三浦友和が出演・監督する配信中の映画 59作品

原作は、昭和高度経済成長時代を描いた、珠玉の名作で、私は大ファンである。 ので、自ずと採点は辛くなるが、茶川と淳之介の…

原作の漫画は西岸良平による温かみがある絵のタッチで昭和ノスタルジーに溢れていて好きです。1974年から始まった連載はず…

「きみの鳥はうたえる」の三宅唱監督作品。「愛がなんだ」の岸井ゆきの主演映画。 岸井ゆきのWORLD全開❤️‍🩹 耳…

ろう者のボクサー、ケイコの生活を16mmフィルムで描きだす。三宅唱監督作品。 会長とケイコが2人で鏡に向かってシャド…

家の父親の面影がある。 限りなく我が家と同じだった、だからこそ何も感じなかった。 子供にとって最も苦痛であることは…

形容し難い何かを喚起させ、 二度と観たくない気にもさせる、 何とも後味の悪い映画。 そもそも諸悪の根源である、 父親…

【あの日と変わらぬ東京の空】 山崎貴監督の三丁目の夕日シリーズの続編。 〈あらすじ〉 昭和34年春。貧乏作家の茶川…

これも、好きすぎてレビューしてなかった 連作で一旦は完結をする2作目 鈴木オートは親戚平田満の娘ちゃんを預かる話 …

鎌倉に住むミステリー作家(堺雅人)のもとに嫁いだ年若い女性(高畑充希)。新婚生活に胸を踊らせる女性だが、鎌倉は幽霊や妖…

「僕は決めた。亜紀子を取り戻しに黄泉の国に行く。 　・・・あの暮らしを取り戻すためなら命をかけても構わない」 …

繊細さ、大胆さ、迷い、あらゆる感情が線に乗る。 彼らが描く絵にはどんな想いが込められているのか。この映画の素晴らしさは…

原作は砥上裕將による小説。この砥上さんという方、実際に水墨画家なんだそうで。 心に傷を抱えた大学生、青山霜介（横浜流…

なかなか面白かった。雰囲気があってよい。雨。雨ばかり。当直明け帰宅してなんとなく見始めて見てしまった。 闇を抱える竹…

雨の降る夜｡警視庁捜査一課･姫川玲子(竹内結子)のもとに､入院中の上司･今泉(高嶋政宏)から中野東署管内で男の死体が見…

台風の接近とともに言いようのない思春期特有の感情の高ぶり、心の揺れ、肉体の衝動により騒乱状態に陥る中学生たちの姿を瑞々…

敢えて言わせてもらうが…。🌪 個人的に相米慎二の十八番である「長回し演出」に物凄く苦手意識があり、彼のどの作品を観て…

夢に出てきそうな怖さ 一軒家に住んでたらかなりひきずりそう。 ということでオススメっていいたいけど、 この大林宣…

何これ？左目で『ロッキー・ホラー・ショー』を、右目で『学校の怪談』を観ているような。47年前の日本にこれが存在したとい…

ヤクザの金を奪うために集まった強盗団の作戦は成功し、互いに日常へと戻っていった。しかしヤクザは彼らに報復するためデマ…

邦画バイオレンス作品の名作【GONIN】が好きな自分としてはまぁまぁ楽しめたかな。 しかし、【GONIN】のような…

やや軽めの感想(^o^)♪ でも、ネタバレすみません(>_<) ハリウッド映画で良くある人工知能の暴走映画だが、入江…

入江悠の大作映画なんて面白くなるわけがない！っつ〜確信はあったが、星ちゃんの最後の映画やし、アリスちゃんも出てるし、観…

幼い頃に親に捨てられた孤独な大学生の文哉（オダギリジョー） 借金取りの福原（三浦友和） ２人の奇妙な東京散歩 三木聡…

オダジョー見たさで何気なく観たら、好きな雰囲気でずっと観ていたくなる心地いい作品でした。 ゆる〜っとほんわか脱力系。何…

エイズへの理解がまだ深まっておらず、厳しい偏見や差別を生んでいた１９９０年代初め。家田荘子のノンフィクションを、南野陽…

家田荘子の原作を読んで感銘を受けた南野陽子が、東映に企画を持ち込み映画化された、日本初のAIDS啓蒙映画とも言える作品…

