ゲイリー・クーパーが格好いい以外は全く理解できなかった。
主人公の建築家ハワード・ロークは才能はあるが先進的過ぎて、しかも徹底的に妥協しない性格なためまったく仕事にありつけず、石切り場の作業員…
妥協しない孤高の建築家ロークをG.クーパーが好演。自身で設計したものを変更することは何人たりとも許さない為に依頼主やマスコミとぶつかり攻撃対象とされ職を失う。糊口を凌ぐため石切場の日雇い人夫として働…
>>続きを読むゲイリー・クーパーとパトリシア・ニールの最初の感動的な上下の切り返しを、ラストでもう一度反復するところで泣くわけだけど、その直前の、エレベーターで上がっていくニールとたち現れてくる摩天楼のショットが…
>>続きを読む集団主義(社会、メディア)vs個人主義
ギルモアガールズでローリーとジェスがこの原作『水源』についてお話ししているシーンがあったり、最近見たウォッチメンでも出てきたアインランドが気になって、原作も…
町山智浩さんのアイン・ランドの話に出てた映画で、やっと入手。なるほどひでぇオチだったが、それ以前に、ものすごく気が強いようで、しかし最終局面ではいつも男に従ってしまうヒロインのあり様が気になった。
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なんだか久しぶりに王道のクラシック映画のラブシーンを観た気がする。クープとニールはめっちゃ画になってた🥰
ラブロマンスも良かったが、個人主義と集団との争いも描いていて内容は深読みできる。少し難し…
オールタイムベスト。むちゃくちゃ好き。
"なんで俺の人生はこうあってくれないんだ"と"俺はこうはなれない"という想いが爆発した。
自分の精神を曲げないゲイリー・フーパーに吹く風も、必要以上に広く…