食物繊維とり夫さんの映画レビュー・感想・評価

食物繊維とり夫

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恋愛睡眠のすすめ(2006年製作の映画)

5.0

「恋愛睡眠」とは

ザ・ホワイトストライブスのミュージック・ヴィディオを見て以来のミシェルゴンドリーのファンなのですが、この邦題はどうだい。ダサすぎないかい?

「恋愛主義のダサダサピーポー達へ最後通
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

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リップヴァンヴィンクルと花嫁とあなたが

ワルツにはワルツを、ジルバにはジルバを。僕らは新しく「ともだち」ができるたびに、新しい踊りを覚えなければいけないからうんざりする。

僕らに踊りがなかったら、
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

5.0

不健全なことってこんなに清純なのか

落ち目のハリウッドスターがウイスキーのCMのために来日して、宿泊先の東京のホテルでアメリカ人の人妻とプラトニックな恋愛をする映画です。

これについてはもう、多く
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アイスと雨音(2017年製作の映画)

5.0

今まさに聞こえてくる「アイスと雨音」

本多劇場の稽古場に高校生たちを集めた演劇のワークショップが中止になるまでの経緯を追いかけた、多分実際の時間では1ヶ月半ぐらいのストーリーを、1時間半ほどの全編長
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パターソン(2016年製作の映画)

5.0

この映画に言及することの『パターソン』性

パターソンがいいのは、俺たちにも言葉があるなと思わせてくれるところだと思います。

市井のバス運転手が綴る詩と、それを支えるささやかで幸福な生活がある。
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櫻の園(1990年製作の映画)

5.0

自分にもあったのかもしれないと思える「少女の頃」がある。

おっさんになってからDVDで見てひどくハマってしまった映画です。少女が大人になる瞬間を捉えた映画だとおもうんだけど、僕はそのとき青年が終わっ
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ジ、エクストリーム、スキヤキ(2013年製作の映画)

5.0

ムーンライダーズ 、前田司郎、ピンポンの2人と市川実和子と倉科カナ。僕の好きなものばかりで出来ている映画で、何回も見るぐらい好きです。

30過ぎてからが感傷の本番だ。見るたびにこれからもセンチメンタ
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まあだだよ(1993年製作の映画)

5.0

好きです。人望とは、ということを思う。
あとは最近(2020年4月末)見たので、こんな風に集まってくるのうらやましいなあと思った。