互いに言葉を発することができないのに、愛がすごく伝わった
自分に無いものを持ってると魅力を感じるけれど、それとは別に似たようなものを抱えてると強い絆がうまれるのかな
ストーリーは凄い良かった
人魚の>>続きを読む
どんなに素晴らしい才能も人間味のある愛なくして輝けない。
母親は悪者に描かれてるけど同情した。
おそらく母親も才能を特化させる教育を受けて育ったからこそ、それが正義だと信じ継承しようとしてるのだと思う>>続きを読む