最初の宇宙服が脱げなくなってクレーンで吊るされるところから始まり、骨にお金払うまでの追いかけあいとか、すぐに意識を失う男の子とか、燃えるテントとか、人参ぶら下げたロバとか、毒キノコとか、そのほかにも…
>>続きを読むかつてのUFOブームの時代には波に乗り、メディアの話題をさらうような人気があったUFO雑誌[宇宙探索]。
今や編集部員も減り廃刊寸前、融資を受けようと四苦八苦し、電気代さえ払えないほどの存続の危機…
世間的には軽んじられたり蔑まされるような物事(今作だとUFO・宇宙人)に、必死になって打ち込む姿はグッとくる。終わらない(終われない)不恰好な青春のロードムービーのよう。
ただこの手のフェイクドキュ…
お金もないし妻とも別れ、娘を亡くし仕事も成功してるとは言えず本当に何にもいいことがないけど、夢に向かって進み続ける姿に涙が滲む
タン編集長は側から見たら奇人だし滑稽でしかないけど、この映画を観てタ…
胸がいっぱいになった
宇宙人はいますし
ラストの言葉にならないところ、めっちゃ喰らってしまった!あれだけ宇宙人を探し求めて、結果近いところまで行けて、1番真理に近づいたあとに娘への詩が泣いて読めな…
たまたま暇だったので観に行ったのだが、想像以上に得るものがあった。
テイストはモキュメンタリーの皮を被っているのに、カメラの立場が不明瞭なのがすげえ面白い。最後まで誰の目線なのか分からない。
登場…
中国で実在するUFO雑誌「飛碟探索」をモデルに制作された作品である。
ユーモアを交えたロードムービーで、人生の意味に対するけっこう哲学的な問いかけもあり、家族の死の意味を追い求める男の話として…
「宇宙探索」ってワードを拾って理系な映画かと思ったら、「編集部」の方だった笑
インターステラーみたいなゴリゴリの理系映画期待して見たら拍子抜けします。タイトルも胡散臭いのでそんな人は観に来ないと思…
中国にも、こういう脱力系笑いのセンスが絶妙で、かつ哲学的な作品を撮る監督いらっしゃるのね。👍
作風はモキュメンタリー。
90年代質感のビデオ映像とか、私、大好きです、な冒頭からクスクス笑っちゃいま…
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