liliumさんの映画レビュー・感想・評価

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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

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誇張されたジャポニズム映画って感じだけど、スカヨハがとにかく可愛すぎるので良し

SometimesとJust like honey流れるラストシーンがとても好き

(2023年製作の映画)

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ロアルド•ダール短編小説ドラマ4部作の中で1番好きな作品だった

ベネ様の緊迫溢れる演技が良かったしデヴ・パテルの早口のナレーションが完璧すぎて超人の域

白鳥(2023年製作の映画)

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この話実話なの、壮絶残酷パンチ効き過ぎ

それを軽妙な語り口で描いてるんだけど空虚さが残る

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

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まるで演劇を観ているようで初めての感覚、視覚的にも芸術性に富んでて楽しい

何よりも透視能力あこがれるぜ

ネズミ捕りの男(2023年製作の映画)

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ナンセンスさとブラックユーモラスに溢れた遊び心のある短編

幼少期ロアルドダールの作品が好きで図書室で手当たり次第に読んでた記憶が蘇ってきた

ウェスアンダーソン作品いつも情報量多くてパンクしそうにな
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ラッシュアワー(1998年製作の映画)

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ジャッキーとクリスのコミカルな絡みと荒々アクションが見所
ニタニタ満面の笑みでニガーってレイシスト発言するジャッキーのシーン不覚にもわろてしまった

ヘル・レイザー(1987年製作の映画)

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SM色つよつよのセノバイト四人衆のビジュ好きすぎたなー

究極の性的官能を得られるルマルシャンの箱ほしくなった

純粋な愛を生きた者は天国へ行くけど、情欲にまみれたフランクとジュリアのようなエゴイズ
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デッドマン(1995年製作の映画)

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"Some are born to sweet delight, and some are born to the endless night"

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

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レア・セドゥの存在感ときたら。

これまでのシリーズの中で1番好き。なんてたってベンジーが活躍してたからね

イーサンには欺かれたけど、彼とジュリアのアナザーストーリーとして映画化までとは言わずにスペ
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

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バーガーとダンスと聖書の映画

ジュールスが片手でビッグ・カフナ・バーガーたべる姿を観たらお腹空いてきちゃったよね

マッドゴッド(2021年製作の映画)

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グロス仕様のクリーチャーの造形、退廃した世界観がたまらなく好み!

イレイザーヘッドや2001年宇宙の旅をオマージュしているようで凄まじい濃度であったし、CGに移行した世界のなかで30年もかけて脳がゲ
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

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海洋生物恐怖症だからちょっと震えたよね
しかしながらの映像美でした

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

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ブラックパンサーの民族的でありながら最先端技術が織り混ざったヴィジュアルと音楽が魅力的。釜山でのカーチェイスは爽快感抜群で個人的に1番アガった。

マーターズ(2007年製作の映画)

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殉教するために劫罰を受けるアンナがなすがままに苦しみを受け入れ変容し、死後の世界(真理)に到達したときの彼女の目にある種の至高性を感じた

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

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母と子の愛情を描くドランの作品はいつも自己投影して観てしまうから辛くなる。

ADHDにより往々にして暴力的で非理性的であるスティーヴを母が現実として寛容に受け止めるのではなく敢えて厳してるのが心苦し
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

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馬、猿、未確認飛行物体

コミカル要素も含みつつ、差別的な面を比喩的に風刺し、ジョーダンピールが見た社会が映画に落とし込まれているのが伝わる。

AKIRAや最終形態がエヴァを彷彿させられる要素もあり
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天使の涙(1995年製作の映画)

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ウォン・カーウァイの描くラブストーリーはいつも刹那的だ。

香港映画のスタイリッシュさと気怠く退廃的な雰囲気が漂い、ジュークボックスに流れる"忘记他"を聞くミシェル・リーの虚げな目がまた良かった。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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最高すぎ。戦闘機もだけどKAWASKIバイクまじカッケえ〜〜
今作を堪能出来たことに感謝しかないす
 

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

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欲望が露呈し、倒錯した世界で織りなす残虐行為には壮絶さと限りない哀切がこもる。


ウィンクおじさん適役でお見事。

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

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ずっと待ち焦がれて、公開初日に鑑賞。フライデーナイトにぴったりでしたね。

駆け走るシーン、トラック爆走、思春期特有の狡猾さがたまらない。

ジョン・C・ライリーがタバコの煙に巻かれて登場するシーンに
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

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初っ端から泥酔している相手に家で飲まなかと家に連れ込む男、ナンセンスすぎだろ。

ライアンや言い訳して保身に走る奴らには嫌悪感しか抱けないし、そんな奴らは当然報いを受けるべき。いっぺん地獄に落ちてほし
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

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驚異的なスケールで描かれたディストピア作品で、クセ者揃いの個々のキャラクターが愛おしく感じる。