づれさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

づれ

づれ

映画(106)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • 106Marks
  • 7Clips
  • 0Fans
  • 0Followers
  • 0Followings
  • List view
  • Grid view

クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

3.4

あのロッキーを知ってるならそりゃ熱い座組みですよ。そしてあの音楽が流れれば椅子から立ち上がってしまうだろ。
次のクリードでスタローン不在の中、あの音楽がちゃんと継承されたかが気になるねえ

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.8

タランティーノのキャリア後半でしか作れない映画愛溢れる作品。ディテールに隙がない。
今回吹替えで観たけど字幕より良かったなー

サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

3.8

何も入って無いが時代の一部全てが入っている稀有な映画。多分ここら辺から流行と映画の関係が出来ていく。観ると言うより体験?

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.2

見事だった!良く入れ込んだな!って感じ。
名作の原作をダウンサイジングする事無く映像化しているだけで奇跡。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

2.6

酷かった。007的な上質感はダニエルクレイグのボンドでは回を追うごとに酷くなっていったが極まってしまっていた。せめて90分ぐらいなら我慢出来たんだけど。

ゼロの未来(2013年製作の映画)

3.5

流石、妄想と美術のリンクに隙が無い。
おれも安っぽいバーチャルであってもあそこに行きたい。

運び屋(2018年製作の映画)

3.0

イーストウッドだから観た。逆に言えばそうで無ければ手に取らないのかもしれない。

パッチギ!(2004年製作の映画)

3.9

ガキ帝国と同じ世界線。この土俵で井筒監督に勝てる奴は居ない。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.0

素晴らしい緊張感。原作の持っている静かな熱を入れ込める引出しのある演出は良いね。
他のも観てみようと思わせる。正月に観て良かったです。

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

2.9

鉄男的、と評されてたがてんで。
出足は良かったからもっと突っ込んで欲しかったかな…。ハードル上げてたこちら側の問題。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.2

救い、救われた話…なのか?監督の技量で後味は爽やかだが釈然としない部分が残る。

ラスベガスをやっつけろ(1998年製作の映画)

3.4

ドラック漬け風景の映画が流行った時代あったよね。裸のランチぐらいからか…。でも良いデス。ウルフオブウォールストリートが最上階でコレが地上って感じで。

ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー(2008年製作の映画)

3.4

細部とギミック!これだけでも十分過ぎるほど闘えるんだな。デル・トロ流石です。

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.8

家族のカタチ。
日本人俳優で出来たんだろうか、とか考えてしまう。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.3

このコンテンツを予習無しで楽しめる、これは豊かなコトだよね

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

2.9

電車の中、スマホで観るのに丁度いい尺。
んで帰ってコーヒー飲む。コレ。

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.4

独自の世界観があり、その中で遊べる
てだけでSFとして素晴らしいよね
ぜひ続けて欲しいです

鉄道員(ぽっぽや)(1999年製作の映画)

3.3

寓話とは、自分の手から零れ落ちてしまったものに対しての"if"の物語。するならばコレは確かにおじさんの為の寓話。

「死に場所で許されたい」は昭和を知る男達の夢で、それが本作で昇華された。
同時にその
>>続きを読む

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.4

調子こいてる奴等に大勝ちするカタルシス。それが自分ちの火事の話であっても。ハリウッドだなあ

マジカル・ガール(2014年製作の映画)

2.7

願いから始まる不幸の連鎖のはなし
深く無いのでただ陰鬱

帝都物語(1988年製作の映画)

3.4

日本人が大金を掴むと壮大なカルト映画を作る、という結果の一つ。希望があるよね

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

終盤の力強さ!
地肩の強さが判る。コレは並んだら勝てないかもね

海街diary(2015年製作の映画)

4.1

原作が素晴らしいので余白の物語に想いを馳せてしまうが、それでもこれ以上は無い仕上がり。職人の技。素晴らしいな

ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

4.0

なんて視点のモノ作りやがる!?
畳み掛け方も素晴らしい。オススメです!