このレビューはネタバレを含みます
濱口監督、やっちゃった感ある映画。
たぶんウケない気がする。
せっかく『ドライブ・マイ・カー』でついたライト層には賛否両論だとおもう。
『perfect days』をもっとスローテンポにしてエ…
「悪は存在しない」(Evil Does Not Exist)、つまり「人間だけがいる」(この英題のアナグラムが"EDEN"なのはあまりにも用意周到すぎはしないか)。はじめから終わりまで言葉の映画だと…
>>続きを読むこれほど咀嚼や解釈に苦しむ作品はなかなか無い。そして理解が追いつかない。エンドロールは一瞬で終わり余韻に浸る間もなく劇場を後にし、家路に着いてる最中もずっとモヤモヤが頭から離れない。恐らくそういった…
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【色んな考察を比較したくなる】
観た方の9割は同じだと思うけど、ラストで唐突に置いていかれた。笑
その上で申し訳程度に自分なりの考えをまとめてみました…。端的にまとめると「理性を欠くと悪に転落す…
この映画を観て、「相対性」という言葉が最初に浮かびました
巧さんやお蕎麦屋さん(だっけ?)がそうであったように、あの町に腰を下ろしている人たちも実は人間側であるが、グランピング計画のもとでは自…
〇〇がやばい、と聞いて。確かにやばい。
時おり「映画はストーリーではなくシーンが重要だ」と思うことがある。『シャイニング』は話の筋よりも、双子シーンや顔突っ込みシーンの存在の方がよっぽど重要に感じる…
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途中まではタイトルらしく理解したつもりだったのに、最後は置いてかれた
ただ心中したかったのか、バランスを保ちたかったのか、どちらにせよ狂ってるとけど変わってる人を頭おかしいで片付けずにその精神状態考…
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