ずーさんの映画レビュー・感想・評価

ずー

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ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

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生粋のプレイボーイ、ジェイミーがマギーと出会い愛を知るお話。数々の女性に声をかけるチャラさがあるにもかかわらず全く嫌な感じがしない?のは、彼の根の優しさや育ちのよさがあったからだったのかも…。それにし>>続きを読む

ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

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最近秋っぽい気温なので鑑賞。
私自身クリスマスには人一倍思い入れが強いこともあり笑、期待して見たが、期待以上だった。
ただのラブコメではなく、移民やホームレス、家庭、ジェンダー問題など社会問題にも言及
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

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実話のリアルさとストーリー性の両立で引き込まれる映画。残虐な描写に逐一表情が固まってしまった…。しかし、登場人物の人間性、残酷を目の前にした言動にフォーカスもされているため、感情も動かされた。
特にア
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HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

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思っていたより終始暗いトーンの映画。
麻薬など身近な内容ではないからか少しストーリーが分かりにくいように感じた。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

重めのテーマにあえてバッドエンドとすることで、この問題の深刻さがひしひしと伝わってきた。最後のドナテロの歌唱シーンでは、今までとは異なる黒い服装であり、マルコの最期への想いが強く感じられた。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

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1日1日を大切に生きようと思える映画。
ティム、メアリー夫妻の人柄のよさに心があったかくなった。
メアリーの奥ゆかしく女性らしさを持ちながらも芯の強さを隠さない姿が非常にチャーミング。こんな美しい女性
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ライフ(2017年製作の映画)

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ラストのラストでまさか…?と思ったら案の定…。
現実的に100%あり得なくもない話だから余計に恐ろしい。最後の2人の決断がこんな形になってしまったのが辛い。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

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日常を描いた静かな内容だが、最後まで見入ってしまった。
4姉妹それぞれ違った美しさを持ち、それぞれの幸せを叶える物語。
今の自分は前半部のジョーに重ねられた。結婚はあまり現実的に考えておらず、仕事で夢
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