ズミクロさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

トータル・リコール(1990年製作の映画)

3.9

目ん玉飛び出しやらおばちゃんの中からシュワちゃん出てくるとかインパクトのある絵面が多いが、ストーリーも面白いし、B級感も良い

リクター、ジャック・ニコルソンかと思ってみてた。

ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

4.4

もっとラブロマンスよりだと思ってた。
サスペンスありコメディありで飽きさせない。

ウーピーがシスターに募金したのあの映画へのリスペクトかと思ったらこっちが前か

デミ・ムーア美しい。

タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密(2011年製作の映画)

3.8

タンタンの冒険の知識はないけどわかりやすい娯楽作品で楽しめた。
アニメっぽいありえないシーンもあるが迫力のアクションはCGのキャラってことも相まってゲームしている感覚になる

ズートピア(2016年製作の映画)

4.5

差別や偏見を動物の習性や食の違いで描いているから嫌みが少ないので見易い。
話を引っ張っていけるキャラクターの魅力が詰まっている。
ジュデイとニックどっちも愛おしい

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

5.0

コミックのバットマンそのものを映像化したような作品。

やりすぎなくらい暴力的でボロボロになって助けた人から引かれたりもするけどそれでもやっぱり最後はヒーローしてるのが良い!

ゴッサムシティの描写も
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.5

開幕からノリノリになれるし、色使いとか取り方がオシャレ。
悪人カップルが美男美女すぎる

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.5

元々一冊で完結している話なので綺麗にまとまっているし、アニメの前の話だから初見でも見易い。
夏油さん好きなので顔芸しまくって楽しそうにしている姿見ただけで満足!!

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.0

映像のかっこよさや最後のシーンの美しさは流石フィンチャー
だけど、暴力描写が痛々しいのとどんでん返しそのパターンかって感じでそんなに響かなかった。
伏線解説見てからもう一回見たい

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.5

急なびっくりで脅かさずじわじわくるホラー。
彼女の家の人たちの謎な行動の理由がわかる種明かしはぞっとする。

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.2

クリスマスの奇跡。
キャラデザも相まって泥臭くて人間味溢れる登場人物、テンポ良く進むストーリー。
見やすくて共感しやすいから世界観に入っていきやすい。
騒がしいけど心が暖かくなる作品だった。

A.I.(2001年製作の映画)

3.7

AIが愛を学び人間側も寄り添っていく物語かと思いきや冒険活劇みたいな要素もあり、SF版ピノキオだった。

12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

3.8

12人の怒れる男のパロディコメディ。
有罪無罪の逆バージョンかと思いきや、そう単純には終わらない。
最後の落ちも原作の落ちをしっかり踏襲して良い。
けど原作よりテンポが悪く感じた。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.7

タイトル通りちょっと思い出しただけなんだけど、楽しかった昔のことを不意に思い出して少し切なくなるって感情を二時間で味わえた。

二人の過去が明るいもの、美しいものになればなるほど先のことを知っているか
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.3

思いテーマだけど明るいノリで見れる映画
無茶をしても会いたいランチョーってどんな人物なんだーって出だしからの最後には自分もランチョー好きになっている。
スピーチと歌はもう少し短くてもいいかなって思うけ
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ダイ・ハード4.0(2007年製作の映画)

4.5

もう人間をやめたマクレーン。
敵が1のカール並に頑丈。
アクションに次ぐアクション、ボロボロの主人公、記憶に残る敵が多いなどダイハードらしさ全開。
むちゃくちゃだけど面白い。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.0

おはよう、会えないときのために、こんにちは、こんばんは、おやすみなさい

ジム・キャリーのコミカルな演技のおかげで楽しく見れたけどかなり不気味な話。
最後のお辞儀がかっこいい

マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

4.0

敵に魅力がないとかストーリーがいまいち盛りがりにかけるとか評価が低いのはなんとなくわかるがトーン暗めのダークファンタジー感が個人的には好き
あと今作のロキが一番好き

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

4.2

唐突な喧嘩がロキの魔術とかじゃなくて単純にウマが合ってない感じが取って付けた感じでがっかりするが結束してからの戦闘がとにかくかっこいい。
個々で戦ってるのに連携をたまに取っているからチームとしての絵面
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キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

