おれだ!おれだ!おれだ!おれだ!!!
個人主義バンザイなヒューマン映画。
天才建築家ハワードが、世間に順応するように色んな人や組織から圧力を受けながらも、自らの信念と主義を貫く話。
なんか色々す…
クーパー先生、裁判所での長広舌お疲れ様でした…
ブレない主人公や有閑お嬢様より、新聞王の造形の方が色々懊悩が感じられて良かった
当世だと建築家と新聞王がBLだとか、最後のエレベーターがいかにも男性性…
(デジタル)
脚本、演出、主題が重なり合い、まさに摩天楼を築き上げている。
普遍的な〈個人の崇高さ〉を描いているが、今の日本だと350億円のリングを税金で造るような真逆の意図で受け取られかねない。…
誰かが創造したものに勝手に足したり引いたりした挙句、「それくらいいいだろう?」と当たり前のように言うヤツの頭をかち割りたい
建築でも絵画でも音楽でも、人がゼロから生み出したものにはまず敬意を持つべき…
メガロポリスの前に
バイオショックシリーズをプレイしてから水源を読んだ
ダイジェストっぽく思えてしまうがこれは仕方ない
キャメロンの見た目は、読んでいる時はサミュエル・フラーを想像していたから、似…
このレビューはネタバレを含みます
冒頭の否定され続けるシーンの連続の見せ方
カメラがパンして風に煽られるカレンダーで時間経過、スマートで面白い
ショッキングなシーンでプッシュインしてジャジャーンって音楽流れるの笑っちゃう
恋敵…
↓のレビューは、以前のアカウントにて鑑賞直後に投稿したレビューになります。
☆☆☆☆
「服従するか服従させるかだ!」
冒頭のスピード感溢れる展開には舌を巻いてしまう。
現在の映画ならば、優に1…
個人主義を貫く建築学生の男ゲイリークーパーは、その作品の独創性から仕事を得られず失望して採掘の日雇い労働者になるが、そこで採掘場の所有者の娘であり建築コラム二ストのパトリシアニールに出会う。階段の上…
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