書かれた顔 4Kレストア版に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『書かれた顔 4Kレストア版』に投稿された感想・評価

am

amの感想・評価

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唯一無二の推し
珠玉の時代を残す映画の奇跡
映画館でまたみたい(今シュミット特集で、見られる!)
morine

morineの感想・評価

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前半は、神カメラ神音響神編集のおかげで、なんか連れてかれそうな心地だった一方で、トワイライト以降ちょっと長く退屈に感じた。とはいえデジャヴュをサボってでもこっち来てよかた(すみませんすみません)、今…

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RIO

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4.5

白一色に引かれる深紅色

男の目線から見た女を描いていた
女が舞うより男の舞う女が美しいというパラドックス

柔らかい雪 淡い桜の花が舞う
舞台に立つ坂東玉三郎は幽玄そのもの

酔いしれたストーリー…

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wong

wongの感想・評価

4.1
シュミットの演出とレナートベルタの撮影が美しすぎた。。大野一雄さんが水の上で踊るシーンは、水に浮かぶ板が何かを入れてるって昔記事で読んだ、、

坂東玉三郎が白粉をパタパタ叩く次に、和太鼓を叩くカットへと繋がる。
舞台裏の準備と舞台上の演奏場面が並ぶ、一見なんてことないカットの連なりが、叩くという身振りを強調する。かなり楽しんで編集しているこ…

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りょー

りょーの感想・評価

4.2

『AKIRA』や『ブレードランナー』、コンチネンタル大阪のような豪華絢爛なJAPANでもないければ、小津安二郎監督作品ほど慎ましい日本でもない。夢うつつの幻想的な日本。でも、自分が知らなかっただけで…

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須見

須見の感想・評価

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観念としての空間下に置かれた空間を凡ゆる線上で舞う美しさ。空間を自身の肉体で覆う支配力、身体言語の豊潤さ。
中庭

中庭の感想・評価

3.8
夢幻の移ろい、あまりに官能的な劇中劇、場踊りの記録の一回性、極まったショットの連続に座席で気を失いかける。色の配置や紙吹雪の光の反射。
yuri

yuriの感想・評価

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何度でも観たい

港での大野一雄の踊りは、何回見ても涙が出そうになる
幻想漂う歌舞伎セミドキュメンタリー。
ダニエル・シュミットの虚構と現実。

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