4.1

ボタンとかレバーとかメーターとかレトロな雰囲気良い
プロパガンダとして利用されるキャップが原作っぽいコスチュームなの皮肉が効いてる。

でも一番ヒーローしてるし好きなんだよなぁ

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.9

とにかくナタリー・ポートマンとアスガルドの世界観が美しい

終盤の展開があまり盛り上がらなかったからそれだけが残念

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.8

ミステリーでありながら暗くなりすぎず見やすい。
お茶目なボンド、クズなキャップ、キャストが豪華。

ナイフの椅子かっこええな
中盤でネタばらしがきたのでどんでん返しあるだろうなと思い見てた。
ヒロイン
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ダイ・ハード3(1995年製作の映画)

4.0

バディ色が強いからか前二作とは雰囲気が違う三作目。
今作のぼやき担当はゼウスだが煽りはしっかりやるマクレーン。
マクレーンがぼろぼろになりながら勝利するのがやっぱりダイハードの醍醐味!

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.7

トムホピーター三作目としてはちょっと物足りないけど、サム・ライミ版からスパイダーマン映画を見てきた人にはご褒美映画

ウィレム・デフォーのグリーンゴブリン、仮面ないときのほうが顔の迫力ある

なに言っ
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

4.2

とにかく戦闘の演出がかっこいい!
アンドリューピーターはかわいそうなイメージが強いけどそれでも最後には立ち上がって戦うのかっこいい
最後の方のあの展開なら三作目で完全ハッピーエンドでやってほしかった

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.4

前半の子供向けっぽい感じから中盤でひっくり返してハラハラ
まあミステリオならそうなるわな
現実か幻想かわからなくなるシーンが頭に最高の刺激をくれる。
ちょっとゲーム見てる気分にもなる
なに言ってもネタ
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アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ひさびさにMCU最初の方から追ってこうと思い鑑賞

確かに最後の決着はあっけなかったが空中戦のあたりは楽しい
敵のイワンはパワータイプかと思いきや頭の切れるキャラでもっと深掘りして魅力的にできたのでは
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十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.5

大学の講義で見て、白黒映画への抵抗をなくしてくれた作品。

ほとんどひとつの部屋の中の会話だけなのに飽きずに見れる。
しっかりそれぞれのキャラの個性があり自然なキャラになっている。

差別発言のおっさ
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アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.8

ついてない男、こんどは小惑星にイピカイエー

掘削チームみんなキャラ立ってて好きなんだよなあ。
結末知ってて何度も見ているのにあのラストで涙する。
好きなブルースとベンアフが出ているので大満足です。

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

4.1

2022初映画

船や飛行機での戦いも面白いがやっぱりピーターの可愛さが一番の見所。
トムホピーターは今までのシリーズで一番「親愛なる隣人」の呼び名が合うスパイダーマン。
敵のヴァルチャーもマーベルシ
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ダイ・ハード2(1990年製作の映画)

4.7

2021最後に鑑賞する映画
やっぱりぼやきながら仕事をするマクレーン
敵味方ともに魅力的なのは2も同じ

滑走路の灯し方がナイス

ダイ・ハード(1988年製作の映画)

5.0

クリスマス映画といったらこれ!

マクレーンの好きなところはぼやきと煽り。
一人でいるときは大抵ぼやいているし、人質取られているのに敵を煽りまくる。

敵も団体なのに印象に残るキャラが多い

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

4.1

赤はやばい

前回よりさらにヴェノムとのやり取りがかわいい
カーネイジの凶悪っぷりが恋愛挟んでてちょっと弱くなってた感じがする。もう少し時間使って深掘りされてたらよかったなー

最後はトキシンとクモ

ヴェノム(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

カーネイジ前に再観賞。
彼女のメールの中身勝手に見てリークした上にあいつらが悪いって言ってるのはかっこ悪い。
けどヴェノムに憑かれてからはやり取りがかわいいのでエディに好感持ってみれた。

女性版ヴェ
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ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ゴーンガールかと思って見てたらシャッターアイランドだった、と思ったら…
どんでん返しがよかったのもあるけどメインの役者さん達の演技が良くて引き込まれた。
合間でホラー演出があるので退屈せずに見れて良い
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特攻野郎Aチーム THE MOVIE(2010年製作の映画)

4.0

序盤の救出劇とヘリのシーンや3D映画のくだり、空飛ぶ戦車など印象に残るシーンは多いが後半にはあまりないのが残念。
なにも考えずに見れて笑えたので良