ズシミさんの映画レビュー・感想・評価

ズシミ

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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

あともう少しの配慮があれば満点でした。
とはいえ最近ではかなり素晴らしい作品かと思います。

とにかく感情が重い!!!飲み込む時に気合が入る、コントレックス無理やり飲まされてる気分。
笑える部分といえ
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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

見よう見ようと思って見ていなかった。
仕事でちょっと嫌なことがあったので気分転換に見たら非常にスカッとした。

というのも人がサクサク死ぬという部分に爽快感を憶えた訳ではなく、娘の立場からするととても
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羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

4.8

今更ながら見に行ったのですが色々な意味で衝撃的な作品で…(全部ポジティブな意味)

一番良かったのは何と言ってもアクションシーンの空間を描くセンス!
物が飛んだり壊れたり浮いたりする描写のスケールがい
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トスカーナの休日(2003年製作の映画)

4.5

良かった〜〜〜〜!!!!
娯楽映画のプロットの中に登場人物それぞれがもつ愛の形がカッチリ描かれていて、こんなテーマなのに嫌味じゃないすっきりした映画でした。
(背景の圧倒的な美で目が暇をしないからだろ
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ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アディオス(2016年製作の映画)

4.0

大好きなドキュメンタリー映画の続編。
「誰が何をもって音楽をやるか」という文脈好きからすると堪らない映画ですね。

あとカッコいい親父の群像劇好きにも堪らないでしょうね。(私はそうです)
バンドメンバ
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俺たち ポップスター(2016年製作の映画)

2.0

カメオ出演者が鬼豪華なこと以外は特に印象がない。風刺を込めた仲悪いハングオーバーシリーズのような印象…

ヴェノム(2018年製作の映画)

2.0

エミネムはいいけど微妙 見飽きた展開(アメコミ原作は仕方ない)

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.8

ご都合主義感は否めないがプーさんの口が小さくて可愛い あと娘も可愛い

ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

5.0

今まで目にしてきた、同テーマを描いたであろう作品がある種の不謹慎な"ウケ"を狙っている気がしていて
(言葉を選ばずに言うと一定数いるマイノリティを掴みに行く姿勢が見えてしまうことが多い)

正直とても
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

2.0

全体的に綺麗なビジュアルをした映画だけど話がつまらないなという感想…
無理矢理歴史的要素を盛り込んでしまったせいですごく陳腐になってしまった印象です。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ついに見ちゃった…という感じです
鑑賞後の虚無感ったらない(次作で復活しそうだなというのは置いといて)
サノスがガモーラを真に愛していたという意外?な真実で話が進む進む…

それにしてもガーディアンズ
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メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

ミニマルなSF&ヒューマンドラマの名作。ようやく見ました。
謎に向かう作品としてはかなりシンプルな構成ですが、見る側の感情を確実に揺さぶるであろう作品です。
主人公がズバ抜けて天才タイプで非現実的だな
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風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

3.5

クラシックですがテレビでやってるとついつい見ちゃう。
現代人的にはスカーレット・オハラが終始クズな印象を拭えないで、この映画を盾に強い女性云々抜かす評論を見ると時代遅れだなと思ってしまう今日この頃。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.5

わっかりやすーい映画。
ジョーカーとハーレイクインのイチャイチャとその他、という感じ。長編ドラマでもよかったかな?
BGMのGangstaも相まって甘くて甘くて甘い溶けちゃいそうな雰囲気のとってもロマ
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デッドプール(2016年製作の映画)

4.0

愛されるわけがめちゃくちゃ分かる。
主人公のパーソナリティーに、無茶な設定、展開も気にしないでいられるほどの分かりやすい良さがある。
続編を見逃してますが早く見たいです。

タイタンの戦い(1981年製作の映画)

3.5

巨像恐怖症の人は絶対に見ない方がいい。
モササウルスがダメな人とか絶対に見ない方がいい。

古典的ストーリーなので安心して見れますが映像が壮大だった以外の感想が皆無なので頭を空っぽにしてみた方がよい。

ハチミツとクローバー(2006年製作の映画)

4.0

加瀬亮がめっちゃイケメン。
あとはもういろんな意味で苦しい。

クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

3.0

人生の中で一番後味悪かった映画ナンバーワンです。手持ちカメラで撮影しているという設定の画期的な触れ込みでしたが…

タイトルにもなっている破壊者を描くモンスター映画かと思いきやパニックムービーが過ぎた
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ビートルジュース(1988年製作の映画)

2.0

現代っ子がザ、B級ホラーの雰囲気感じるにはもってこいかなと思う作品。
これこそリメイクして欲しいですね。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.8

かなり好きな方の作品。
字幕、4DXで2回鑑賞。
クィニーちゃんとジェイコブがかなり、ツボで。。。
ヨーロッパメインで描かれていた魔法界がアメリカを舞台にしたらこうなるのかと。神秘性のベクトルが異なっ
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ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

2.7

また彼らに会えたのは嬉しいけれど設定に???となる部分が多くあまり楽しめず、、、

ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.0

お馴染みの彼らと一緒に旅に出た気分になれる。お猿さんがかわいいんじゃ〜〜

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

4.0

シリーズ通して見たがやはり一作目が一番面白い。設定に縛りがないからかな。
歯医者さんの彼がとっても好きです。

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.0

MARVELシリーズの中で最も退屈に思えた作品 おそらく自分には徳が足りない

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.8

同時期に見たレッド・スパローと比較してしまうがこちらはより、華やか。
往年のポップスがBGMに用いられておりどちらかというと娯楽映画の要素が強いか。
あまり詳しくは言えずだが、クィアな雰囲気も漂うので
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レッド・スパロー(2017年製作の映画)

4.0

殺伐とした中に咲く孤高の華としてジェニファー・ローレンスという配役がとってもとっても素晴らしい…!
スパイ映画としてわかりやすい設定とストーリーなはずなのだが、アクションの撮り方と脇役の渋みから陳腐で
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ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

2.5

美麗キャストに素敵な設定ですが感情移入をするには遠い世界の話すぎて私には難しかったです。
シンデレラストーリー的な展開にもう少し重要な役割が担わされているかと思いきや、何かに執着しすぎて身を滅ぼすとい
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