2024/02/08視聴、U-NEXT 後編を鑑賞。前編と同日の鑑賞だが、前編が夜中（ていうか0時過ぎ）で後編は20…

昭和64年に起きた少女誘拐事件 通称ロクヨン。時効があと1年に迫った中、ロクヨンに模倣した誘拐事件が発生する。広報官の…

2018年　”羊と鋼の森”　監督 橋本光二郎 脚本金子ありさ 確かに映像は綺麗で、ピアノの音も素敵です 原作は未読…

最近ピアノに興味が出てきた為、鑑賞。 調律師のお話で普通に生活していてはなかなか馴染みがないお仕事。 こういった特殊…

なにこれ。『リトル・ミス・サンシャイン』『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』のような凸凹家族によるコメディのおすすめを聞い…

東京近郊のド田舎に広がる田園風景、木造家屋、ボロい校舎、単線電車…、都会から少し離れた辺りにはどこにでもありそうな日常…

.⠀⠀⠀⠀⠀♡ ⠀⠀⠀⠀／/　 　　 /　 ;　　 ｱﾁｬﾝ × ﾊﾙﾁｬﾝ ✩.*˚ 　。|　　: 　　|　　　'…

話したい人がいる。彼は人懐っこくて、血液型も同じで、世間知らずなところが、どこか自分に似ていた。だから危なっかしいとこ…

1970年代初頭、学生運動に傾倒する若者達とそれを記事にする若きジャーナリストの視点で追った青春群像劇って話☆ 国家…

山下敦弘監督は、「松ケ根乱射事件」を観ている。この作品は、オフビート感覚で笑いを誘おうとしているのが見え見えで気に入ら…

ペットを想う主人⚡︎ペットもまた主人を想う⚡︎ 胸のギュッとなるポイントをおさえここほれワンワンしてくるような映画⚡︎…

山中で発見された車には4、50代と思われる男性と犬の二つの遺体。 調査を担当した市役所職員はわずかな手がかりから、おじ…

『陰日向に咲く』 製作年 2008年。上映時間 129分。 劇団ひとりのベストセラー小説を、岡田准一、宮崎あおい、西田…

この作品は観るのを避けていた作品ですが意外な思いが鑑賞後に残りました。 この作品は原作者がお笑い芸人だという事で見る…

ケーキひとつ盗んだだけで刑務所はねぇな ちょいとストーリーにむちゃぶりが多い コメディだからソコは良い 中国で…

Netflixにて配信開始‼️ いきなりやってて驚く( ºﾛº) 皆様のレビューから存在は知ってたので何気なく見始…

この作品は観る人によって、見方がだいぶ違ってくる映画だと思います。 ガンを患い手術を受けた妻を娘夫婦に預け夫は家を空…

先日、所用で富山県の氷見港へ行った際に知人から教わった本作。 経営する工場の経営悪化で借金を背負った夫(おっさん)と…

若きイケメン全裸ライダー・ 竹内力、参上！！ 愛でやがれ！この俺の、美しい ケツをな…！♪ バイク乗るのも電話するの…

相米慎二監督･斉藤由貴主演の『雪の断章･情熱』に並ぶ擬似アイドル(？)実験映画。 イメージフォーラムでは『台湾実験映画…

2020年 鑑賞 原作は大江賢次の同名作品。山口百恵文芸作品第三弾。「伊豆の踊子」「潮騒」と同様、西河克己監督 × 山…

大江賢治の小説を原作として山口百恵と三浦友和が共演した純愛作品。 山陰地方の谷に囲まれた村が舞台。 谷一番の分限者の…

山口百恵と三浦友和共演の堀辰雄の小説を映画化した純愛ドラマ。 昭和17年太平洋戦争の中期。 一人の大学生が、体の弱い…

学生時代に“山口百恵おっかけ”していた頃（1976年）に公開映画館で観た「山口百恵主演作」、47年ぶりに鑑賞🎥 堀辰…

キュートな百恵ちゃんが復讐の鬼と化す！ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ あれ？どうせ百恵ちゃんが可愛いだけのポ…

