オデッサ・ファイルに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「オデッサ・ファイル」に投稿された感想・評価

時代はケネディ大統領が暗殺された頃。
簡単にいうと記者による潜入捜査。
潜入先はナチスの残党の秘密結社。

ナチハンターと言えば「ブラジルから来た少年」だけどあれは現実味に欠ける。面白かったけど。

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rosesname

rosesnameの感想・評価

4.0

意味ありげな題名 
古い映画だが、どんな内容だったのかと

(若きドイツ系人物の話す英語がとても聞きやすい)

ジャーナリズム、スパイアクション 秘密組織 登場
よくあるナチ犯罪の話かと思いきや・・…

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qwerty6

qwerty6の感想・評価

3.9

based on the novel
《The Odessa File》
by Frederick Forsyth(b.1938)
Edward Roschmann(1908-77)
Israel-…

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「ジャッカルの日」のフレデリック・フォーサイス原作の小説の映画化「オデッサ・ファイル」。

1963年の西ドイツのハンブルク。ネタ探しに余念のないルポライターのミラーは、ある胸騒ぎを覚え、救急車を車…

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チェケ

チェケの感想・評価

4.0
主人公がここまで執拗にロシュマンを追うのを疑問に思っていたが、ちゃんとそこも説明があった。サイモン・ビーゼンタールが出てきて驚いた。
mike

mikeの感想・評価

4.0

先日観た『1944』で第二次大戦リトアニア戦線というキーワードで思い出したのがこの小説。私をスパイ小説・冒険小説沼へ頭の先まで引きずり込んだ一冊。F.フォーサイスの原作は何度も再読したが、映画は初鑑…

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フレデリック・フォーサイスの原作は初版の出版時に読んだ記憶あり…が何も覚えていない
ケネディ暗殺の直後、内密の情報を入手したフリーの記者がナチスの亡霊、元SSの現在の所在などが記された極秘の「オデッ…

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『ポセイドン・アドベンチャー』のロナルド・ニーム監督によるナチス残党の陰謀を調べるジャーナリストを描いた作品。『ジャッカルの日』のフレデリック・フォーサイス原作であり当時の政治的な背景に描かれており…

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原作はフレデリック・フォーサイスの小説なのだが、
“オデッサ・ファイル”とは、1964年に匿名の人物から西ドイツ司法省に送られてきた、“オデッサ”という組織に所属している元親衛隊員たちの顔写真や所在…

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odyss

odyssの感想・評価

3.5

【ナチ残党追及もの事始め】

BS録画にて。
英国作家フレデリック・フォーサイズが1972年に書いた小説が原作。映画化は1974年。

舞台は1963年、ケネディ大統領が暗殺された直後の西ドイツ。

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