メグ3頭!各種深海キモ生物!とかで主要キャラみんな感覚麻痺してて、巨大タコが満を持して登場しても特に驚いてもらえてなくてタコかわいそうだった!
多くの人の経験や感覚と共鳴するであろう要素が散りばめられ、自分も誰かにとっての怪物であり得るんだと思わせられるけど、誰が正しいか悪いか、何が幸せかそうでないか、考えることもできるし、オープンなままにし>>続きを読む
音楽というより「雑音」だらけの世界との主人公の向き合い方のありよう(とその変化)を描いた映画と感じた。都合の良い音だけを耳に入れるばかりで本当に豊かな音楽を作れるのか。反芻しがいのある映画。ただ長い。>>続きを読む
テーマはそそる、が、映画としての起伏やカタルシスが今ひとつといったところ。主人公の右腕的な女性たち弁護士の佇まいが素敵。