「惑星大戦争」の併映作品が、この本作と言う事で思い出して観てみる。倍賞千恵子版と比べるとあまり緊迫感がないのが気になる…

お嬢様とヤクザという両極端にあって決して交わらなさそうな男女。その2人の違いが生む格差というか分不相応な恋愛の果て。彼…

本日の巣ごもり鑑賞。 山口百恵主演映画第7作。 現代（1970年代後半）の東京・新宿が主な舞台。 百恵・友和コンビ、こ…

昭和５４年、神戸。 仕事も無くヤクザ者と喧嘩して叩きのめされた高木昇（三浦友和）はその根性を新井組の若頭補佐である山川…

元山口組顧問弁護士 書き下ろしドキュメント。 今までちょっとだけ観た事ある任侠物の中でも現代に近いぶん見やすくわかり…

松方弘樹の首が飛んでるこのパッケージ凄いな！！正気とは思えん！！ 『柳生一族の陰謀』の系譜の将軍継承を巡る陰謀劇を描…

今をときめく坂上忍が綱吉役で出演！『柳生一族の陰謀』に始まる東映大型時代劇シリーズ第3弾。『柳生』が興収30億円(制作…

本日の巣ごもり鑑賞。 山口百恵主演映画第10作。 確かに二人の演技力は向上しているとは思うけれど、作品としてどうかと言…

太平洋戦争を背景に若い男女の愛の日々と、悲しい結末を描いた物語。 愛するものを失い、狂気の世界に堕ちてく。

長編のわりには、退屈はしなかったです。なんといっても渡辺謙の、常に太陽に顔を向けているような渋い顔と日本人離れした体格…

『沈まぬ太陽』（2009） 巨大企業・国民航空の労働組合委員長を務める恩地は、職場環境の改善を目指し会社側と戦うが、…

山下敦弘監督作品は初めての鑑賞。 山下監督は『山田孝之のカンヌ映画祭』で、おふざけに付き合わされているイメージがあって…

『オーバー・フェンス』『天然コケッコー』の山下敦弘監督作品 ある事件をきっかけに、田舎町で巻き起こる騒動を描いたブラ…

今では、個性派として日本を代表する俳優になった神木隆之介。ちょっと狂った天才役がかなりハマってきたと思います。 そん…

あまりハマれず。 映像や色彩がごちゃごちゃしている作品は好きなのですが、エピソードが多くてとっ散らかった方向にごちゃご…

長瀬智也主演の『ノッキング・オン・ヘブンズ・ドア』というドイツ映画のリメイク版です。 僕はオリジナルのドイツ映画が大好…

この作品に期待していたのは、元となったドイツ映画「Kockin' On Heavens Door」を、 日本映画として…

最後の抒情派、相米慎二ウィーク⑤（final) 最後は相米後期の作品を。珍しく家庭のコメディ。このころの相米は（「風…

ひよこ🐤とホームレス 家族と暮らしていたうちに突然現れたのは、子供の頃に死んだはずの父親。 ホームレスのような下品な…

一見、成功作だが、、実験性の結果が最終的には芳しくない。 勘どころに赤色ばかり使う諏訪監督にしては珍しく、平凡な色彩…

とりあえず水道止めようか？💢 大っ嫌いなんだよ、水出しっぱする奴電気付けっぱする奴💢 気になって話入ってこないわ💢水道…